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北海道の鉄道とか写真の話題など、、、日々の徒然を独り言のように細々と発信してみるブログ。小説作品執筆中。
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現在の江別の気温は6℃、みぞれ混じりの冷たい雨が降り寒々としています。

いよいよ冬の足音が近づいてきました~


でも、これから一気に真冬になるかといえばそうでもなく、予想外に暖かい日が訪れたりしながら、小春日和と冬が交互に訪れながらやがて根雪となります。


こういう季節の変わり目は毎度のことながら体にきますね、、、


今日も朝から下痢と腹痛に苦しみ悶えながらやっとこさ過ごしています(×_×)



体調不良は如何ともし難しでただ回復を待つのみですが”物理的障害”については解決の目処がたちました。

あと少しの辛抱で眼精疲労との格闘も少しは緩和されそうです・・・(--,)




先日行われた補欠選挙もあっけなく結果が出てしまいましたね。


まぁ、予想通りの結果だったので特別驚きもしませんでしたが、、、

ただ、他の地区に比べて余計に多く選挙が行われるというのは何だか不思議な感じがしました。

ぼくは若さに期待を込めて民主党の中前さんに投票しました。


訴える内容については共産党の宮内さんも大企業の内部留保について斬り込むなど中々なものでしたが、いかんせん、毎度毎度、反自民票を割ってしまうことで敵に塩を送り続ける形になってしまうのが痛いところです。これも小選挙区制の弊害ということなのでしょうか。


ぼくは自民党=絶対悪とまでは思っていませんが、それでも今の世の中をこんなんにしてしまった直接的な責任があると思うので手放しで支持することは出来ませんね。


民主党の政権運営についても、どう甘口目に評価しても赤点ペケは免れませんが、かといってそれを非難するだけで違ったビジョンを国民に見せられない野党各党についても失望感は拭えません。


そして、今一番”なんだかなぁ~”と思うことは、世界情勢がもうどうにかなってしまう直前の様相を呈しているときに、未だ新幹線や高速道路が伸びてダムを作ったりしていればハッピーという人たちが大勢を占めていることです。


そんな青写真は、この先何十年も今の表面的には平穏な世の中と経済情勢が続くことが前提だからこそ成り立つのであって、もし近い内に変化の時代に突入した場合は霞のごとく消え去ってしまうような儚い夢に過ぎません。

それよりも万が一の時に、ぼくたち普通の国民の生活と人生を本気で守ろうとすることのほうが遥かに重要なことです。

そういった意識で政治、経済に取り組む人たちが一人でも多くいてくれることを願わずにはいられません。


今日は寒い日のつぶやきでした~m(_ _)m


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昨日、ちょっとグラっとくる地震がありました。

揺れ自体は大したことは無かったのですが(江別震度1、体感で2くらい)震源地がいつもの太平洋沖ではなく、隣町の北広島市の直下でした。

その北広島市では震度3とけっこうな揺れだったようです。震源もごく浅く、規模が小さいとはいえ立て続けに2回揺れが来たので嫌ぁ~な感じです・・・。

この辺りを震源とする地震は滅多に起こりませんが、江別から北広島にかけて活断層が走っていますし、平野を挟んで反対側の馬追丘陵には有名な大活断層が走っているために侮れません。

直下型の大地震が来る確率は非常に低いですが、この先大きな地震が来ないように祈っています。

今日、黄昏時の夕日を見ながら街を歩いていると、東の方角がやたらに濃ゆ~いピンク色をしているのが目につきました。

俗に地震が近いと夕日が濃くなると言われたりしますが、これは気にしすぎですね~(^^A)

気になり始めると何でも気になるものです。



_IGP5745.jpg太平駅から歩いて5分ほど、石狩街道沿いにスポーツチームの事務所として置かれているキハ24-2です。学園都市線の撮影の合間に訪れてみました。

95年に函館で廃車されてから店舗として再利用するためにここに運び込まれました。そのためか、前面表示幕が函館になっていますね。



この場所に設置されてから15年くらい経っていますから、ひょとすると撤去されているかもしれないと一抹の不安を抱きながら向かいましたが、現場に着いてみると無事現存していました。オリジナルではありませんが、再塗装もされて思った以上に良好な状態でした。反対側は原塗装のままで、やや傷みや加工が目立ちますが現役時代の雰囲気をよく残しています。


キハ24型は近郊型気動車キハ45系グループの両運転台車の北海道仕様として昭和42年から10両製作されました。ちょうどキハ22型の全長を伸ばして近代化したような仕様となっています。当時、大量生産されたキハ22型の製造が終わった直後に引き続き生産されたために、必要数が少なくわずか10両の製造にとどまりました。両数はわずかですが、全道に分散配置されていたために道東、道北、道央、道南と北海道各地にくまなく足跡を残しました。面白いところでは、新製直後に一部の車両は会津若松地区に配置されて東北地方にも足跡を残していることです。

パノラミックウィンドウの高運転台や1000mm幅の全自動ドアの採用などキハ22型に比べて近代化されているにもかかわらず、当時の近郊型電車の仕様に合わせてシートピッチ、幅とも狭く作られていることが災いしたためか、道南地区での活躍を最後にキハ22型共々全廃されました。

ご当地、学園都市線(札沼線)では片運転台の姉妹車キハ46型が苗穂に集中配置されて活躍していましたが、こちらも客室設備の見劣りが原因でPDCの登場と同時に置き換えられました。全国的に見ても近郊型キハ45系グループは少数派で比較的早くに廃車が進み、正式な保存車も存在しないために、再利用とはいえキハ24-2は現存するキハ45系グループの個体として貴重なものです。



_IGP5746.jpg一見するとキハ40系に似ているようで少し違う、何となく野暮ったくしたような独特の顔つきをしています。

同車の末期時代に室蘭本線の追分や岩見沢で見かけたり、姉妹車のキハ46は函館線などで乗車した思い出があります。

あの頃は色とりどりの様々な形式の気動車たちが手をつなぎながら縦横無尽に走っていた良き時代でした。

その様式を受け継いできた学園都市線のPDCたちもまもなく役目を終えようとしています。

時代の移り変わりを見つめてきたこの顔が、まだしばらくは拝めることを願いながら、この場を後にしました。




_IGP5848.jpg今日もとりあえずの更新ということで。


架線柱が立つ前のすっきりした田園風景を求めて石狩太美まで行ってきました。

10月も折り返しに入って朝夕と冷え込むことも多くなりましたが、今日は穏やかな天気で外にいても寒くありませんでした。



あともう少しすると里でも紅葉が見頃となり、外で列車が来るのを待っているときは寒さに凍えながら耐え忍ばなければならない時期に入ります。

今日の本来の目的は八軒駅で午後に見られるキハ201系同しの交換シーンの撮影と、新川付近の撮影場所の下見でしたが、天気が良かったのでそのまま乗越し太美まで来ました。

写真はその時乗ったキハ48-303先頭の当別折り返しの普通列車です。冷房シーズンではほとんど使われないキハ48-300番台ですが、ここ最近活発に動き出しました。自分と同い年だったり、深名線伝説のラストを飾った車両だったりと何かと愛着があります。久しぶりの乗車チャンスだったので、そのまま乗ってしまえ~というのが本当の動機です(^^A)

太美に到着後、町の外れの踏切付近で何本か撮影しましたが出来栄えはどれもビミョーでイマイチでした(--,)

当初、目星をつけていたポイントは下草が長過ぎて断念。急遽探したポイントで撮影するも、西日の逆光が激しすぎたり、広い空間に散らばる背景物の処理がうまくいかなかったりと苦戦しっぱなしでした~。高架線の都会的な情景を狙うためにチョイスしたリケノンレンズとの相性にも問題がありました。撮影の方は反省点だらけの結果でしたが、そこそこの写真もごくわずかですが撮れたので満足です。今度はそれらを踏まえてまた来ようと思います。



今日は心地良い秋風が吹く一日でした~。



_IGP5572.jpg気がつくと、もう9月も終りを迎えていました、、、

しばらく更新が滞っていましたが、今日はとりあえずの更新です。

”物理的障害”はまだ解決しておらず、今こうして文を打っている最中も目の奥がチクチクしています・・・(*_*)


ここ最近、電化工事たけなわの学園都市線をちらほら訪れています。変電所が設けられる篠路駅を堺に札幌方にはほとんどポールが立ち、架線も半分くらいの線区に張られていました。あいの里方面はまだポールが立ち始めた程度で架線が張られている場所は今現在ありません。石狩川を渡った先も、まだ工事が本格化していないようです。

何度か足を運んでいるうちに納得出来るカットも数枚撮れていますが、他の路線に比べて捉えどころが無いというか、なかなか思うようにイメージ通りのカットが撮れませんね。高架区間の都会的な風景や長大な石狩川橋梁を挟んだ先の田園風景など、相反する情景を包含した独特な路線だけに、その風情を活かしたカットを出来るだけ多く残したいのですが、、、PDCのリズムに合わせてゆったりと向き合いたい路線ですね。




夏風邪をこじらせて熱を出してから下がるまで5日を要しました。


今は熱もすっかり引いて元気になりつつありますが、頑固な鼻風邪が居座っていて本調子ではありません。


体調問題とは別に、もう一つやっかいな問題が発生しています。


PCのディスプレイが老朽化したためか、見ていてやたらと目が疲れるのです。


それも肩がこるとか疲れ目というレベルではなく、首筋の筋肉の一部が異様に硬くなり、続いて眼の奥が痛くなって、長い時間に渡って見ていられなくなるのです、、、orz


最近、チラツキが目で見て分かるほどになってきたのと、元々ディスプレイの素性が悪く画像が肉眼で確認できないくらいの周波数で揺らいでいるためではないかと思います。


某有名S社の製品で、旧式なのでアナログ接続ですが画質は悪くありません。コントラストもしっかりしていますし解像度も申し分ないレベルです。ただ、見栄えの良いモニター=目に優しい見やすいモニターではないそうなので、これまでも我慢を強いられてきたことを考えても、あまり良い製品では無かったのかもしれません。ちなみにその某S社は、コンシューマー向けPCディスプレイの製造販売からいつの間にか撤退していますね。


そろそろ抜本的な対策が必要な時期ですが、あわてて右から左にする余裕もないので、しばらく考えてじっくり対処しようと思っています。


当面はPCを開ける時間を最小限にしてやり過ごそうと思っていますが、しばらくは不便な時間が続きそうです。まあ、それも目と体の養生と思えばまた悪くないものですね。


このショボブログの更新もしばらく滞りがちになりますがご了承ください、、、、と言ってもほとんど実害はありませんでしょうが、、、一応念のためにということで・・・(^^A)


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プロフィール
HN:
鈍行翼
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1982/05/07
職業:
エア作家/にわか写真家
趣味:
鉄道と写真ともろもろ・・・
自己紹介:
バセドウ病罹患者(勝手に寛解中)。

発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。

写真撮影の友:PENTAX K10Dと愉快なオールドレンズたち。
コンパクトはRICOH GX-8、R10、ケータイカメラCA006
フィルムカメラはPENTAX SPF、RICOH R1s、GR1s

「目指す場所があるからいつだって頑張れる!」
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