北海道の鉄道とか写真の話題など、、、日々の徒然を独り言のように細々と発信してみるブログ。小説作品執筆中。
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野幌駅北口仮説駅舎の背後にほぼ完成状態の高架駅がそびえ立っています。
現在の高架駅の北口側外壁は仮のもので、10月23日の開業後に現在の仮説駅舎と線路を撤去した上で再整備される予定です。
いつもの歩道橋上からのカットです。
ちょうど731系岩見沢行き区間快速が発車するところでした。
今日は土曜日でしたが工事が急ピッチで進められていました。
高架駅ホームの様子を見える範囲でアップ、架線はまだ張られていませんが、ホームへ上がる階段とエスカレーター部分に風防が設けられていました。
道内の古い高架駅は冬期に吹きさらしの風が待合室に流れ込んでどこも寒いのですが、風防がつくことでかなり緩和されそうです。
高架下から新駅舎の入り口部分を撮ったカットです。
写っていませんが右手に現在の上下線と下りホームがあります。
こちらも工事が急ピッチで続けられて外装の赤レンガタイルもすでに貼られています。
高砂方面ではクレーン車がバケツのような容器をつるし上げてけたたましい音とともに砂利を落とし込んでいました。
軌道自体はコンクリート製だったはずですが、どうやら側溝部分に砂利を敷くことで防音対策をしているようです。背後のマンションが建っているところは旧夕張鉄道の駐泊区がありました。
こちらは野幌駅を挟んで反対側の大麻方面の様子です。
こちらも高架線が延々とまっすぐと続いて景色が様変わりしました。
側壁部分が台形状になっていることが特徴で、防音機能を高めた新工法だそうです。
さらに大麻方面に歩いて若葉町5丁目あたりで高架線終端部となります。
この先は盛り土部となり道央道手前で現在線と合流します。
以上、散策ついでに見てきた記録でした。
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鈍行翼
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1982/05/07
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エア作家/にわか写真家
趣味:
鉄道と写真ともろもろ・・・
自己紹介:
バセドウ病罹患者(勝手に寛解中)。
発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。
写真撮影の友:PENTAX K10Dと愉快なオールドレンズたち。
コンパクトはRICOH GX-8、R10、ケータイカメラCA006
フィルムカメラはPENTAX SPF、RICOH R1s、GR1s
「目指す場所があるからいつだって頑張れる!」
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