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北海道の鉄道とか写真の話題など、、、日々の徒然を独り言のように細々と発信してみるブログ。小説作品執筆中。
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RIMG9894.JPG
いや、けっして嫌がらせではないですヨ。

二度目の修理を終えて戻ってきてから問題なく使っていましたが、バッテリーが減って充電すると以前と変わらず全く満充電になりません。

ということで今日再びauショップへ修理に出してきました(ーー;)





そのまま修理に出したのでは信用されないと思い、充電器一式も持参してお店で充電をお願いして症状を店員さんが実際に確認してから判断してもらうことにしました。

あわせて、こちらで考えた原因の予測などを伝えて検討してもらうことになりました。


店に出向く前にあれこれ試行錯誤しながら原因の予測と切り分けをしていたのですが、これまで2度の修理で基盤一式を交換していうることからハードウェアに起因する故障は考えにくいことから、やはりソフトウェア的なエラーやバグを疑いました。(バッテリー本体は問題ないことを前々回の修理で検査済み、充電器は別のもので試しても充電不能、コンセントを代えても電源を切った状態で充電してもダメでした)


新品の基盤を交換した後、各種機能のチェックを行って正常な作動を確認してから個人設定などのデーターを読み込んで発送するという手順でしょうから、疑わしいのはこの修理する前に保存しておいた個人設定データーです。


もし個人設定用のデーターに何らかのバグやエラーが生じていれば、いくら基盤を交換して新品同様の状態にしても、個人設定用データーを読み込んだ時点で症状は再発することになります。


このことを店員さんに話すと、修理センターでは個人設定データーを読み込んでから動作確認をしているから動作判定に問題は無いのではないかとの返答でした。


それならば、修理後に満充電状態で個人データーを移行して基本動作を確認後、さらにバッテリーを一度放電してから充電して症状の再現を確認したのかと聞くと、修理センターではそこまでに確認はしていないとの返答がありました。


でもそこまでやらなければ原因の特定も実際に直ったかどうかの最終確認もできていないことになります。


多分、修理担当者は当初の電池減りや充電不能の症状を聞いて、原因を注意深く確認する前に手取早く新品の基盤に交換すれば直るという判断をしたのでしょう。


PCをいじっていればよく分かることですが、最近のデジタルハイテク機器は複雑なファームウェアやOSによって動作するうえに様々なデータを取り扱うことから、いざ何らかのエラーが発生すると思わぬところに故障が発生してしまいます。


なので、いざこういった故障が発生したときに原因を正確に特定するのは非常に困難になってしまうのも頷けることです。


二時間後、再び連絡をもらい実際の症状を店員が確認、修理センターに問い合わせたところ回線契約データーの入ったICカードの有無が問題ではないかということで、それを外した上で再度充電させてほしいというので了承しました。


さらに一時間後連絡があり、ICカード抜きでも症状は変わらないということで再び来店して話を聞くことに。


やはり保存して持ち越したデーターフォルダあたりに問題があるのではないかということで、auのしかるべき部署に連絡したところ、再度修理に出して症状を確認した上で新品に交換するという形になるとのことです。


ということで三度目の代機を受け取って帰ってきましたが、さすがに疲れましたね、、

文字通りこれが三度目の正直となれば良いのですが・・・orz

 
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鈍行翼
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性別:
男性
誕生日:
1982/05/07
職業:
エア作家/にわか写真家
趣味:
鉄道と写真ともろもろ・・・
自己紹介:
バセドウ病罹患者(勝手に寛解中)。

発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。

写真撮影の友:PENTAX K10Dと愉快なオールドレンズたち。
コンパクトはRICOH GX-8、R10、ケータイカメラCA006
フィルムカメラはPENTAX SPF、RICOH R1s、GR1s

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