北海道の鉄道とか写真の話題など、、、日々の徒然を独り言のように細々と発信してみるブログ。小説作品執筆中。
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今日は一日散歩切符を使って学園都市線末端区間の浦臼まで行ってきました。
撮影は二の次の単純な乗り鉄でしたが、列車に揺られながら気持ちの整理がつきました。
午前中は当別近郊で撮影にいそしんでいましたが、自宅を出るのがやや遅れたことで札幌駅での連絡がうまくいかず、思ったよりも時間をロスしました。
撮影を済ませた後いったん太美まで戻り、お土産の石狩ようかんを買って再び医療大学へ。その後、浦臼行き列車に乗りました。
医療大前駅からここまで乗ってきた当線区のヌシ、キハ40-402ですが、冷却水が減少するトラブルに見舞われたようです。
黒いプリウスで先回りしていた係員と運転手の方々が様子を見ていました。運転続行可能と判断されたようで無事折り返し列車として発車できました。
時間は前後しますが、行きの車窓からエゾエンゴサクの青い花々が咲いている様子が見えました。(晩生内付近)
このほかにも水芭蕉やエゾノリュウキンカなどが群生している場所もありました。
帰りの車窓から雪をかぶったピンネシリの山々が見えました。
学園都市線末端区間のハイライトとして有名ですが、列車本数が少ないため走行写真を撮るにはハードルが高いですね。
定番の月形駅での交換、末端区間の主役2両が揃い踏み。
晩生内からここまでプライベート列車と化していましたが、ここで帰宅高校生の一団が乗り込み一気に満員列車化。一人きりの列車もなかなか贅沢な気分を味わえますが、やはり一定の利用者が乗っている方が何だかホッとしますね。
冷却水系のトラブルに見舞われながらも何とか当別まで走り通しました。駅に到着後、駅員さんがじょうろとバケツを手に駆け寄ってきて冷却水を補充していました。
数回のバケツリレーで水位を回復した40-402号くんは新十津川行き最終列車として元気に発車していきました。
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プロフィール
HN:
鈍行翼
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1982/05/07
職業:
エア作家/にわか写真家
趣味:
鉄道と写真ともろもろ・・・
自己紹介:
バセドウ病罹患者(勝手に寛解中)。
発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。
写真撮影の友:PENTAX K10Dと愉快なオールドレンズたち。
コンパクトはRICOH GX-8、R10、ケータイカメラCA006
フィルムカメラはPENTAX SPF、RICOH R1s、GR1s
「目指す場所があるからいつだって頑張れる!」
発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。
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