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北海道の鉄道とか写真の話題など、、、日々の徒然を独り言のように細々と発信してみるブログ。小説作品執筆中。
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今日は身体のメンテナンスのために来札しました。


実に五年ぶりの整体でした。


札幌駅北口前の雑居ビル3Fにある知る人ぞ知る瞬間施術です。


たしかに効くのですがこれ一つで完全に治癒することもありません。


最後に自分の身体に責任をもつのはやっぱり自分の経験と感覚による日々のケアです。


て、ぜんぜんちゃんと出来てませんが、、、


外部の治療に頼らないで日々の加減だけで持ちこたえるように頑張った5年間でしたがその分の歪が身体の随所に蓄積し痛みと疲れが取れなくなってきました。


若いときのように無理してやせ我慢して押し通すようなことはもうしませんしできません。


あと何回か集中して通い調子がとれてきた頃に随時通うようにしようかなと思っています。


何とか長丁場のカキコ作業を続けるスタミナはついてきました。


久々の電車はやっぱり悪くなかったです。



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気がつくと2年以上更新をサボっていました(._.)。


その間、呟き方面に退避していましたが、ここ最近は新しもの熱も冷めてきたのか、まとまった文章で書きたいことも増えてきました。


とりあえずこの場で暫定的なお知らせをしたいと思います。



 
 


心身ともに余裕があるわけではないけれど、今この時の束の間の静寂を楽しみたい。

天気は晴天。予報が晴れの時に降られる雨よりも、土砂降りの大雨が降っている最中での小さな晴れ間のほうが嬉しい。

もう上るべき階段の端緒を見つけたのだから、慌てて急ぐことはない。

今日はもう言うべき言葉が見つからない。









朝起きてから眠たい内にPCデスクに座って、 傍らに置いてあるオジギソウの鉢に目を向けると、何か、いつもと違う見慣れないものを見つけました。

家の中に置いてから、かれこれ7、8年目になると思いますけど、花が咲いたのは初めてです。

というか、オジギソウに花が咲くこと全く知りませんでした。

朝から少し幸せな気分になれました、(^_^;)
  
  
  
  





昨日と今日は色々と立て込んで思ったよりも忙しい二日間でした。

昨日は、実に半年以上ぶりにお隣の札幌市都心部まで買い物に出かけて両手に荷物を抱えて帰ってきました。

今日はお盆前のお墓参りでしたが、その前に朝から例のプレミアム商品券の売れ残りを求めて列に並んできましたが、残念ながら購入することは叶いませんでした。ガックシ、、orz



販売開始30分くらい前に到着しましたが、すでにこの人だかり!!

これでもまだ最後部ではなく、さらに通りを越えた学校の前まで列を遡りようやく並ぶことが出来ました。江別市民の一割ちかく集まったのではないかと思うほどの激混み具合でした。





これはもう無理だと最初から諦めていましたが、一応もしかしてと淡い期待を抱きつつそのまま列の中で並んで待ち続けました。

午前10時を過ぎてしばらくたってからほぼ予定通り販売が開始され、はるか彼方先の列から動く様子が確認できました。

先ほどの通りを渡ったところで呆気無く決着が付きました。

列のかなり前の方で予定数に達したとのことで列の後ろの方の人から一斉に帰り始めました。

ところが、市役所のスタッフからの正式なアナウンスが何時までたっても一向になされなかったのでそのまま列の流れに半分以上の人が残って自分もその流れに付いて行きました。

それから30分近く経ってから一向に説明がなされない状況にあちこちで不満の声が上がり始めて、半ばキレかかった人たちが平謝りを繰り返すばかりの職員たちに食ってかかる様子があちこちで散見されました。

ただ突っ立ているかウロウロしているだけの職員たちを遠目にこの対応じゃあんまりだわとボヤきながらも列は少しずつ前進していきました。

販売予定数付近のプラカードは立っていましたが、いっこうに打ち切りのアナウンスがないまま待ち続けて、いいだけ待たされてまわりのオジサン、おばさん、おにーさんもキレかかって険悪な空気が満ちてきたところでやっと購入の見込みが無いことを告げられました。

ようやく潮時がきたと見計らってすぐに列を離れて退散しました。

それでも諦めきれない人は周囲に文句を漏らしながらなお粘っているようでした。

わが家の場合も3セット分程を購入してこいと指令が下り自宅から歩いて行ける会場まで一人駆けつけましたが狙いが甘かったようです。

いろいろと制約は多いですが、3セットで総額7,500円分にもなる利ざやは泡と消え狸の皮算用で終わってしまいました。

一番早い人は午前4時から並んでいたようで、ぎりぎり買えた人も午前8時ごろまでに並んでいた人までだったようです。

全国で話題になっているプレミアム商品券ですが、最初の販売の段階では市民一世帯に付き1セットまでの厳密な引換券が交付され、目立った混乱もありませんでしたが半分以上売れ残ってしまい二回目の販売日が今日と明日でした。

今回は引換券もなく一人10セットまで誰でも購入可能という緩すぎる条件が問題となったようです。

というのも、本来江別市民向けに発行されたプレミアム付き商品券が無制限で販売されたことで近隣の市町村からも車で乗り付けて列の先頭に並び、上限の10セット分を次々に購入してあっという間に売り切れてしまったのです。

中には個人事業主で人出をかき集めて数十万円以上を買い占めて売上金として返金目的で買っている人もいるとかでルールの脇の甘さを突かれた場合もあったようです。

今日の行列に並んでいた人の半数近くは年金暮らしのお年寄りで中には足腰のかなり弱っている人も見受けられました。次に目立ったのは子育て世代の家族連れでした。

そのような本来プレミアム券を最も必要とされる人たちに行き渡らずに一部の買い占めた人たちや市街の人たちにまで持って行かれたのは、やや感情的な意見かもしれませんが問題ではないかと思いました。

列に並んで待っている時、近くにいる人達が口をそろえて言っていたことですが、やはり市民を優先して販売することや、必要に応じて枚数制限を設けてなるべく多くの人たちに行き渡るような処置が必要だったのではないかと思われてなりません。

まあ、暑い中でもっと熱くなっても仕方ないのでそのまま手ぶらで帰ってきました。

それからほどなくして空知の某町にあるわが家の墓がある原始の森に向けて出発しました。

藪蚊と格闘しながら掃除をし無事今年の墓参りを終えて帰路につきました。




途中、由仁の駅に立ち寄りましたがタッチの差で列車は見られずとなりの栗山町へ向かいました。

ここで毎年恒例となったラーメン店「龍覚」で昼食をとりました。ネギキムチラーメンは残念ながらすでに売り切れで普通の味噌ラーメンにチャーシューをトッピングして美味しくいただきました。





久しぶりのこってり系の食事をとってお腹いっぱいで帰路につきました。

比較的近くに先日めでたく公開が開始された赤い電車のファームレストランがありますが、今日は時間的な都合と同乗の家族との兼ね合いから今回は立ち寄ることはかないませんでした。

秋の便りが聞こえる頃にあらためてゆっくりと訪問できれば良いなと思っています。








先週中、いつもの日課で部屋の掃除をしていたら、急に掃除機の電源が点いたり消えたりを繰り返すようになり、やがてウンともスンとも言わなくなりました。

どうやらご臨終のようです、、(-人-)ちーん。
 
日立のごく安価なサイクロン式掃除機、導入してから9年目のある日に起きた突然の出来事でした。

普段から使い慣れていた家電がダメになった時、いつも軽いショックと喪失感に見舞われるものです。

毎日かかさず使っているほどマテではないので、そんなにハードな使い方をしていたわけではないのですが、買ってから9年ほど使えたということは最近の白物家電としては平均的な寿命なのでしょうか。

 
 

そこで先週末、地元のドリフからマルコな電器店に変わったケーズに出向き、予算内で収まる中から新しい後釜を選んできました。

ほとんど瓜二つの日立製サイクロン掃除機を買いました。

手前が新型で奥が壊れた旧型です。色とかたちが若干違うだけで、本体からホースまで同じ構造とデザインです。





中のダストボックスは入れ替えて使えるほど同じものですが、さすがにフィルター部分が改良されているようで若干形状が変更されていました。

最近流行りの2段ブースト式サイクロンの近未来的なデザインの製品にも惹かれましたが、構造が凝りすぎていて扱いが神経質そうなのでオーソドックスでリーズナブルなこのカタチに落ち着きました。

サイクロン式掃除機といえば某英国製舶来品の特許技術による強力な吸引力と微細なチリも完璧に除去する空気清浄機並みにクリーンな排気も凄いですが、標準的な国内メーカー製の2倍以上の値段がする上に耐久性も2倍以上というわけではないでしょうから、ごくしがない庶民の感覚としては消耗品の家電にそこまで費用を投じることは難しいなと思うところです。

この日立製のシンプルなサイクロン掃除機の使っていて良いところは、ダストボックスの中にティッシュを挟むことでゴミ処理が容易なこととフィルターも含めてボックス自体を丸ごと水洗いできることです。

ボックス内のゴミはほぼ毎回捨てなければすぐに一杯になり、フィルターは2回ごとに掃除しなければ目詰り気味になるなど、従来の紙パック式に比べて処理に手間暇がかかりますが、長年使った掃除機に特有の嫌な匂いが排気から勢い良く吐出されることがほとんどないことが最大の魅力です。

半病人の自分を筆頭に家族全員が何らかのアレルギー体質らしいので、この排気の清潔さは重要です。

3回から4回に一度はボックス全体をバケツの中で水洗いします。

そうすると中の細かい汚れがキレイに流れ落ちるので清潔です。

旧型のサイクロンが壊れた原因は水洗いしても繰り返し使えるフィルターの劣化だったのかもしれません。

予備のフィルターを一個用意して2個体勢で使い回していましたが、そのどちらも長年の使用で目詰まり気味で、知らないうちに吸引抵抗が増していてモーターに過負荷が生じていたのかもしれません。

繰り返し利用可能とされているフィルターも出来れば3~4年経った時に新品に交換すべきだったと思います。

前回購入した9年前は予備のフィルター自体が補修用部品扱いで、購入した量販店から注文扱いで手配してもらいましたが、今は正規の予備部品としてカタログにも乗っているのでネット通販で買えるようになりました。

移り変わりが激しい家電製品の中で、10年近く前から変わらないデザインのオーソドックスな製品が生産中止にならずに今でも新品で購入できることは、使い慣れた製品を長く愛用したいと考える自分のような者にとっては喜ばしいことです。

おまけに今回購入した掃除機が安価なものにもかかわらず国内工場生産だったのも嬉しいことでした。

日常の掃除の頼れる相棒として活躍が期待されます。



 
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プロフィール
HN:
鈍行翼
年齢:
41
性別:
男性
誕生日:
1982/05/07
職業:
エア作家/にわか写真家
趣味:
鉄道と写真ともろもろ・・・
自己紹介:
バセドウ病罹患者(勝手に寛解中)。

発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。

写真撮影の友:PENTAX K10Dと愉快なオールドレンズたち。
コンパクトはRICOH GX-8、R10、ケータイカメラCA006
フィルムカメラはPENTAX SPF、RICOH R1s、GR1s

「目指す場所があるからいつだって頑張れる!」
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