北海道の鉄道とか写真の話題など、、、日々の徒然を独り言のように細々と発信してみるブログ。小説作品執筆中。
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紅白も終わってまもなく新年を迎えますね。
今年の紅白は例年以上にイイ感じでした。
それぞれ全く違った個性の人たちが一つの意識を持って歌っていたのが印象的でした。
大勢の人たちが再び一つの方向を向いてそれぞれの在り方で前を向いて行くと良い時代が近づいてきそうです。
まもなく新年が明けますが2012年が良い年になりますように(^人^)
だいぶ更新が空いてしまいましたが、あれよあれよと時間が過ぎて気がついたら大晦日になってしまいました、、、
いろいろ細々としたことに追われていたのと、主にPCに問題が起きて長い時間開いていられなくなったことが理由です。あと体調もあまり優れなかったことも要因です。
そんなこんなでしたが、とりあえずPCの応急処置も完了しどうにか無事大晦日を迎えることが出来ました。来年の目標達成を祈願してモニター下に鏡餅を飾ってみました(^^A)
今年は震災や原発事故は言うに及ばず社会的にも個人的にも激動の一年でした。
まだ具体的に振り返るには早すぎるように思われますが、こうしているうちにも一歩一歩前へ進んでいることを実感できることは幸いだと思います。
おそらく来年も変化の多い一年になるでしょうが、そういった変化が希望につながるような前向きな一年になることを願っています。
これから酒とつまみでチミチミやりながら紅白を見て除夜の鐘を聞こうと思います←来年は三十路のオッサンです(笑)
それではみなさんも良いお年を~(^^)/
諸々の理由により、しばらくの間更新をお休みさせて頂きます m(_ _)m
開業直前に急ピッチで工事されていた旭町通も高架開業と同時に開通しました。
しかしご覧の通り未舗装のままで急場しのぎな感じが否めまない様子です。
こちらも旧地上線とホームをかなり強引な感じで分断するように道路が通されています。
当初は舗装工事も終えた形で開通する予定でしたが、未舗装のままで工事日程に余裕が無かったことがうかがえます。
下り仮設ホーム跡の様子。
つい先日まで当たり前に利用していた場所だけに、一夜にしてこのような姿に様変わりしてしまうことに複雑な心境を抱いてしまいます。
仮設跨線橋跡の様子。
架線が取り外された以外はおおむねそのままの状態です。
旧南口仮設駅舎とホームを繋ぐ通路部の様子。
撤去された跡が生々しい感じです。
鉄東線側に出たところで振り返った構図です。
奥に見える住宅街も今後の区画整理の対象で、数年後には国道12号線と連絡する予定です。
新設された旭町通のすぐ横にある旧南口仮設駅舎。
手前にあった歩行者用横断歩道と信号機も撤去されていました。
仮設南口駅舎から数十m離れた元の南口があった場所に高架駅南口があります。
こちらは北口と異なり外壁が完成しています。手前の鉄東線も信号機より先は移設され新たに駅前広場が造成される予定です。
場所を移してイオン裏手にある中原通りアンダーパス工事現場の様子。
高砂駅手前の旧6丁目踏切が閉鎖された跡の東西連絡を担う重要通路です。来年春の完成の予定ですが、利用者にとっては一刻も早い開通が望まれる道路です。
鉄西線を高砂駅方面まで歩いたところで6丁目踏切跡へ通じていた道路の交差点にさしかかりました。旧6丁目踏切が閉鎖されたことで野幌駅から高砂方面に至る東西の道路を直接連絡する通路が、先述の旭町通から先は高砂駅を通り過ぎ江別駅手前の踏切まで全く無い状態になっています。
6丁目踏切跡を通過して野幌方面へ高架線を駆け上がろうとする731系普通列車です。
ご覧の通り旧6丁目踏切は高架線よりかなり手前に位置しているため早急に撤去する必要性は無かったように思われます。
以上で2回に分けてお伝えした高架開業後の旧線の記録の紹介を終了します。
最後は高架駅ホームから札幌方面を望んだ新線と旧線の様子です。
この新旧の世代交代象徴する光景も撤去工事が進むことでまもなく見納めとなるでしょう。
高架駅が開業して早1週間が過ぎましたが、残された地上線の撤去も徐々に始まり、そう遠くないうちにその姿を消そうとしています。国道踏切跡から札幌方面を望むとちょうど高架橋を駆け上ろうとする列車のライトが見えます。まるで地上線をこちらに向かってくるような錯覚を起こします。
以下は高架開業日から今日までの間に記録した旧線の様子です。
旧国道踏切は警報器がシートで覆われ線路には進入防止の柵が設けられていました。なお、現在はその警報器も撤去されています。
札幌方面の様子です。
誤侵入を防ぐためのフェンスが設置されています。
駅舎方面の様子です。
現在の北口正面の様子。
何とも殺風景な駅前の様子ですが、来年春までには南口と同様の外壁が完成する予定です。
開業当日の朝に暗がりの中、新駅開業を待った入り口付近の様子です。
かつての下りホームと上下線をまたぐ形で新駅舎へとつながっています。
旧線旭川方面の様子。
役目を終えた下りホームとプレハブ駅舎が見えます。
あわせて札幌方面の様子です。
旧国道踏切のところで再び線路が分断されています。
時計部分が目張りされた旧プレハブ駅舎。
隣の敷地では仮装ハロウィン・パーティーが開かれていました。プレハブとはいえ身障者用トイレも完備した立派な建物なのでそのまま壊してしまうのは惜しいですね。以下(下)へつづく。
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プロフィール
HN:
鈍行翼
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1982/05/07
職業:
エア作家/にわか写真家
趣味:
鉄道と写真ともろもろ・・・
自己紹介:
バセドウ病罹患者(勝手に寛解中)。
発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。
写真撮影の友:PENTAX K10Dと愉快なオールドレンズたち。
コンパクトはRICOH GX-8、R10、ケータイカメラCA006
フィルムカメラはPENTAX SPF、RICOH R1s、GR1s
「目指す場所があるからいつだって頑張れる!」
発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。
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