北海道の鉄道とか写真の話題など、、、日々の徒然を独り言のように細々と発信してみるブログ。小説作品執筆中。
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ぼくは今あることに対して後悔しています。
ぼくは今直面している未曾有の大災害に対して恐怖はありません。
なぜならば見えざる存在の大いなる力を信じているからです。
宗教や哲学、スピリチュアルのような考え方とも違います。
というよりそれらはみなすべて同じものを指した表現に過ぎないと思っています。
科学と人間の知識が万能のように見なされ、多くの人々が神仏や自然、霊や魂の実在と永続性など、見えざる大いなる存在を信じることから離れてから100年あまり、人間が作り出した、人間同士の考えと形しか信じなくなった人たちの傲慢さが行き着いた末路が今回の原発災害です。
そういった人たちを恨み裁くことはしません。
もうすでに起きてしまったことだからです。
今、こうしている間にも神や仏、キリスト、宇宙、、、言い方は何でもいいです、実在する見えざる大きな力が救いとして働いています。
ぼくは最後まで何があっても信じ抜いてあきらめません。
見えざる大いなる力は愛と誠実さそのものです。
そして、その力は祈り想いを発する者を通して現実に働きます。
残念ながら、その力ですべての人が災難から救われるわけではありません。
しかし、それでもなお、希望を信じてあきらめずにがんばり抜くことが求められています。
祈りはお飾りポーズでも気休めでもありません。
他人からどう見なされるかも問題ではありません。
ただ、ありのままの心だけが問われます。
心から祈った想いはエネルギーとなって確実に届きます。
怒りや恐れにとらわれるよりも、今このとき必死になって頑張っている人々の希望の輝きにだけ意識を向けてください。
ぼくはこれまで10年以上、見えない真実を求め続け学んできました。
そして、信じるに足る確信を得ることができました。
しかし、それを今まで自分以外の人に伝える努力を怠ってきました。
こんな常識から離れた考え方を話して頭がおかしなやつだと笑われることが怖かったからです。
実行を伴わない信仰は死んだも同然です。
理屈ではわかったつもりになっていてもそれをしなかった。
これはすべての人々すべての存在に対するぼく自身の怠慢だったと思います。
努力を怠った者のできることなどたかが知れています。
もし今の艱難な時代を乗り越えた先、無事に人生を全うできる時間を与えてもらえるならば、この大きな借金を返させていただこうと思っています。
そのまえに今このときからできることを一生懸命模索し続けなければなりません。
3.11で今までの時代は完全に終わりました。
もう二度と同じ時代に戻ることはありません。
心から求めてください、もう今までの意識は終わりました。
理屈や教典は一切必要ありません。
ただ心から新しい意識を求めれば誰でもそれを得ることができます。
すでに新しい意識は生まれています。
夜明けが近づいています。
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いま福島第一原発で現場の人たちが命をかけて懸命に冷却作業を進めています。
今は彼らの必死の努力が実を結ぶことを信じて祈り続けるしかありません。
放射能物質が北海道まで届くのは時間の問題だと思います。
でも不安や恐れからパニックを起こしてはいけません。
まずは冷静に情報を収集して出来る対処を考えるべきです。
放射能汚染は外部被曝よりも、体の内部に放射能物質を取り込む内部被曝の方がより深刻な被害が生じます。
北海道は福島第一原発から直線で500km以上離れているので即座に高濃度な放射能汚染につながることは考えられません。
しかし微量でも体内に放射線物資を体内に取り込むと長い時間をかけて被爆することになります。
それを防ぐためにとりあえず有効なモノは花粉症用のマスクです。
塗装などに使う防塵マスクの方がより効果的ですが、市場でより豊富にあり入手が容易なためすぐに実行することが出来る対策です。
放射性ヨウ素が体内に取り込まれると甲状腺に蓄えられて被爆することを防ぐためヨウ素を服用することが有効ですが、これらの対応はヨウ素薬を備蓄している各自治体の仕事です。
市販のうがい薬にもヨウ素が入っていることから服用するという方法が言われていますが、その効果はほとんど無いようです。
それよりも、昆布やワカメ、ヒジキなど天然の食物から摂取する方が効果があるようです。
外出時に着ていた服を袋に入れて隔離するなどTVで報道されていますが、それらは今後より本格的に放射線物質が降り注いできた状況で必要になる対策で、現段階ではそこまで考える必要は内容に思われます。
今のところ被災地から遠く離れた北海道で外部被曝による対策など、あまり大袈裟に考えすぎることはないと思いますが判断は自己責任でお願いします。
ただ今後注意が必要なのは気温が上がり雨が降るようになったときで、雨の中には空気中よりも多く放射線物質を含みますから、外出時は必ず傘をさして出来れば雨合羽を着用してなるべく体が濡れないようにする対策が必要です。
万一、放射線物質を吸い込んでしまった場合、内部被曝を防ぐために出来るだけ放射性物質を体外から排出する必要があります。
そこで調べてみるとゼオライトという物質を摂取するのが有効であるとネット上で見つけました。
これは旧ソ連で起こったチェルノブイリ事故後、被災者の治療の一環として用いられて効果が確認された方法だそうです。また土中に大量に散布することで土壌改善効果もあるそうです。
ゼオライトや他の放射線に有効な品々に対して、ネット上では様々な効果が謳われて中には便乗商法も見受けられるので、各自冷静に判断してから検討してください。
放射性物資による被爆被害は一般の成人よりも成長途中の子供や妊娠中の女性のほうがより深刻な症状が出やすいので、これらの人々から優先的に対策を考えるべきです。
起こってしまった大災害はもうどうしようもないので、今これから出来ることに焦点を合わせて、決して諦めず希望を強く持ってがんばりましょう。
今はどんなに困難でも、この先、多くの人たちの知恵と力を結集すれば必ず乗り越えることが出来ると信じています。
まずは現場で命がけで戦ってくれている人たちに感謝と応援の意識を向けてください。
載せようか載せまいか、、、悩みましたがこれは全ての人が知っておかなければならない現実だと思います。
今まで原発を造って、安全神話を吹聴し嘘で塗り固めてきた政治家、電力会社、財界人、そのほか原発を推進してYesと言い続けてきた人たちは皆犯罪者、否、殺人者です!
そして、あまりにも無知だったぼくたち一般市民も同罪です。
あまりにも恐ろしい罪を後世に残してしまいました。神仏に懺悔します。
必ず読んでください、そして、時期が時期ですから各の判断で取り扱って是非他の人にも知らせてください。
決して他人事にしないでください、よろしくお願いします。
http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html
今日の朝刊のコラムに昨日掲載された精神科医の香山リカさんの記事が紹介されていました。
連日のように被災地の過酷な状況がテレビなどを通して伝えられ、それらを見て被災地の惨状や被災者の心情をおもんばかることで、直接被災していなくとも不安やストレスから自分でも分からないうちに心的外傷やトラウマが生じていることがあるので注意してほしいとありました。
そういったストレスから心身の体調不良に陥らないように、しっかりと食べ物を食べてお風呂に入って睡眠をとってリラックスするようにとありました。
そうすることが、この先世の中であなたが必要とされるときに応えられるようにするために是非ともしなければならないことであると結ばれていました。
今、日本中の人たちがこれから先のことを考え出すと強い不安に陥る状況にあると思います。でも、今現在直接被災していない大多数の人たちは、これから被災地の復興とともに混乱する日本社会全体において何らかの役割を担っていく事になるわけですから、被災地の人々を思いやりつつも不安やストレスに押しつぶされないように自分自身を思いやることも大切なことですね。
お恥ずかしながら、ぼくのような病人ニートでも震災発生以来、連日の報道を食い入るように見続けてきたせいか体調を崩し気味でした。
体力も能力も知力もない、まことに情けない人間ではありますが、最低限、自分の体調を維持しながら改めて病院のお世話にならないように自己管理に徹したいと思っておりますorz
以下は蛇足です。
昨日のマイ記事に、最悪の事態を考えつつポジティブに捉えるというようなことを書きましたが、もう少し付け足すと、最悪のことをあれこれ考えた後は、その最悪なことにとらわれ続けないために気持ちの切り替えが必要です。
そのためには意識の中心を頭脳からハートに移して考えるようにすることが有効です。
こういった不安が募るような事柄に対して頭を使い続けると、次から次へと悪い事例や想念が意識の中に堆積して疲れ果ててしまいます。
特に計算の頭脳である左脳は、不安やストレスが生じる事柄に対して、自分自身が危険にさらされていると判断して、次から次へと悪い事態を考え出し続けます。
一方で右脳は、そういった左脳の働きを打ち消すように普段よりも活発に行動するよう指令を出し続けます。
そうした右脳と左脳によるオーバーロード状態が長く続くと自律神経のバランスを崩してしまい、心身に体調不良という形で現れるようになります。
そういった状態に陥らないために、いつもは意識の中心である頭脳から心臓のあるあたりのハートに意識の中心を合わせるようにイメージしてみてください。
ハートを中心にして物事を捉えることで自然に意識の整理がつき心が軽くなります。
それから、そのハートを支えるお腹の下あたりに体の重心をおくようにすれば、心が安定した状態を長く維持できるようになります。
もし今現在、ストレスや疲れから体調が思わしくない方は是非一度試してみてください。
今なお過酷な状況が続いている被災地ですが徐々に物資が行き渡り始めています。
あと、もう少しの辛抱で最悪の状況から脱っせるでしょう。
首都圏から日本海回りで盛岡まで災害復旧支援物資を積んだ列車が運行され始めました。
また同じルートで神奈川県からタンク列車も運行されるようです。
三陸海岸各地までの道路はすでに開通していますから、これで被災地に向けて生活用品や医薬心、水、石油など緊急を要する物資が飛躍的に多く届くようになると思います。
北海道からも青函トンネルを通って支援物資を積んだ貨物列車が盛岡へ向かっています。
鉄道の輸送力を駆使してガンガン物資を送り込んでほしいですね!
極限の状況で堪え忍んでいる被災者の方々の負担が一刻も早く緩和されることを願っています。
3月16日から三陸鉄道北リアス線、久慈~陸中野田間で復興支援列車が運行されます。
http://www.sanrikutetsudou.com/2011/03/%e5%8c%97%e3%83%aa%e3%82%a2%e3%82%b9%e7%b7%9a%e3%81%a7%e3%81%af%e5%85%a8%e7%b7%9a%e3%81%a7%e9%81%8b%e8%bb%a2%e3%82%92%e8%a6%8b%e5%90%88%e3%82%8f%e3%81%9b%e3%81%a6%e3%81%84%e3%81%be%e3%81%99%e3%80%82-2.html
希望を捨ててはいけませんね!
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HN:
鈍行翼
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1982/05/07
職業:
エア作家/にわか写真家
趣味:
鉄道と写真ともろもろ・・・
自己紹介:
バセドウ病罹患者(勝手に寛解中)。
発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。
写真撮影の友:PENTAX K10Dと愉快なオールドレンズたち。
コンパクトはRICOH GX-8、R10、ケータイカメラCA006
フィルムカメラはPENTAX SPF、RICOH R1s、GR1s
「目指す場所があるからいつだって頑張れる!」
発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。
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