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北海道の鉄道とか写真の話題など、、、日々の徒然を独り言のように細々と発信してみるブログ。小説作品執筆中。
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昨日は無事、奥歯と親知らずを抜歯してきました。


麻酔初体験でしたが、その前に予備の点滴をされたあと治療室へ移動し麻酔医が眠くなる薬を打ちますよ~と声をかけられたかと思うと、次の瞬間目が覚めて治療は終了していました。


目が覚めたと思った瞬間、ああ、これから抜かれるのかなと身構えていましたから狐につままれた気分でした(笑)


話には聞いていましたが、手術などで全身麻酔をかけられるとあっという間に意識を失って手術が終わっていたというのはこういう感覚なのですね。


麻酔が切れた後も思ったよりも痛むこともなく気分も安定しています。


まずは養生第一で体を休ませようと思います。
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SH3G0087a.JPG
今日は白石区にある恵佑会札幌病院の歯科口腔外科で奥歯と親知らずを引っこ抜いてきます。

当初、野幌駅前のアップル歯科で治療していたのですが、麻酔がほとんど効かず痛かったのでこちらに回されました。






親知らずに虫歯による欠けが見つかり4年ぶりくらいにアップル歯科へかかったのですが、レントゲンを撮ったところ奥歯の根に歯根膿疱と呼ばれる膿が溜まって根っこからダメになっているそうなので抜歯することに相成りました。


もともと虫歯になりやすい体質で歯医者には小さい頃からお世話になっていますが、甲状腺の病気を発病してからは免疫が安定せずますます悪化しています。


毎食後、就寝前は歯ブラシを欠かさず注意していましたが、歯の根元からやられては手も足も出ない感じです。

3ヶ月ほど前、異様に歯茎が腫れたことがありましたがそれが自覚症状の始まりだったと思います。

もう少し早く歯医者に行っていればと思いましたが後の祭りです。おそらくそれでも経過に大差は無かったでしょうが、、、

今後は免疫を上げて少しでも炎症を予防できるような方法を探さなければなりませんね。


今日は点滴で静脈麻酔を打つということで少々大変です。

術後数日間は具合が悪くなることを覚悟しておかなければなりません。




PS)
今日の朝刊の記事で「働かないアリに意義がある」長谷川英佑著(メディアファクトリー新書)という本が16万部のベストセラーになっているという記事を読みました。皆様も良く知っている働きアリですが、意外なことに実際に常時働いているのはわずか2割ほどで残り7割はテキトーに働きながら遊んでいるかで、さらにそのうちの2割は全く動こうともせずただじっとしているだけなのだそうです。しかしそのことにもちゃんとした理由があって、普段の仕事以外に新たな作業が加わった場合に速やかに対応したり、環境の変化や外敵の出現などの非常事態に備えて常に余力を確保しておく狙いがあるそうです。著者は人間社会においても、とかく効率化に偏って硬直しがちな組織をアリの社会のようにもっと多様で柔軟な人材の運用を模索すべきだと説いていました。しかし、そのためには人間特有の不公平感などの感情にまつわるファクターを解決しなければならないと結んでいました。ぼくがこの記事の内容を見て思ったことは、アリの平和な社会と常に競争と淘汰を繰り返す人間社会の根本的な違いがあるのではないかということです。アリは特別な場合を除いてはたがいに淘汰し尽くすほどの争いはしないでしょうが、人間はひたすら戦を繰り返しながら今に至り、人間同しの殺戮こそしなくなりつつありますが常に経済競争を強いられています。人間の社会や組織がその中の個々人を常に働かせて効率を追い求めなければならない理由はそこにありそうです。常に過負荷を強いられてストレス漬けの毎日を送る人が多い現代社会ですが、アリの社会で言うなれば天敵が現れて全員で立ち向かわなければならないような非常事態が延々と続いているようなものですね。そうでなければ年間の自殺者が3万人を超え続けるというようなことは起こらないと思います。


 



RIMG9892.JPG
思ったよりも早くMyケータイが戻ってきました~!


知らせが入ってからすぐに引き取りに行きましたが、今回の修理に関しては状況の再現ができず予防のための基盤交換とのことでした。

それで結局は、たまたま接触不良だったか充電器の不良ではないかと結論づけられました。

でも、なんか腑に落ちないですね~。





まぁ、ズボラな早とっちり人間なので余計な手間をかけさせた迷惑客である可能性大なのですが、、(^_^;)


一回目の修理後、電池残量が1本になった時点で朝から充電し始めて夕方になっても充電中のランプと表示が消えず、夜になっても消えないのでもういい加減いいだろうと思って取ってみたら電池残量が一本のままで全く充電されていなかったのです。

接触不良で未充電だったのかもと思い、今度はスタンドから外して充電ケーブルを直差してランプと表示を確認してさらに数時間充電しました。

ところが今度は充電中にも関わらず、電池切れの警告が鳴り始めて全く電池残量が無くなってしまいました。

翌日も再トライしましたが、症状は全く変わらず普通に起動することもできなくなったので再度お店に行って修理に出しました。


それで今日取りに行ったら、特に問題が見受けられずお客様の方の手違いかたまたまの現象ということで済まされてしまったわけですが、予防修理という名目で基盤は全交換になったようです。


ここからはぼくの推測ですが、たぶん一回目の修理の時に、修理用の裏設定か何かを戻すのを忘れていてソフトウェア的に充電されないようになっていたのではないかと思います。


一回目の修理の時も伝票に「電池消耗が早い障害を確認、基盤交換を実施。ただし、内部回路に異常は見受けられませんでした。お客様の設定では電池の消耗が早まる可能性がありますのでご確認ください」とあり初期不良による故障なのかこちらの使い方の問題なのかはっきりしない内容が書かれていました。


異常は見受けられないのに何で修理すんの?


今回も障害が見受けられなかったのに何でわざわざ高い基板をもう一度交換するのでしょうか?


何となくですが、修理はするけど初期不良の責任は回避したい、ついでに修理ミスも隠蔽してしまいたい的なニュアンスが感じられるのですが・・・。


今回は保障修理の範囲内で無料でしたし、二度も修理に出して多少の不便と手間がかかった以外は何も無いので、しっかり直してくれさえすれば文句はありません。



今回、修理から上がってはっきり違いが分かるのは起動の早さです。


買った当初は最近のケータイはソフトが重いからかなり時間がかかるな~程度にしか感じていませんでしたが、Myケータイが帰ってきてからの起動時間の短さがはっきり分かりました。


さらに全体の動作も機敏さが増したので買った当初はかなり調子が悪かったことが分かりました。


携帯電話に限らず家電製品にはこういったトラブルがつきものですが、これまでもケータイをはじめ、カメラ、PC関連、薄型テレビなどで初期不良や修理後の不調などにかなりの高確率で当たってきました(泣)

どうも家電製品のトラブルに見舞われやすい星の下に生まれたようです・・・orz

 



最近、福島第一原発関連のニュースもめっきり減って、事態が収束に向かっているような感覚を覚えがちですが現実はそんなに甘くはないようです。


例によって海外メディアの方が詳細な情報をスピーディーに報じているのは皮肉なことです。


こちらの参考動画によると、原子炉内の核燃料はメルトスルーを起こして格納容器を突き抜け地下に落下、その後さらにコンクリート床を突き抜けて地中にめり込んで再臨界を繰り返しながら沈下し続け、とうとう地下水脈に振れるところまで到達して水蒸気を上げ始めているようです。


今月に入ってから10000ミリシーベルトを超えるという致死レベルの猛烈な放射線量を計測したポイントが見つかるなどしていますが、何らかの関連があるのかもしれません。


8月に入ってから大気中の放射線レベルも再び上昇し始めたという話も聞きますので要注意ですね。




RIMG9824.JPG
野幌駅北口仮説駅舎の背後にほぼ完成状態の高架駅がそびえ立っています。


現在の高架駅の北口側外壁は仮のもので、10月23日の開業後に現在の仮説駅舎と線路を撤去した上で再整備される予定です。




RIMG9825.JPG

いつもの歩道橋上からのカットです。

ちょうど731系岩見沢行き区間快速が発車するところでした。

今日は土曜日でしたが工事が急ピッチで進められていました。



RIMG9828.JPG
高架駅ホームの様子を見える範囲でアップ、架線はまだ張られていませんが、ホームへ上がる階段とエスカレーター部分に風防が設けられていました。

道内の古い高架駅は冬期に吹きさらしの風が待合室に流れ込んでどこも寒いのですが、風防がつくことでかなり緩和されそうです。




RIMG9833.JPG
高架下から新駅舎の入り口部分を撮ったカットです。

写っていませんが右手に現在の上下線と下りホームがあります。

こちらも工事が急ピッチで続けられて外装の赤レンガタイルもすでに貼られています。




RIMG9840.JPG
高砂方面ではクレーン車がバケツのような容器をつるし上げてけたたましい音とともに砂利を落とし込んでいました。

軌道自体はコンクリート製だったはずですが、どうやら側溝部分に砂利を敷くことで防音対策をしているようです。背後のマンションが建っているところは旧夕張鉄道の駐泊区がありました。



RIMG9862.JPG
こちらは野幌駅を挟んで反対側の大麻方面の様子です。

こちらも高架線が延々とまっすぐと続いて景色が様変わりしました。

側壁部分が台形状になっていることが特徴で、防音機能を高めた新工法だそうです。



RIMG9876.JPG

さらに大麻方面に歩いて若葉町5丁目あたりで高架線終端部となります。

この先は盛り土部となり道央道手前で現在線と合流します。

以上、散策ついでに見てきた記録でした。

 



RIMG9849.JPG
野幌駅南口から高砂方面へ歩いて5分、旧ヒダレンガ工場に野菜直売所がオープンしたということで散歩がてら行ってみました。


こぢんまりとしたお店ですが、中では江別さんの新鮮な野菜やブルーベリー、特産小麦ラーメンなどを扱っています。



RIMG9845.JPG
旧ヒダレンガ工場の建物は、かつて全国有数のレンガ生産を誇った野幌地区の歴史を偲ばせる数少ない貴重な建築物です。

現在一部が姉妹都市の米国オレゴン州グレジャム市のアンテナショップとして活用されていますが、残り2/3のスペースが未活用で荒廃しかかっている部分もあります。



RIMG9842.JPG

裏手の敷地はちょうど旧夕張鉄道の線路だったのですが、高架工事の進展でその面影はほとんど無くなってしまいました。


煙突の背後にすでに完成した高架橋が建っていますが、これまで一本も存在しなかった南北を横断する通路ができることで、線路を挟んで真向かいにあるイオンショッピングモールとの行き来が盛んになって商売のしやすい立地になるのではないかと思われます。





個人的には、ヒダレンガ工場の余ったスペースを市立博物館などにして喫茶スペースや休憩コーナーを拡充して市民の憩いの空間にすれば良いのではと思います。

最近開設された野菜直売所も収益の一部をヒダレンガ工場の整備活用に当てるそうなので、ささやかな協力の意味もかねてコンスタントに利用していこうと思っています。

お近くをお通りの際は新鮮な江別産の野菜を安価に買える同直売所にお寄りになってみてはいかがでしょうか?
 
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プロフィール
HN:
鈍行翼
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1982/05/07
職業:
エア作家/にわか写真家
趣味:
鉄道と写真ともろもろ・・・
自己紹介:
バセドウ病罹患者(勝手に寛解中)。

発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。

写真撮影の友:PENTAX K10Dと愉快なオールドレンズたち。
コンパクトはRICOH GX-8、R10、ケータイカメラCA006
フィルムカメラはPENTAX SPF、RICOH R1s、GR1s

「目指す場所があるからいつだって頑張れる!」
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