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北海道の鉄道とか写真の話題など、、、日々の徒然を独り言のように細々と発信してみるブログ。小説作品執筆中。
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先日購入した「被ばくからカラダを守る」に掲載されていた情報ですがビタミンCが被ばく予防に効果があるそうです。


ガン治療にも用いられるビタミンC点滴療法が被爆症予防にも効果があるそうで、すでに福島第一原発で作業にあたり被ばくされた方にも実施され効果が確認されているそうです。


ガンは体の細胞が酸化することによって発生し、そこへ抗酸化作用のあるビタミンCを投与することでガンを抑えることができるのだそうです。


放射能による被ばくも体内で活性酸素を大量に発生させることで細胞を傷つけてガン化させます。


ガンの治療と同じようにビタミンCなどの抗酸化物質を摂取することで被ばくの影響を抑えることが可能ということです。


ようはアンチエイジングと同じことで、ビタミンC以外にもビタミンEαリポ酸葉酸など、薬局でおなじみのサプリメントでも効果が期待できるそうで、誰でも手軽にできる被ばく予防法です。


あわせて食生活を見直し適度な運動を心がけストレスをため込まないなど、基本的な生活習慣を改善して体の健康を保つことが肝要と結ばれていました。


その程度の事で被ばくが完全に防げるわけが無いと悲観される方もいるかもしれませんが、放射能による被ばくは今後数年単位で少しづつ進行していきます。これから出来る対策をするかしないかで、3年、5年、10年先に大きな結果の差になって顕れることは間違いないでしょう。


どんなにお金や財産があっても、社会的名誉や肩書きに優れた能力や経歴を持っていても、健康を失ってしまえば何の意味もありません。


おそらく10年先の社会は何にもまして健康が一番の社会的資産と認識されているようになっている予感がします。良い意味でも悪い意味でも世の中はこれから劇的に変化していくでしょう。




PS)
抗酸化物質が被ばく予防に効果的ということで上に上げたビタミンC以外にもリンゴペクチドなどが有効という話も聞きますがトマトのリコピンが非常に効果的という情報を寄せている方もいるようです。参考までにリンクを張っておきます。

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オーランチオキトリウムという藻の一種からバイオエタノールを生成する技術を筑波大学で研究されていますが、このほど仙台市で実証実験を行うことになったそうです。(参考リンク)


オーランチオキトリウムは1ヘクタールあたり年間で最大1万トンの炭化水素を産み出すとされ、これが実用化されれば日本は石油を輸入に頼ることがなくなるという夢の技術です。


早ければ年内にも実験プラントが完成するそうで実用化へ向けて一歩前進するようです\(^_^)/


石油のみならず燃料電池発電プラントと組み合わせれば電力もまかなうこともできますから、もしそうなれば原子力発電は本当に過去の遺物として葬り去ることができます。


燃料電池プラントは最近あまり話題に上ることがありませんが、水素と酸素の化学反応から電気を発電するシステムで家庭用の据え置きシステムはすでに実用化され販売されています。


現在は水素を取り出す燃料として石油や天然ガスなどの化石燃料を用いていますが、より環境負荷の少ないバイオエタノールから水素を取り出す技術も研究されているようで、上のオーランチオキトリウムの技術とあわせて使用すれば石油から電気まで国内で自活できるようになるわけです。


おまけに燃料電池は副産物の熱で給湯もできるのでお湯がタダ同然で使えるようになります。


さらに、各家庭や施設ごとに発電プラントを置くことで送電線の数を減らすことができ送電にかかる電力ロスを大幅に減らすことができます。(一説によると発電所から都市部の消費地に電力を送る過程で3割以上の電力が消費されるているそうです)


停電時のバックアップもリチウムイオン蓄電池と組み合わせることで可能です。


こうなればもはや発電所からの送電も不要になり電力の完全な自立供給が可能になります。


21世紀のエネルギーフリーな時代はもう目の前まで来ているのです。




IMG_0003-1.jpg
先月31日に緊急出版第三弾と銘打って「被ばくからカラダを守る」が発売されました。

6月のブログ記事で紹介した「放射能から子供を守る」の続編版です。

今日は雨の中、札幌の紀伊國屋まで行って買ってきました。

全国の書店、コンビニで入手可能とありましたが、被爆の被害が比較的少ない札幌では大手書店以外では見かけません。



これから3.11以降に生産されて大なり小なり汚染された食品が、政府のかさ上げされた基準値に基づいて本格的に流通し始めます。(参考動画)


そうなってくると、たとえ汚染地域に暮らしていなくとも日本で生活している殆どの人たちが被ばくのリスクと常に向かい合って生きなければならなくなってきます。


そういう状況を考えてみると、これから自己防衛をはかるために正確な知識と具体的な対応策が必要不可欠になってきます。


今日紹介した「被ばくからカラダを守る」はすぐに実効性のある情報がまとめられた良書です。


全国の書店、コンビニで購入可能とのことですから、この機会にぜひ一冊手に取られることをお勧めいたします。


   ネット通販はこちら→ http://www.fujisan.co.jp/product/1281692227/

 



ケータイの電池マークが一本減ったので早速充電してみました。

なかなか満充電なりませんでしたが辛抱強く待っていると充電終了の音が鳴りました。

どうやら今回の修理はうまくいったようです、、(--;)


CA3J0008.JPG
雨が上がった午後に近所のスーパーへ買い物に出たとき空に虹が拡がっていました。

さっそくケータイカメラで撮ってみたのがこちら←

デジタルズームを使ってみましたが、まあまあ良く撮れています。





西日本方面では台風12号によって記録的な豪雨となっているますが、最近の自然災害は規模も頻度も度を超していますね。

9月はその筋の人たちの間では、自然災害が各地で活発化すると予測されるので要注意と以前から囁かれていました。

まもなく3月の大震災からちょうど半年になりますが、それによって溜まっている地震エネルギーが解放されやすいそうなので地震に対する警戒も怠ってはいけません。

何にしても、この大変動の時期を無難に乗り切れることを願います。



昨日、ケータイの修理が上がったとの連絡があり、今日、雨の中ケータイを受け取りに行きました。


ハァ~、長かったですね、、、(-_-;)


今回は修理後にお店の方で充電が可能なことを予備のバッテリーも含めて2度確認したそうです。


そして今回は予防手段として、古いケータイからはアドレス帳も含めて一切元のデータを引き継がないようにしました。


1から手動で打ち直すのもめんどくさいですが、大した量でも無いのでボチボチ気長にやっていこうと思います(^_^;)


今のところ好調ですが、問題はバッテリーが切れた時にきちんと充電できるかどうかです。


それを確認するまでは一切気が抜けません(笑)


まだ確認はできていませんが、おそらく今回は大丈夫だと思います。


というのも、機種交換前のケータイが8年前の機種ですから、そこから持ち越したデーターのなかに相性問題などを起こすエラーやバグが潜んでいた可能性が高いと思うからです。


8年前の機種から現行の機種に変える人はそういないでしょうし、特定の機種間と条件がそろったときのみ発動するようなマイナーなエラーはメーカーも確認できていない可能性大です。


なので、旧機種から持ち越したデーターを100%入れないことで予防できると思います。


とにもかくにも、ちゃんと動いてさえくれればそれで万事OKです。



ただ、今日はもう一つ納得いかないことがありましたね。



それは当初言われたとおり新品と交換となったのですが、そうはならなかったのです。


正確に言うと新品交換になったハズなのですが、実はそうはなっていなかったという話です。


今日、修理から上がったときに新品交換になったということで本体のみを受け取ったのですが(箱や付属品は一切なし)触ってみるとなんか使用感がある気がしました。


たしかに新品時に付いている機能説明のシールなどが付いているのですが、やたら手垢が付いているんですよね。


多分、いろいろ機能点検をしたさいについた汚れだろうと気にしませんでしたが、家に帰ってからもしやと思って調べたら決定的な証拠が出てきました。


電源を切ってバッテリーを外して製造番号を確認すると何だか見覚えのある番号が、、、


まず保証書を取り出して見ると記載が無く、次に今回の修理依頼書に記載された製造番号を見てみると同じ番号が・・・。


つまり今手にしている個体は新品ではなく元から持っていた個体である可能性が高いということです。


でも何故そんな余計な嘘をつくようなことをするのでしょうか?


たしかに店員さんは新品と交換しましたとハッキリ言いました。


そもそも新品と交換になると最初に言ったのは店員の方でこちらから要求したことは一度もありません。


新品と交換すると言っておいて修理だけで直っちゃったことを後から文句言われたくないから新品交換ということにしてしまったのでしょうか?


それでわざわざシールを張り直したのでしょうが、手垢だらけな上に製造番号がそのままというお粗末ぶりです。


思い返してみると、今日の応対した店員は修理経過を説明する際にやたらと布巾で磨いていましたし、修理に出したときの店員はさりげなくこちらの持っていたこれまでの修理伝票を回収していきましたから、最初から何らかの意図があったことがうかがえます。


ぼくとしては新品に交換されるよりも前から使っていた個体を使い続ける方が良いので文句を言うつもりは全然無かったんですけどね、、、


以前、修理に出した時に横にいた客は何やらまくし立てながら理不尽な要求を持ちかけていましたが、きっとそういう迷惑な客も多いのでしょうね。


今回の修理依頼も向こうからすれば手間のかかる客だったでしょうから、自分たちの不手際をいたずらにつつかれて問題にされては困ると思って下手な自己保身を行ったのかもしれません。


ただ一つ言いたいことは、向こうからすれば手間のかかるやっかいな客だったかもしれませんが、その原因と責任はユーザーのこちらでは無く100%お店とメーカー側にあるということを忘れてもらっては困るということです。


今回の例に限ったことではありませんが、アフターサービス関係でメーカーとトラブった際に、たとえその責任がこちらに無くてメーカー自身にあった場合でも、何故かこちらが迷惑をかけているように受け取られる場合が多いです。


対応にあたる店員にとって通常の対応ではでうまくいかない客にあたると、その責任がどちらにあるかに関わらず、面倒な客→迷惑客→迷惑客対応マニュアル→テキトーに言い訳して責任回避・・・といった思考パターンに陥っているのかもしれません。


これもマニュアル人間の弊害と言えばそれまでですが、その感覚が当たり前になって人間としてのモラル意識まで低下しているのが今の社会の実状かもしれません。



これ以上書いてもキリがないですし、長くなってしまったのでこの辺にしておきますが、何とも腑に落ちない気持ちです。





政府やマスコミは公に伝えようとしませんが、今、福島やホットスポットがある地域では被爆症の初期症状が出始めているそうです。


そのなかでも代表的な例は鼻血や下痢、アレルギーに似た症状などですが、現代の医学ではこういった症状が放射能汚染に由来するものなのかどうか特定できるすべが確立されていないようで正確な実態は分かっていません。


個人的には全く知識が無いのではっきりしたことは何も言えませんが、例によって参考になる動画を見つけましたのでリンクを張っておきます。


御年94歳になられる今でも日本の被爆医療の第一線で活動される肥田 舜太郎先生の講演を記録したビデオです。


肥田先生は軍医として広島陸軍病院に勤務している時に原爆によって自身も被爆され、医師として被爆者の治療と救護にあたられ、以後、現在に至るまで原爆症患者の救済活動と核廃絶運動に携わってこられました。


25分にわたる比較的長いメッセージですが94歳になられるとは思えない気迫のこもった講演でした。


原爆投下後、直接の放射線と熱戦以外に、後に黒い雨として降下した放射性物質などによる被爆症と同じ症状が福島でも同様に見られることや、こういった症例のデーターがアメリカの軍事機密とされて現在に至るまで公開されなかったことで原因不明の症状で片付けられてしまい、原爆症患者の方々の救済や被爆医療の進展の大きな妨げになっていることなどが明らかにされています。



もう一つ、ネット上を散見していて大変気になった情報があります。

こちらは出所が不明な未確認情報なのですが、とても衝撃的な内容が記されています。

ベラルーシにおいてチェルノブイリ事故の被害を実見してきた方の福島県おける被爆症被害についての見解とありますが、それ以上の出所は確認できませんでした。



重要な情報だと思うのであえて引用しますが、未確認ですのでくれぐれも、、



 そのまま鵜呑みにしないでください。



(以下引用)



ヨウ素131単独では、これほど早く甲状腺炎になりません。もちろんセシウムがあってもこれほど早く悪化しません。なにか血管から短距離で組織を被曝し破壊する核種がないと、説明がつきません。つまり、β線源がないと、症状の進行を説明できないのです。β線は、脳内の血管の太い、もしくは血管密度が高い部分の機能障害が起きていることの説明にもなります。粘膜の炎症もそうです。全てがγ線量での要求被曝量よりはるかに小さい線量で起きています。

 空気清浄機のフィルターカバーを開けてInspector EXPで計測してみましたら、γ線だけの時の4倍ほどβ線がカウントされました(補正後)。これが何か判れば、もっと手を打てるので、調べています。

 判っていることは、確実に除染しなければ、葉物野菜には、危険な束があり、鶏卵も、餌を選んでいるところでなければ危険であり、Csの移行係数とは違う汚染がある、ということです。

対策をした方とそうでない方の差が、ものすごく大きくなっています。対策をしていない方々は、かなり体が痛んでいることが多いということです。その状態で危険な食材を摂ってしまうと、急に異変を起こす方が多くなるでしょうし、空気中の微粒子も強い物が多いので、皮膚炎や粘膜炎、二次感染が増えると思います。
皮膚症状は、二つに分かれています。1つは、丸くエッジが明瞭な穴が開き、時に出血し、あまり痛まないケースです。二つ目は、エッジが不明瞭な発赤ができるケースで、非常に痛いケースです。

 1つめは、飛程が短いα線源なら起こる現象です。痛まないのは、皮下奥までα線届かないことと、α線の届く範囲の細胞を全部殺してしまうからでしょう。
 二つ目は、強いβ線の場合、1粒子の大きさが大きい場合、皮下深くまで届き、神経を傷つけますので、痛みますし、発赤の範囲も広くなります。同時に存在する微粒子を呼吸で吸収することが多く、微量で関節痛、頭痛を起こします。
 二つ目でさらに大きな粒子の場合、手や指が丸ごと腫れ、回復が遅く、しばらく腫れて激しく痛みます。

 上記どちらも、私はチェルノブイリの被害者から直接聴きました。
 鼻血は、一つ目でも二つ目でも、起こりえます。

 今回1つ目は、私の場合、311-328に関西で降下した埃で鼻血、南相馬市に無防備で行った医師が、除染せずに他の医師を被曝させ、その被害にあった医師のかばんの除染で、腕に穴が開きました。その南相馬市に行った医師が手術した患者は、縫合不全で、抜糸に2週間もかかっています。
 どうやら、1Fに近いところでは、α線源がかなり多いということ、鼻血や穴は初期に多かったので、短寿命のα線核種、たとえばAmなどではなかったかと推測されます。
 現在起きている鼻血は、β線源の付着だと考えられますが(止まりにくいので傷が深い=β線が深くまで届く)、内部被曝が進行して、粘膜に炎症を起こしやすくなっているからだと考えられます。つまり、最近の鼻血は、内部被曝の指標の一つと考えられます。

 粒子が小さく数が多て、広い範囲に付着した場合、肌荒れ状の現象を起こします。呼吸器に入れば、気道粘膜に炎症を起こし、咳、鼻水などが出ます。目なら痛みと結膜炎です。
 これも、チェルノブイリの被害者から聞きました。さらに、呼吸器の二次疾患である風邪などの流行の話もききました。ミュンヘンでは、アトピーなどアレルギーが酷くなりました。一方、ウクライナなど、さらに激しい汚染地帯では、自己免疫疾患が一時的に良くなった、つまり、白血球の仲間や抗体産生細胞が減ることで、花粉症のような疾病が軽癒したという報告もありました。同時に、各所のリンパ節が腫れたという報告もあり、気道の白血球が微粒子を取り込み、リンパ液に戻り、リンパ節でトラップされて死に、リンパ節に放射性微粒子が残ったためだと考えられます。その割には、リンパ腫が発生した比率は低かったです。が、1Fでは判りません。花粉症が治ったというケースでは、粒子の体内取り込み量が多いと考えられます。

 内部被曝が進んでいる場合、皮膚への広範囲の微粒子の付着は、種々の形状の炎症の混在した皮膚炎を起こします。小さな水泡だったり、蚊に食われた跡を小さくしたようなものが、広範囲に出来ます。これは、ちょっとした炎症で、起炎物質が放出されやすくなっており、さらに細胞もアポトーシスしやすくなっているからだと思います。かなり危険な兆候です。

 チェルノブイリの場合、吸飲により、激しい頭痛、眩暈、間接痛、難聴、結膜、網膜異常、痙攣などが、一気に起き、皮膚の症状云々と言ってられなかったようです。こういった症状が激しかった人は、直ぐに楽天的になったようです。これは、脳の症状です。初期症状がなく、内部被曝だけだった人の場合、食べて2ヶ月ほどたってから脳症状が現れているように思います。ところが福島第一では、もっとはるかに早いのです。明らかに核種が違います。これほど早く血管内膜炎様症状を起こしていません。

 S35なら、甲状腺に取り込まれて不思議はありません。
 Teは、現在、枯葉の破片に濃縮され、皮膚に小さな引っかき傷のような傷をつけたり、体がチクチクするという現象を起こしているように思えます。

 常識的に考えてありえないようなWBCのカウントの方は、体内に大量に微粒子を取り込んでいるのでしょう。全部がイオンで均等分散していれば、体が持たないか、体のステージが別の状態へ移行します。つまり、細胞分裂がほとんど無い状態です。 過去との違いは、明らかに進行が早いこと、より多様な症状を起こしていること、中枢症状が激しいこと、子宮、卵巣の異常が多発していることです。311-324での居た場所、食生活、普段の生活、初期症状等が判ると、かなり正確に状態がわかることがあります。
以上まだ軽症で、ウラン腎炎と思われる方が、1Fより北で多くみられ最も北は札幌でした。その他、皮膚の脱落、眼球突出、意識喪失、血管閉塞、皮膚の異常増殖、皮下出血(紫斑)などは、福島県とホットスポットで起きています。
 さらに、嘔吐下痢は、β線核種の微粒子の摂食によるものだと思われますが、内部被曝が進んでいる現在、より簡単に起こしやすくなっています(特に下痢)。これは、腸内細菌が吸収したβ線源により、腸内細菌がβ線を腸に浴びせ続けて腸管粘膜が損壊しているからだと思います。

 過去のデータに書いてなくても、被害者から聞いた話に合致するものは多く、急に食欲が増した、などは、聞いています。日本でも、福島県にボランティアで行った県職員の食欲が増して太ったという話を、何箇所かで聞いています。

 飲食物の基準値が甘いためで、さらにチェルノブイリの時よりβ線、α線核種の比率が高いので、今後の健康被害は、はるかに大きいと予測できます。同時に中枢への影響が大きいので、危機感が減少し、櫛歯状に人が減っても気にしない、という状態(現在のキエフ)のようになると考えられます。酒が強くなったと感じたら、中枢障害です。今後、食物での防衛をしなければ、皮質全体と、脳幹の抑制が進みますので、突然死が増えると思います。高度汚染エリアでは、甲状腺機能低下が始まっており(含む東京)、脳の抑制で、強い欝からブラブラ病への移行期も起き始めています。

 核種が多いので、選択的にどこの組織がどのように損壊するかは、予測が困難です。高度汚染エリアで子供の顔の皮膚が厚く感じるようになったら危険の兆候です。

 この状態で、瓦礫を燃せば、目から始まって、被害が増大するだけでなく、働けなくなる人の比率が大きく上がると思います。特に給食で高濃度の放射性物質を摂取している子供への被害が大きくなるでしょう。









こういった情報が一体何を意味するのか、頭が悪いぼくには理解しがたいのですが、何か大変なことが進行していることはうかがえます。


こういった情報をただ鵜呑みにして一方的に混乱してはいけないので各自が納得いく方法で事実確認をしてから判断してほしいと思います。



今日、野田内閣が正式に発足しましたが、懸案の原発については再稼働を容認する方向とのことで、管政権以来の脱原発路線は若干後退するのではないかといわれています。


しかし、これほどまでに拡大した放射能汚染による被害の実態が明らかになりつつある中で、闇雲な原発推進路線をとるようでは国民の信頼を失います。


先日、福島の子供たちが政府官邸を訪れた際の重い直言に対して、誰もまともに返答できない情けない場面が報道されていましたが、福島の本当の被害から目を背けずに懸命な処置が実践されることを願ってやみません。


管政権は震災後の混乱の中でも脱原発路線を貫き一定の道筋をつけたことは評価されるべきと思いますが、福島の子供たちや親の避難をとうとう実施できなかった責任が後々厳しく問われてくると思います。


発足したばかりの野田政権がこれからどういった舵取りをしていくのかは未知数なので、今後の推移を見守るしかありませんが、派閥や利害を乗り越えて懸命な選択を実施してくれることを願ってやみません。

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HN:
鈍行翼
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1982/05/07
職業:
エア作家/にわか写真家
趣味:
鉄道と写真ともろもろ・・・
自己紹介:
バセドウ病罹患者(勝手に寛解中)。

発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。

写真撮影の友:PENTAX K10Dと愉快なオールドレンズたち。
コンパクトはRICOH GX-8、R10、ケータイカメラCA006
フィルムカメラはPENTAX SPF、RICOH R1s、GR1s

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