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北海道の鉄道とか写真の話題など、、、日々の徒然を独り言のように細々と発信してみるブログ。小説作品執筆中。
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昨日、ケータイの修理が上がったとの連絡があり、今日、雨の中ケータイを受け取りに行きました。


ハァ~、長かったですね、、、(-_-;)


今回は修理後にお店の方で充電が可能なことを予備のバッテリーも含めて2度確認したそうです。


そして今回は予防手段として、古いケータイからはアドレス帳も含めて一切元のデータを引き継がないようにしました。


1から手動で打ち直すのもめんどくさいですが、大した量でも無いのでボチボチ気長にやっていこうと思います(^_^;)


今のところ好調ですが、問題はバッテリーが切れた時にきちんと充電できるかどうかです。


それを確認するまでは一切気が抜けません(笑)


まだ確認はできていませんが、おそらく今回は大丈夫だと思います。


というのも、機種交換前のケータイが8年前の機種ですから、そこから持ち越したデーターのなかに相性問題などを起こすエラーやバグが潜んでいた可能性が高いと思うからです。


8年前の機種から現行の機種に変える人はそういないでしょうし、特定の機種間と条件がそろったときのみ発動するようなマイナーなエラーはメーカーも確認できていない可能性大です。


なので、旧機種から持ち越したデーターを100%入れないことで予防できると思います。


とにもかくにも、ちゃんと動いてさえくれればそれで万事OKです。



ただ、今日はもう一つ納得いかないことがありましたね。



それは当初言われたとおり新品と交換となったのですが、そうはならなかったのです。


正確に言うと新品交換になったハズなのですが、実はそうはなっていなかったという話です。


今日、修理から上がったときに新品交換になったということで本体のみを受け取ったのですが(箱や付属品は一切なし)触ってみるとなんか使用感がある気がしました。


たしかに新品時に付いている機能説明のシールなどが付いているのですが、やたら手垢が付いているんですよね。


多分、いろいろ機能点検をしたさいについた汚れだろうと気にしませんでしたが、家に帰ってからもしやと思って調べたら決定的な証拠が出てきました。


電源を切ってバッテリーを外して製造番号を確認すると何だか見覚えのある番号が、、、


まず保証書を取り出して見ると記載が無く、次に今回の修理依頼書に記載された製造番号を見てみると同じ番号が・・・。


つまり今手にしている個体は新品ではなく元から持っていた個体である可能性が高いということです。


でも何故そんな余計な嘘をつくようなことをするのでしょうか?


たしかに店員さんは新品と交換しましたとハッキリ言いました。


そもそも新品と交換になると最初に言ったのは店員の方でこちらから要求したことは一度もありません。


新品と交換すると言っておいて修理だけで直っちゃったことを後から文句言われたくないから新品交換ということにしてしまったのでしょうか?


それでわざわざシールを張り直したのでしょうが、手垢だらけな上に製造番号がそのままというお粗末ぶりです。


思い返してみると、今日の応対した店員は修理経過を説明する際にやたらと布巾で磨いていましたし、修理に出したときの店員はさりげなくこちらの持っていたこれまでの修理伝票を回収していきましたから、最初から何らかの意図があったことがうかがえます。


ぼくとしては新品に交換されるよりも前から使っていた個体を使い続ける方が良いので文句を言うつもりは全然無かったんですけどね、、、


以前、修理に出した時に横にいた客は何やらまくし立てながら理不尽な要求を持ちかけていましたが、きっとそういう迷惑な客も多いのでしょうね。


今回の修理依頼も向こうからすれば手間のかかる客だったでしょうから、自分たちの不手際をいたずらにつつかれて問題にされては困ると思って下手な自己保身を行ったのかもしれません。


ただ一つ言いたいことは、向こうからすれば手間のかかるやっかいな客だったかもしれませんが、その原因と責任はユーザーのこちらでは無く100%お店とメーカー側にあるということを忘れてもらっては困るということです。


今回の例に限ったことではありませんが、アフターサービス関係でメーカーとトラブった際に、たとえその責任がこちらに無くてメーカー自身にあった場合でも、何故かこちらが迷惑をかけているように受け取られる場合が多いです。


対応にあたる店員にとって通常の対応ではでうまくいかない客にあたると、その責任がどちらにあるかに関わらず、面倒な客→迷惑客→迷惑客対応マニュアル→テキトーに言い訳して責任回避・・・といった思考パターンに陥っているのかもしれません。


これもマニュアル人間の弊害と言えばそれまでですが、その感覚が当たり前になって人間としてのモラル意識まで低下しているのが今の社会の実状かもしれません。



これ以上書いてもキリがないですし、長くなってしまったのでこの辺にしておきますが、何とも腑に落ちない気持ちです。


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HN:
鈍行翼
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1982/05/07
職業:
エア作家/にわか写真家
趣味:
鉄道と写真ともろもろ・・・
自己紹介:
バセドウ病罹患者(勝手に寛解中)。

発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。

写真撮影の友:PENTAX K10Dと愉快なオールドレンズたち。
コンパクトはRICOH GX-8、R10、ケータイカメラCA006
フィルムカメラはPENTAX SPF、RICOH R1s、GR1s

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