北海道の鉄道とか写真の話題など、、、日々の徒然を独り言のように細々と発信してみるブログ。小説作品執筆中。
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先ほど修理に出していた携帯電話をauショップで受け取ってきました。
すでに返却しましたが、今月の初めから約半月間お世話になっていたのが左の携帯電話です。
シャープのアクオスフォンSH006という機種で2010年春モデルです。
ちょい古めのモデルですが代機としては充分新しめですね。
ワンセグや1200万画素カメラなど最新機に劣らない充実した機能が付いています。
アクオスブランドを冠したご自慢のワンセグテレビです。
ちょっと懐かしいアンテナが伸びて受信感度、画質ともに良好です。
液晶のサイズとワンセグの画質は自分のCA006を上回っています。
個人的に一番興味がある1200万画素CCDカメラの画質です。
半月の間にけっこうたくさん撮らせてもらいましたが、さすが最近のハイスペックモデルだけあって高レベルな画質です。
CCDらしい光のきらびやかさと発色の鮮やかさが特徴です。
たまたま以前に同じ場所で撮っていたCA006の写真です。
撮影条件が異なりますが、画質傾向の違いがおわかりいただけると思います。こちらは発色がタイトでやや硬質な仕上がりです。
1200万画素と1300万画素なので画素数ではほぼ互角です。
代機のSH006の1200万画素CCDカメラから繰り出される発色が鮮やかで柔らかな画質は手放すのが少々惜しいと思わせるものがありました。
一方でCMOSセンサー搭載のCA006は画質全体の安定性と、センサー内蔵の強力なノイズリダクション回路の威力によって、夜間の高感度撮影などではケータイカメラの域を超えた性能を発揮します。
また両機種のケータイカメラに限らず、デジタルカメラ全般においても旧世代のCCDと現行のCMOS搭載機では同様な画質傾向の違いが見受けられます。
圧倒的な高感度性能とHD動画撮影など付加機能も充実した現在主流のCMOSセンサーに対して、時代遅れになりつつあるCCDセンサーにはCMOSとは一味違った画質の妙があります。
ケータイカメラどうしの簡単な比較でしたが、新旧デジカメの使い分けの参考にでもなれば幸いです。
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プロフィール
HN:
鈍行翼
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1982/05/07
職業:
エア作家/にわか写真家
趣味:
鉄道と写真ともろもろ・・・
自己紹介:
バセドウ病罹患者(勝手に寛解中)。
発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。
写真撮影の友:PENTAX K10Dと愉快なオールドレンズたち。
コンパクトはRICOH GX-8、R10、ケータイカメラCA006
フィルムカメラはPENTAX SPF、RICOH R1s、GR1s
「目指す場所があるからいつだって頑張れる!」
発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。
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