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北海道の鉄道とか写真の話題など、、、日々の徒然を独り言のように細々と発信してみるブログ。小説作品執筆中。
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今日は表題のモノを買いに東急ハンズまで行ってきました。

昨年末の大掃除で大量消費して切らしていたのですが、とにかくあらゆるものに有用な万能洗剤です。

その効果の程は後ほど紹介します。

連日続く大雪もとりあえず一段落でしたが、札幌まで乗って行った小樽行き普通列車は普段止まる4番ホームから6番ホームに変更されていたり若干の遅れが発生していました。



RIMG9291.JPG
ヨドバシでカメラ関連の小物を買ってすぐに大通りへ。

途中、西四丁目電停では3台の電車が詰まっていました・・・。

雪が止んでいたのでササラ電車はお目にかかれませんでしたが、少し珍しい光景を見ることができました。




東急ハンズに着いても目的のモノ以外に特に見ることもなく早めに退散、東西線で新さっぽろに向かいます。4時ぎりぎり前だったので窓口で昼割ウィズユーカードを購入、バスなどと違い午後4時までに改札を通れば有効なので便利です。2,000円で+500円分のプレミアは大きいですからね~、新さっぽろから新26番に乗り換えますが江別市内まで乗ってしまうと乗り換え割引もききませんしね。


乗り換えまで時間があったので、近くのリサイクルショップまで足を運んでみましたが目的にかなう物は無くハズレ。さらにセカンドストリートまで歩きましたが、こちらは古カメラコーナーそのものが無くなっていました。


ちょうど良い時間になっていたので目の前のバス停で待っていましたが、待てど待てどやってきません。

そのうち本格的に雪も降り始めて、となりに居る薄着の若者二人組は震えながら文句を言いつつ待ち続けていました。10分以上遅れてやってきたのは江別まで行かない循環バス、先の若者と数人が乗車してさらに待つこと数分、ようやく新26番がやってきました。

結局、アテにならないリサイクルショップを回って雪の中余計に待つハメになっただけでしたorz


一応、探して見つかれば欲しいブツがあるのですが、今すぐに必要でもないモノなのであまり欲張ってもいけませんね~(^^;)


すっかり忘れていましたが、今日買ってきたブツ、驚異のバイオ洗剤の紹介は後半で、、、



RIMG9276.JPG
右の詰換え用大袋が買ってきたブツです。

とれる・No.1という商品名で界面活性剤などの合成物質が一切入っていない自然志向の洗剤です。

米ぬかや酵素が主成分で微生物が汚れを分解してキレイになるという仕組みです。





この手の特殊な洗剤は通販や訪問販売などその手の商法でおなじみですが、この洗剤はマジスゴイ効果です!

対象物にシュッと吹きかけて乾拭きするだけで汚れがキレイに落ちるばかりでなく、匂いも消えて後に洗いカスも残りません。

一般的な中性洗剤などは拭き残した成分により固められた汚れが残りますが、このバイオ洗剤を使うとそういった中性洗剤の長年こびりついた汚れの層も綺麗に取れてしまいます。

床や壁、家具などだけでなく絨毯や畳、衣類などにも効果を発揮します。タバコのヤニがこびりついたりアレルギー物質がしみ出しているような場所にも効果的です。

衣類については一部で色落ちする場合があるので要注意ですが、ほとんどの衣類で問題なく、使うと時間と共に汚れが落ちて誇張ではなく新品のようなキレイさになります。以前紹介した古いカメラバックも、これで磨いたことにより新品のようなキレイさになりました。


その他にも我が家ではトイレに常備してニオイ消し+洗剤として使ったり、台所、風呂場などの水回りに普通の洗剤と交互に使っています。

使い終わった廃液も下水に流れることで、その先の川や海に到るまで微生物が浄化し続ける効果があり、まさに地球に優しい洗剤です。それは宣伝文句ではなく、使い終わったボロ雑巾もいつの間にかキレイになっていることからも実感できます。


興味のある方はぜひ一度試してみることをおすすめします。

一般的なスーパーでは置いていませんが、東急ハンズのトイレバス用品売り場に行くと売っています。

写真の詰換え用が1785円、スプレーボトル入りが840円です。

常時使い続けるとなると割安ではありませんが、その効果を一度体験すると決して割高では無いと思うはずです。製品の詳しい情報と通販はこちら。


このとれる・No.1は大阪の町工場で細々と製造販売されている知る人ぞ知る逸品ですが、もしこれが大きな工場で大量に生産されて世の中全体に普及すれば、家庭やオフィスなどあらゆる場所の環境が今以上に改善されてクリーンになる可能性があります。しかし、なかなかそうはならないのは既存の大手石油化学産業を脅かすことにもなりかねないからでしょうね。

このバイオ洗剤に限らず、自然環境にやさしく驚くほど効果的な新技術が続々と開発されているにもかかわらず、あまり普及が進まないのは既存の大企業による利権の壁も大きいのでしょうね。世の中の既得権益の壁はかくも分厚いものかという感じです。


※最後にその効果の一例をわが家の衝撃画像からご紹介します。

   before ⇒ after

毎年の大掃除でも手が回らなかった家具の裏は湿気によるカビでご覧のような悲惨なことに、、、そこにバイオ洗剤をたっぷり吹きかけて数分待ってから雑巾で拭くとこのとおり!時間が経つとさらにキレイになります。それにしても築云十年の倒壊寸前家屋のわが家がいかに悲惨な状態にあるか、まざまざと見せつけられる画像であります、、、

 お粗末。m(_ _)m

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プロフィール
HN:
鈍行翼
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1982/05/07
職業:
エア作家/にわか写真家
趣味:
鉄道と写真ともろもろ・・・
自己紹介:
バセドウ病罹患者(勝手に寛解中)。

発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。

写真撮影の友:PENTAX K10Dと愉快なオールドレンズたち。
コンパクトはRICOH GX-8、R10、ケータイカメラCA006
フィルムカメラはPENTAX SPF、RICOH R1s、GR1s

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