北海道の鉄道とか写真の話題など、、、日々の徒然を独り言のように細々と発信してみるブログ。小説作品執筆中。
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昨今の混沌とした情勢の中で、参考やヒントになりそうなリンクを幾つか紹介します。
http://mizu888.at.webry.info/201309/article_78.html
ここに書かれている内容の全てをそのままの意味で理解することは難しいと思います。
ただ、行間にいくつか記されている事実の指し示す意味については考えてみる余地はありそうです。
一見、荒唐無稽な空想的比喩の合間で重要な事実を伝えようとしていると思えなくもありません。
注意すべきことは、これから起こりうるだろう全ての出来事に対して、現時点で断定できる者はこの地球上におそらく誰一人として居ないであろうことから、ゆえに書かれている未来の出来事については、いかなることにせよ可能性と予測の産物であることを十分に留意すべきです。(信じる信じないもあなた次第的な都市伝説=判断はそれぞれの自己責任でお願いします)すでに起きた、または確実に起きつつある事実に基づく視点が肝要です。
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/62020ddc162ea3872d05f3065929a7bf
昨日の台風18号による予想をはるかに越えた被害を目の当たりにした後では非常に考えさせられる内容です。
これからますます激化していくであろう地球規模の気候変動に対して、この国の社会の基板と一人一人の認識が今すでに現実で起こっている状況に対してまったく追いついていないように思われます。
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/2013-09-17.html
アメリカの社会情勢は思ったよりもずっと深刻な状況のようです。
昨晩の深夜にNHKのBSで放送していた世界のドキュメント選の前半で(後半は今晩の深夜零時)アメリカの中産階級層の雇用と生活が破綻しかかっている現実を垣間見ましたが、上のブログさまの記事で言われている通りのひどい状況です。
電気やガス、水道などのライフラインを止められたうえに雨水の貯水で生活用水のすべてをしのいでいる家庭や、不十分な食糧配給に頼らざる負えない状況でその日の食事にありつけず夜の街を徘徊する母子の姿などは、もはや世界の最先端を行くアメリカ合衆国の様子とは到底思えず、まるで第三世界の最貧国の有り様を見ているようです。
こういった現状を鑑みると、もはやグローバルな市場原理社会の構造は完全に行き詰まりつつあり、生活者経済のレベルでは完全に破綻しかかっているのが実情のように思えます。
これから必ず必要になることは、地球上のほとんどすべての富を集約させる市場原理中心のマネーゲーム経済からの脱却と、文字通り消費生活者の生産と消費を中心とした実体ある経済への回帰です。
そうすれば、少なくとも社会でまじめに働こうとしている人達がここまで餓えるような貧困の多くは難なく解消されるはずですし(世界市場にはそれだけの富が集約しているからです)憲法で保証される最低限の人権が完全に養護されて最低限のルールを守って生きる善良な社会的弱者が行場を失ってしまうこともなくなります。
いずれにせよ、そう遠くないうちに世界的な社会経済体制の立て直しを必要とする大変革が避けれれなくなることは世界の真の実情を見れば明らかなことです。
無闇な戦争行為の終結と合わせて世界中の一般市民がそれぞれの国において当たり前とされる水準の生活が送れるように世界経済の抜本的な改革と立て直しが急がれることを切に願います。
2020年東京オリンピック開催が決まって世間ではその話題一色といった感じです。
個人的には、福島の汚染水報道が加熱している中ですんなりと決定に至ったことが少し意外に感じました。
他のライバル都市に比べてみると、スペインのマドリードは高い失業率と財政難、トルコは隣国シリアの内戦によって大量の難民が発生する問題を抱えているために不安視されたのかもしれません。
スペイン、トルコ共に地中海を挟んだEU圏内の両極に位置していますが、一番の懸念材料はやはり先立つものが底を尽きかけていることかもしれません。
比較の上で日本の東京が、たとえ福島の汚染水問題を抱えていたとしても、財政的な面と社会の安定性において、おそらく一番無難な選択として落ち着いたのでしょう。
何れにしても、福島の汚染水問題について、世界に向かって啖呵を切ったも同然なのですから、今後徹底した対策がとられて、晴れて7年後には全て過去の問題となっているかのごとく改善されることを強く願います。
そんなオリンピック開催決定フィーバーのさなかで、世界ではシリアに対するアメリカの軍事行動のゴリ押しがなされるかいなかで揺れ動いている様子がどうにも結びつかないというか、強い違和感を感じています。
このご時世に再び戦火を拡大するような行動を支持している国はごく僅かで、十数年前のイラク戦争が始まった時期とは大きく状況が異なっています。
とうのアメリカの国民でさえ6割が反対していますし、議会も下院では可決が難しい状況だということです。
先日ロシアのサンクトペテルブルグで開かれたG20サミットではオバマ大統領がプーチン大統領にノーベル平和賞受賞者が国連安保理決議も経ないで武力行為に及ぶことは似つかわしくないと釘を差されていましたが、至極もっともな正論のように思えます。
アメリカと強い同盟関係にあるイギリスと日本がいち早く軍事行動への不参加を決めて人道支援に徹すると表明したことは英断だと思います。
そんな最中にアメリカが支援しようとしている反体制派勢力の一部が残虐な行為に及んでいる動画が世界中に配信され、アメリカが支持する軍事勢力は正義であるとする構図が成り立たなくなっています。
そもそも、いざ戦争になったらひたすら残虐行為が繰り返されるだけで、どちらの勢力が正義でどちらが悪なのかということを決めつけることは不可能になります。
アメリカは世界で一番巨大な軍隊と軍事産業を擁する超大国であるがゆえに、10年くらいに一度、どこかで大きな戦争行為に及ばないと自国の体制を維持できないと言われてきました。
戦争に訴えかけなければならない世界情勢が終焉に向かわせなければならない時期が刻一刻と近づいている気がします。
平和の祭典であるオリンピックの開催が決まったニュースの影で、今再び大きな過ちを犯そうとする情勢が動いている事実に思いを馳せると、なんとも言えない苦い気持ちがもたげてきます。
そろそろ、世界中の国々が平和な関係をより強固に出来るような新しい関係を求めて動き出しても良い頃ではないでしょうか。
今日はちょっと良い感じの文章を見つけたので紹介します。
http://mizu888.at.webry.info/201309/article_17.html
スピリチュアル的人生観の基本を的確で簡潔にまとめています。
こういった考え方もありだねと思う程度で受け止めてみましょう。
お盆休みが開けてから執筆活動を再開しました。
第二章最初のシーンを初稿から第二項、第三項、第四項くらいまで書き直しようやく納得いくレベルまで仕上げることが出来ました。
もう最初の原稿とは別物といえるくらい変わりましたが、シーンとしての全体のニュアンスや要素は何も変わっていません。
新たに項を書きましていくたびに、同じような表現が意図せず出来てしまい、どちらも捨てがたい場合が生じた時は、そのどちらの良い要素も切り捨てずに上手く合成し、後のシーンブロックを前に移動し組み替えて新しいエピソードを加えてつなげるといった大胆な再構成もあえてしたのですが、おもいのほか上手くいったのは嬉しい誤算でした。
こういう書きまし作業はやっているうちに混乱して収集がつかないことになりがちなので避けてきましたが、一つのシーンを読むに堪える仕上がりまで磨く作業でもあるので、今回思い切って泥沼のつぎはぎ作業に踏み込んだことは良い経験になりました。これでようやく自然に読める長編小説の自分なりの文章基準が出来た気がします。
これで2-1シーンから開放されて次の2ー2シーンの執筆に移ろうとしているのですが、まだ大まかなイメージしか浮かんでおらず、まだ暗中模索の時間がしばらく続きそうです。
小説に限らず、映画やドラマ、アニメや漫画、ゲームなど、あらゆる娯楽ストーリー創作物を上手く作る上でもっとも大切で単純な要素に気が付きました。それは読み手(観手)に対して飽きさせないように”次はどうなるのか”という興味を引く要素を並べ続けるということです。良い映画はどんな些細なシーンも次のシーンに繋がる期待感を含ませていますし、漫画の一コマ一コマや1ページ1ページも同様です。
大昔に映像制作のまね事をかじっていた時のことを思い返して言えることですが、アマチュアが作った素人臭さの抜けない映像作品はどれもこういった”興味を引けない退屈な間”があります。その興味の断裂する間が一つでもあれば観手の作品に対する集中力は一気に途切れて興ざめするのです。これは他の話芸や歌謡にも通じることかもしれません。(反対に興味を維持するための箸休め、あるいは息を整える間も必要です)
とにかく次のシーンを書き出すにあたり、いかに飽きずにこの先のストーリーを読みたくなるのかという点を意識して考えようと思います。
冒頭から第一章の要素があらかた消化し尽くしたのでストーリー展開のための新たな要素が必要な頃合いです。
そこで、かねてからこの作品の伏流となるテーマを始動させようと思います。
それは、あらゆる物事のすべての背後に隠されたスピリチュアルな背景が見渡せるような視点の追加です。
ストーリー全体の流れをこういった視点を通すことで常識的な視野とは違った色合いで見えてくるように持っていくことが狙いです。
スピリチュアル方面を真正面から題材に選んでいませんが、あらゆる当たり前と思われている出来事の背景に隠された見えない実相を感じられる作品に仕上げることが目標です。
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プロフィール
HN:
鈍行翼
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1982/05/07
職業:
エア作家/にわか写真家
趣味:
鉄道と写真ともろもろ・・・
自己紹介:
バセドウ病罹患者(勝手に寛解中)。
発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。
写真撮影の友:PENTAX K10Dと愉快なオールドレンズたち。
コンパクトはRICOH GX-8、R10、ケータイカメラCA006
フィルムカメラはPENTAX SPF、RICOH R1s、GR1s
「目指す場所があるからいつだって頑張れる!」
発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。
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