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北海道の鉄道とか写真の話題など、、、日々の徒然を独り言のように細々と発信してみるブログ。小説作品執筆中。
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RIMG9153.JPG昨日の地震直後に出現した飛行機雲の写真を撮ってあったのでここに載せておきます。

左から右に延びている細い雲がそれです。右端の看板のところで途切れていますが、この後も伸び続けていました。看板の下は国道12号線で右方向が札幌方面です。位置的に函館本線を超えた先、北東から南西に向かって伸びています。




RIMG9154.JPGこの後、連続して撮ったカットのアップです。見たときは普通の飛行機雲と同じような速さで伸びていたので気にしませんでしたが、後から写真をアップして見ると飛行機らしき影は写っていません。

何分、倍率の低いカメラなのでこういったモノの撮影には向いていません。拡大してもこれ以上鮮明な画像は得られません。飛行機が確認できないとなると、やはりこれは地震雲だったのでしょうか?




この飛行機雲の真下と思われる野幌丘陵地帯には活断層が走っているのでそれとの関連もあるのかもしれません。

地震の前後では地殻の摩擦でプラズマ放電が起こり、電荷が大気中に放出されることで地震雲が出現したり、大気の密度が変化することで空の色が普段よりも濃くなるといった変化が生じるとのことです。そして、この地震雲の延長には今回の群発地震の震源地域があります。

今回の震源だった札幌市清田区から、前回の震源地に近く今回最大の震度(局地的に4.7)を記録した北広島市大曲地区一体にかけては複雑な地形の丘陵地帯で、専門家の話ではゆえに地殻変動の歪が昔から溜まっている地域でそれを解消する方向に地震が発生しやすいとのことです。

これからも地震活動が収まったことを確認するまで注意が必要と結んでいましたが、このまま小規模な地震の連続で終わってほしいものです。ウチがある地域も活断層のほぼ直下で、しかも今回の震源地域と繋がりがありますから人事ではありません。

地震のメカニズムについては現在の科学でもごく一部が解明されているだけでほとんどは未だ未解明のままです。云わばカオスのようなものですが、それゆえに動物の異常行動から低気圧などの気候との関連、地下水の水位変化説やそれとの関連で月の満ち欠けによる説(満月や低気圧が近づくと連動して地震も起きやすいという仮説)、はたまた米軍の気象兵器による人工地震説など荒唐無稽なものまで含めて興味深い仮説や予測は枚挙に暇がありません。


いずれにしても人間の文明科学がいかに進歩しても、まだまだ大自然のメカニズムや摂理を解き明かして超えるには程遠いということですね。


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地震でたたき起こされました・・・。

起きてテレビを付けたら緊急地震速報が出てたのでマジビビりました~(--,)

震源は石狩南部、ちょうど羊ケ丘展望台付近です。発生時6:44、最大震度3、震源の深さは3km、M4.4、立て続けに苫小牧沖でも地震があった模様です。

先々月の地震から震度3クラスの地震が続いていますが、群発地震で終わって欲しいものです。


そういえば、地震直後外に出たとき南の空に真横一文字の飛行機雲が出ていましたが、先っぽに飛行機が飛んでいたので地震雲ではないようです。




RIMG9130.JPG久しぶりの鉄道ネタです。今日は偶然バッタリと噂の十勝鉄道向けDEの送り出し回送に出くわしました。

ヤボ用で苗穂まで来ていましたが、いつもの発着線にDLの姿が、同業者の方々もチラホラ見えていたので何かいるな~と思いましたが、その姿を確認して今日が十勝鉄道向けDEの回送日であることを思い出しました。





RIMG9119.JPG窓には回送用各種伝票がはられていました。塗装も含めてJR時代とほとんど変わりありません。タブレットキャッチャー用クッションが撤去されていますが、これはJR東日本時代の変化でしょうか。ラッセル用アタッチメントの類は全て撤去されていますが形式はDE15のままですね。

それにしても新車のように塗装が輝いています。ブログタイトルに使っているJR北海道の同型車と比べるとかなり違いがあります。


RIMG9135.JPGしばらくするとDD51-1158に引かれて発車していきました。反対の苗穂工場の試運転線には懐かしいカラーのニセコEXPが動いていました。

改札を出て苗工ウォッチングの跨線橋へ向かいます。ちょうど試運転を終えて定位置に戻ったニセコEXPと、こちらは北海道で本業の除雪作業に当たる冬姿のDE15群とツーショット。




RIMG9143.JPGいつもの入れ替え用DEではなく、追分保線所と書かれたハイモに押されて庫内へ戻っていきました。それにしてもこの色は何年ぶりでしょうか、思わず懐かしい感じです。

ミッドナイト幕のまま廃車になったキハ183-500番台、左にフラノ+トマサホ先頭車+食堂車、マヤ34、左奥には動物園号の中間車も見えます。ここに残る車両はミャンマー行きにならないのでしょうか?



RIMG9146.JPG記録を終えて戻ろうとすると、今度は手稲からの入場列車がやってきました。今日の苗穂は何だか賑やかな感じですね。

このあとヤボ用を足しに札幌方面へ向かいました。

今日は気持ち良い天気の中、思いがけずに鉄分補給が出来て良い一日でした~。






RIMG9116.JPG今日は十字式整体と買い物をするために札幌へ行きました。

野幌駅で列車を待っていると、反対からやってきたのは単独運用中のF-1009編成でした。

コンデジを持っていたのでとりあえずパチリ。何とか枠に収まりました(^^;)




札幌の街は相変わらずの活気でいつもと変わりありませんでした。先日のショッキングな出来事とは裏腹な平穏さでしたが、何よりも平穏無事であるということは大事なことです。


十字式整体を終えてすっきりしたあと、空気加湿清浄機のフィルターを買いにヨドバシへ。現在使っている空気加湿清浄機を買ってから加湿フィルターを交換していませんでしたが、かれこれ3シーズン以上粘って使っていると空気清浄機というよりは臭気拡散機と呼んだほうが相応しい状況になっていたので、これでようやくクリーンな空気で加湿することができます。


ヨドバシで用を足したあと、今度は北11条にある電子部品屋へ業務用の電気接点洗浄剤を買いに行ったのですが、その店はあいにく桑園に移転していました。この洗浄剤は中々スグレモノで、音響用プラグや各種信号線、コンセントプラグなどを洗浄することで良好な通電状態を保つことが出来ます。


気をとりなおして札幌駅前にもどり、本屋で鉄道ピクトリアル誌の今月号を買い求めましたが売り場には一冊も見当たりません、他の本屋もまわりましたが同じように一冊も置いてありませんでした。北海道特集恐るべしです、がっかりしたというよりは都会の回転の速さにただただ呆然といった感じです・・・orz


仕方なく諦めて野幌へ戻ってから、家までの帰り道の途中にある地元の本屋にダメもとで寄ってみると2冊置いてありました~(^^)

今日は風邪気味で疲れている体を引きずりながら買い物の品を求めてさまよい歩いたあげくに手に入らずといった日でしたが、最後に約7年ぶりの北海道特集号だけでも手に入って良かったです。普段、江別は野幌の田舎時間の中で生きていると、大都会札幌のリズムの速さについていくだけでヘトヘトですね~orz


あと、たかだか雑誌の一冊でも地元の消費に貢献しろという上からのお達しでしょうか(笑)


これからは地域経済を守るため、本はなるべく地元の本屋で探して買うことにします。




昨日の北朝鮮砲撃のニュースは衝撃的でしたね・・・。


前々から朝鮮半島や日中韓を含んだ北東アジア情勢は緊迫化すると予測していた方も結構いましたが、そういった方々の予測(預言?)どおりに進行しているようでイヤですね・・・(--,)


今回の砲撃は北朝鮮国内で急速に進む世代交代に関して、若大将の威厳に箔をつけるために親父も祖父も1953年の朝鮮戦争休戦以来成し得なかった韓国領土の直接攻撃を行ったという見方が有力です。


多分、これは偶発的な攻撃ではなくて、今後の米朝交渉などで有利になるよう予め狙いを付けて執り行なわれた節がありますから、今後すぐに本格的な戦闘へと突入することは考えにくいことです。


ただ、今後、米韓軍事演習が執り行なわれる予定もあるそうで、それが実行に移されれば北に対するあからさまな挑発行為以外の何者でも無いだけに、平穏に事を収めるつもりならば辞めるべきですね。米軍の艦隊が出てくるということは、北に対して戦争しようと誘っているも同然です。


平和を望む一市民としては、戦火の火花が引火してコントロールを失うようなことにならないことを祈るだけです。




RIMG9104-2.JPGこの写真は先週の土曜日11月13日に大麻新町の2番通りで撮影した夕暮れの光景です。

夕日がキレイだから撮ったのではなく、何気に空を見ていると空中に浮かぶ白い物体が見えたからです。最初は雲の切れ端か何かだろうと思いましたが、他のクモの流れ方と違い静止しながら徐々に降下してやがて雲の下に消えていきました。




RIMG9104-1.JPGタイミング良くコンデジを持っていたので何気に撮ってみましたが、ズーム倍率が低い機種なので微妙に小さくしか写せませんでした。何とかトリミングで拡大したものがこちらです。

これでは一体なんなのか分かりませんが、肉眼で見ると他の雲とは違い真っ白に輝いていました。




これってもしかしてUFO?またの名を未確認飛行物体かしら?とも思いましたが、俗に言われる不規則な動き方や派手な発光なども見られなかったので、多分人工物の見間違いだと思います。

最近、世界各地でUFOやら奇妙な物体、光跡などの目撃例が相次いでいると言いますが、もしわが街江別でもUFOが出没するようなことがあったらスゴイことですね~(^^)

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プロフィール
HN:
鈍行翼
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1982/05/07
職業:
エア作家/にわか写真家
趣味:
鉄道と写真ともろもろ・・・
自己紹介:
バセドウ病罹患者(勝手に寛解中)。

発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。

写真撮影の友:PENTAX K10Dと愉快なオールドレンズたち。
コンパクトはRICOH GX-8、R10、ケータイカメラCA006
フィルムカメラはPENTAX SPF、RICOH R1s、GR1s

「目指す場所があるからいつだって頑張れる!」
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