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北海道の鉄道とか写真の話題など、、、日々の徒然を独り言のように細々と発信してみるブログ。小説作品執筆中。
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ドイツ人ジャーナリストたちが福島の人たちや日本政府を取材して報道した番組の日本語字幕尽き動画です。


都合の悪い事実が報じられていたのか、いったん削除依頼が出されていましたが復活しました。


福島第一の作業員の一人が急性白血病で亡くなりましたが、東電、政府は医師の診断に基づいて原発作業との因果関係は無いと結論づけています。


この先、国民にいかなる被爆症状が生じても、それが原発に由来することを証明することができなければ自己責任で片付けられてしまいそうです。


海外メディアはことさら事態を深刻に伝えすぎるという意見もありましょうが、それならば日本の政府やマスコミも真実に基づいた信頼できる情報に基づいた報道で安全と安心を証明してもらいたいものです。

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RIMG9937.JPG
今日は札幌市西区方面を散策してきました。

野幌から列車に乗って(久しぶりのF-1009uシート)札幌駅を通り過ぎ発寒で下車しました。

特に目的があるわけではありませんが、とりあえずイオン発寒ショッピングモールに初めて立ち寄ってみました。



RIMG9944.JPG
ただただ大きな店内に圧倒されながらイオン発寒を後にして木工団地の中を山の手方面へ向かって歩きます。


そういえばイオン発寒の広大な敷地ももとは木工団地の一部でした。




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ハードオフ宮の沢店まで歩いてきました。

リサイクルショップ巡り好きとして一度来てみたかった店です。

リサイクルショップはその街ごとに微妙に品揃えに個性があって面白いです。ここはヴィンテージの高級オーディオ機器が大量に売っていました。さすが山の手です。


RIMG9965.JPG
再び発寒駅に戻って列車に乗り銭函方面へ向かいます。

乗った列車がほしみ行きだったので手稲駅ホームで後続の小樽行き普通列車へ乗り換え20分待ちでした。

稲穂の札幌運転所でアルミ試作車735系などを見ながら銭函へ。



RIMG9968.JPG
ひさしぶりに銭函の海風にあたりながらしばし黙考。

大坂屋でナポリタンを頂き腹ごしらえも完了。

あいにくの曇り空でしたが、直射日光に照らされることも無かったので徒歩の散策にはかえって好都合でした。




RIMG9977.JPG
すぐとなりの防波堤の上にたたずむ巣立ったばかりのカモメの幼鳥です。

本当に巣立ったばかりらしく、すぐ近くで親鳥が盛んに飛び立つことを促していました。

親鳥はわざと遠くへ飛び去ろうとするのですが、幼鳥は鳴き続けるばかりでその場に座り込んでしまいました。その様子を大人のカモメたちが見守っているようでした。


RIMG9984.JPG
午後三時過ぎごろ銭函駅に戻り帰路につきました。

帰り際のホームで通過する731系トップナンバー編成です。


今日は穏やかな賞散策を楽しむことができました。





PS)
帰りの途中、苗穂工場を車窓から覗くとブルーシートに包まれた789系HL-1005編成の一部が解体準備中。そして長らく留置されているS-901編成のクハとクモハが分割されクモハの姿が見えなくなっていました。何らかの動きがあったようですが、なんかあまり良い予感はしませんね。711系S-901編成試作車は言わずと知れた道内国鉄電車のパイオニアです。わが国の電車の中でも最初期の半導体制御方式採用車で当時の最先端ハイスペック電車です。個人的には何らかの保存措置をとってほしい車両なのですが・・・。
 



意外なことに、当初本命視されていた海江田さんが退いて野田さんが次期総理大臣候補として確定しました。


正直、原子力村代理候補であることが明白な海江田さんが政権を担うだろうと予測されていたので暗澹とした気持ちだったのですが、これで少しは希望が見えてきそうです。


せっかく管政権が脱原発路線を貫いてきたところを、反動的に原発推進内閣が誕生して放射能汚染が広まるさなか原発再稼働が相次ぐようなことが起これば、日本の将来は本当にお先真っ暗になってしまいます。


日本の復興の新しい道筋に原発は全く不必要なことは、もはや誰が見ても分かることですし、この先、放射能汚染の本当の被害がますます明らかになるにつれて否定しようのない事実となっていきます。


戦後日本の実効支配を土台から支えてきた原子力村の意向をははじき返して次期総理が決まったことは歴史的に決して小さな出来事では無い気がします。


野田次期総理には原子力勢力温存の圧力に負けずに脱原発の一貫した姿勢を貫いてくれることを切に願います。




閲覧できるのは本日限りの限定引用記事(終了)だそうです。


ここに書かれていることが真実なのかどうかを言い切ることはできませんが、可能性を否定することはできません。


事実をしっかり認識することは可能性を否定しないことだと思います。



PS)
トップページが更新されてUFO情報が掲載されていましたが、こちらも可能性は全く否定できない話ですね。見られなかった方へ記事の概要ですが、先日の島田紳助さんの突然の引退騒動について、その真意が実は放射能汚染からの避難にあるのではという憶測でした。あくまで推測の域を出ませんが、いろいろな状況を鑑みると、また今なぜこのタイミングでこういった不自然な形での芸能界引退なのかと疑ってみると、ありえない話ではないという感じがします。引用記事によれば島田紳助さんは沖縄への引っ越しの準備をしているとありますが、今後その引っ越しを本当に実行するかどうかでこの話の真偽は判断できると思います。




RIMG9898.JPG
今日は抜歯した部分の経過観察で白石区の札幌恵佑会病院に行ってきました。

予約していましたが、案の定50分待ち診察1分会計待ち20分のパターンでした(-_-;)

それでも予約無しの3時間待ちよりはずっとマシですが・・・。

今日は時間に余裕があるので、会計を終えてから病院のすぐ裏手にある白石神社に寄ってみました。





RIMG9899.JPG
正面の大鳥居の手前にある、土手下へ下っていく小さな鳥居から中に入りました。

中に入ると、それまでの都会の雑踏とは打って変わって木々の深緑に包まれます。

写真にはオーブと呼ばれる青い光のタマが写っていますが、これはレンズの内面反射です。

それでもこういった場所はある種の霊気というか、心地良い磁場のようなものを感じますね。




RIMG9900.JPG
階段を降りきると小さな池とほこらが見えてきました。池の中には立派な錦鯉がたくさん泳いでいて、その中の一つが勢いよく水面から飛び跳ねていました。

ちなみに池の中のほこらは縁結びの神様が祀られていました。こっそり手を合わせておきましたが一体何の縁結びになるのでしょうか?




RIMG9903.JPG
池の奥が水源になっています。

ひしゃくで湧き水をくみ手を清めておきました。

このあと本殿へ渡りいつものお祈り三点セットで参拝しました。

このあとバスに乗って大谷地方面へ向かいました。



RIMG9915.JPG
バスを降りてリサイクルショップやカメラ屋を覗きましたが収穫無しでした。


近くに大谷地神社の鳥居を見つけたので参拝しました。

今日はなぜだか神社に寄りたくなる一日です(^_^;)




RIMG9918.JPG
ここでも病気平癒と目標達成、宇宙平和のささやかな祈り三点セットで手を合わせました。あと現状への感謝も忘れずにですね。

帰りの途中、参道の横で見つけたサルノコシカケをパチリ。

神社の境内は都会にも関わらず自然が残されている貴重な空間です。





最近巷ではパワースポットがブームですが、やはりこういった場所に来ると気持ちが穏やかになりスッキリしますね。

このあと大谷地のショッピングモールに立ち寄って、有名なくすみ書房に初めて立ち寄ってしばし本を眺めてきました。

スーパーのお総菜コーナーでロースカツ弁当380円を買って飲食コーナーで昼食をとりました。

お腹もふくれたところで地下鉄駅へ向かい帰路につきました。




RIMG9894.JPG
いや、けっして嫌がらせではないですヨ。

二度目の修理を終えて戻ってきてから問題なく使っていましたが、バッテリーが減って充電すると以前と変わらず全く満充電になりません。

ということで今日再びauショップへ修理に出してきました(ーー;)





そのまま修理に出したのでは信用されないと思い、充電器一式も持参してお店で充電をお願いして症状を店員さんが実際に確認してから判断してもらうことにしました。

あわせて、こちらで考えた原因の予測などを伝えて検討してもらうことになりました。


店に出向く前にあれこれ試行錯誤しながら原因の予測と切り分けをしていたのですが、これまで2度の修理で基盤一式を交換していうることからハードウェアに起因する故障は考えにくいことから、やはりソフトウェア的なエラーやバグを疑いました。(バッテリー本体は問題ないことを前々回の修理で検査済み、充電器は別のもので試しても充電不能、コンセントを代えても電源を切った状態で充電してもダメでした)


新品の基盤を交換した後、各種機能のチェックを行って正常な作動を確認してから個人設定などのデーターを読み込んで発送するという手順でしょうから、疑わしいのはこの修理する前に保存しておいた個人設定データーです。


もし個人設定用のデーターに何らかのバグやエラーが生じていれば、いくら基盤を交換して新品同様の状態にしても、個人設定用データーを読み込んだ時点で症状は再発することになります。


このことを店員さんに話すと、修理センターでは個人設定データーを読み込んでから動作確認をしているから動作判定に問題は無いのではないかとの返答でした。


それならば、修理後に満充電状態で個人データーを移行して基本動作を確認後、さらにバッテリーを一度放電してから充電して症状の再現を確認したのかと聞くと、修理センターではそこまでに確認はしていないとの返答がありました。


でもそこまでやらなければ原因の特定も実際に直ったかどうかの最終確認もできていないことになります。


多分、修理担当者は当初の電池減りや充電不能の症状を聞いて、原因を注意深く確認する前に手取早く新品の基盤に交換すれば直るという判断をしたのでしょう。


PCをいじっていればよく分かることですが、最近のデジタルハイテク機器は複雑なファームウェアやOSによって動作するうえに様々なデータを取り扱うことから、いざ何らかのエラーが発生すると思わぬところに故障が発生してしまいます。


なので、いざこういった故障が発生したときに原因を正確に特定するのは非常に困難になってしまうのも頷けることです。


二時間後、再び連絡をもらい実際の症状を店員が確認、修理センターに問い合わせたところ回線契約データーの入ったICカードの有無が問題ではないかということで、それを外した上で再度充電させてほしいというので了承しました。


さらに一時間後連絡があり、ICカード抜きでも症状は変わらないということで再び来店して話を聞くことに。


やはり保存して持ち越したデーターフォルダあたりに問題があるのではないかということで、auのしかるべき部署に連絡したところ、再度修理に出して症状を確認した上で新品に交換するという形になるとのことです。


ということで三度目の代機を受け取って帰ってきましたが、さすがに疲れましたね、、

文字通りこれが三度目の正直となれば良いのですが・・・orz

 
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プロフィール
HN:
鈍行翼
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1982/05/07
職業:
エア作家/にわか写真家
趣味:
鉄道と写真ともろもろ・・・
自己紹介:
バセドウ病罹患者(勝手に寛解中)。

発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。

写真撮影の友:PENTAX K10Dと愉快なオールドレンズたち。
コンパクトはRICOH GX-8、R10、ケータイカメラCA006
フィルムカメラはPENTAX SPF、RICOH R1s、GR1s

「目指す場所があるからいつだって頑張れる!」
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