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北海道の鉄道とか写真の話題など、、、日々の徒然を独り言のように細々と発信してみるブログ。小説作品執筆中。
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CA3J0448.JPG 
昨日、近所の動物病院でもっちが避妊手術を受けました。

一泊の入院後の今日朝イチで迎えに行って無事返ってきました。

案の定、元気がありませんが、それでも食事とトイレは済ませたので一安心です。

帰宅してもしばらく落ち着かない様子でしたが、今はお気に入りの定位置でぐっすりと寝ています。(※この写真の狭い隙間ではありません)




避妊しようかどうか家族一同で悩んだのですが、調べてみると病気予防の観点から好ましいとの意見が圧倒的に多く、メス猫の場合は発情のストレスを無くすためにも良いとのことで決断しました。

あと2,3日もすれば落ち着いてくるとのことなので、それまではなるべく安静にして見守りたいと思っています。



 
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今日は久しぶりのカメラネタです。

以前、このブログでも紹介したペンタックスのK-01というミラーレス一眼が、生産中止後にユーザーからの要望が多数寄せられたことから、NEWカラーモデルとして異例の再発売に至ったという話題です。



K01.jpg 
K-01は2012年に発売された大型APS-Cセンサー搭載のミラーレス一眼です。著名なオーストラリア人デザイナーを起用した独特なスタイルで話題となりました。ただ、そのデザインが独特すぎたためか、あるいは一眼レフと同じKマウントのため、ミラーレスとしては大柄なサイズが微妙に評価を分けたところがありました。






製品としてはほぼ標準的なサイクルともいえる、発売から1年後にあっさりと生産中止が発表され、個人的には残念な気がしていました。

たしかに、手にとってみるとずんぐりとしていて、本来ミラーレスカメラが得意とする軽快さはありませんし、かといって光学ファインダーを搭載していないことから、同じKマウントの一眼レフモデルに比べてどういったメリットがあるのか、すぐにはわかりませんでした。

でも、さすがに世界的な工業製品デザイナーが考え尽くした設計だけあって、持った時のバランス感が秀逸で、直感的にこれは他のカメラにはないリズムで撮影できる面白い機種だと思いました。

写真のモデルで装着されている、セットでデザインされた40mmパンケーキレンズも秀逸で、ズームレンズでは出せない奥行き感を醸し出すスナップレンズとしてとても魅力的です。

こういった、マイナーであっても唯一無二の個性と魅力を備えた製品が、あっさり店頭から姿を消してしまうのはとてももったいない事だと思います。

こういった製品は無闇にデザインコンセプトを変えず息の長い製品として育てていけば大手には無い魅力の一つになるかもしれません。

奇しくも、合併先のリコーの製品群には高級コンパクトのGRシリーズや、レンズユニット交換式のGXRなど息の長い販売戦略を取って成功している機種があります。

また、40mmだけではなく、もっと広角寄りのレンズを増やすとか、収納時に出っ張ってかさばらない沈胴式標準ズームレンズなどを増やして、システム全体としての魅力を増すといったことも一興かと思います。

いずれにしても、こういった独自のコンセプトを持った製品は、その本来持っている魅力が認識されて広く浸透するまで時間がかかるものですから、このせっかくの優れたデザインコンセプトをあっさり一代限りで捨ててしまわずに、今後も撮影素子やAF廻り、動画撮影機能の充実など、世代を重ねて進化した製品が登場することを期待しています。


 


今日は、突然思い立って線路端まで出てみました。

去年は除草され、ほぼ全滅状態だったルピナス畑ですが、今年は少し回復したようで、何とか撮影できる範囲を確保出来ました。



_IGP3746-2.jpg 
午後のDD貨物無き後、残された注目列車の中でも貴重な711系普通列車。

この場所で順光で撮れる唯一の711系列車ですが、その711系自体が再来年にも全廃されることが発表されているので、今日は良い条件で記録できてよかったです。





_IGP3726.jpg
その少し前に通過していった789系カムイです。持っていったレンズが換算200mm相当なのですが、この場所では精一杯引いてもギリギリのカツカツ構図になってしまいます。でも、それがかえって味のある構図になっていると一人納得しています。






ほんの一時間ほどの鉄行動でしたが、良い気分転換になりました。

長年親しんできた711系とのお別れが近づいていますが、今の自分にとって無理の無い範囲で1つずつ記録に収めていけたら良いなと思っています。


今日使ったレンズはXR RIKENON 135mm F2.8 でした。





今日は予定していた用事をキャンセルしたので、何とか野幌駅のホームまで駆けつけることが出来ました。

ところが、予測していた時刻よりもはるかに早く例のヤツが接近してきて、ホームのエスカレーターを登った直後に慌ててカメラを構えたため、露出を合わせそこねて大撃沈でしたorz

それでも何とかRAWデータから起こして救出した画像を紹介します。



_IGP3646s.jpg 
原盤はスーパー白トビ画像だったのですが、何とかここまで修復することが出来ました。

咄嗟に構えて構図とピントは何とか合わせましたが、適正露出補正用のGボタンを押し損ねました(-_-;)





RAWデータの懐の深さに何とか救われた形ですが、こんなめちゃくちゃな露出になっていた原因はおまけのほうでお話します。


_IGP3648s2.jpg 
去り際の後ろ撃ちはシャッタースピードだけ戻して何とか適正範囲内に収めることが出来ました。

でもベストな露出じゃないので、画質のバランスが相当崩れています。






_IGP3650s2.jpg 
がっかりついでに、その後しばらく待つと来る午後の赤熊貨物も撮りました。

昨日とほぼ同じ構図ですが、今日は荷無しの単機でした。

これもRAWからきちんと起こしています。





昨日も全く同じ場所で同じ古レンズを使いましたが、今日は手を抜かずRAWから起こした画像なので記録された本来の色と画質が出ていると思います。


これでEastさんが地元に来るのはまた一年先ということになりますが、正確な通過時刻が判ったので、来年こそはきちんとした記録を残せるように頑張ります。


とはいえ、その時が来るまでの貴重な一年間をただ待ち焦がれるだけに費やすわけにはいかないので、そろそろ本業の創作活動に戻りたいと思います。


 



_IGP3637.JPG 
今日は久しぶりにカメラを持ちだして撮影して来ました。

と言っても地元駅でほんの30分ほどですが、、、見ての通りもろ逆光の中を行く午後の赤熊貨物です。







_IGP3634.JPG 
その前に撮った733系B-104編成普通列車です。










_IGP3633.JPG
さらにその前に通過した785系スーパーカムイ旭川行です。










久しぶりの撮影でしたが思ったよりも勘は鈍っていませんでした。

察しの良いテツな人なら気づくかもしれませんが、例のアノ列車をキャッチするための予行演習だったのですが、もし本番が明日なら、ちょうど通過する時間帯に予定が入っているので諦めなければなりません(-_-;)

それでも、本当に久しぶりに走る列車に向かってシャッターを切りましたが、やっぱり楽しいですね~(^_^;)

いつも悩んでばかりいると酸欠気味になるので、たまにこういったoffな時間を設けるのは大事ですね。



 



CA3J0365.JPG 

そのまんまです。

公共下水道汚水てのがイイです。

駅前再開発で最近新しくなったカラーなマンホールでした。






 
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プロフィール
HN:
鈍行翼
年齢:
43
性別:
男性
誕生日:
1982/05/07
職業:
エア作家/にわか写真家
趣味:
鉄道と写真ともろもろ・・・
自己紹介:
バセドウ病罹患者(勝手に寛解中)。

発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。

写真撮影の友:PENTAX K10Dと愉快なオールドレンズたち。
コンパクトはRICOH GX-8、R10、ケータイカメラCA006
フィルムカメラはPENTAX SPF、RICOH R1s、GR1s

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