北海道の鉄道とか写真の話題など、、、日々の徒然を独り言のように細々と発信してみるブログ。小説作品執筆中。
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最近、アメリカのビーチで今までなかったような離岸流が発生して救助者や死亡者が続出しているという記事をネット上で見かけました。
どうも世界規模で海流が変化しているようで、これまで安全とされてきたビーチでも危険な海流が発生しやくなっているようです。
離岸流は川の河口など比重や温度が異なる淡水と海水がまじりあう場所で発生しやすいそうです。
これにとらわれると急速に沖合に流され泳いでも岸まで戻れなくなるそうです。
この離岸流から逃れるためには、いったん流れに逆らわず身を任して体力を温存し、岸ではなく横方向に徐々に流れから遠ざかるように泳いで、離岸流の流れから離れたところで岸にむかって泳げば良いとのことです。
自力で岸に戻ることが出来ないほど遠ざかった場合はただひたすら浮き続けて救助を待つしかありません。
とにかく今まで経験したことがないような現象が次々に起こるほど気候が変動しています。
アメリカのビーチで離岸流に飲まれて救助された人の中には地元のサーファーや泳ぎに長けた人も多く、これまでの経験則による判断が通用しなくなっていることが伺えます。
これから夏休みも始まり海水浴シーズン真っ盛りになりますが、海で遊ばれる際はどうぞお気をつけ下さいm(_ _)m
ちなみにぼくは海にかぎらず水辺全般が苦手で、海や川は近くから見て楽しむ風景だとしか思っていないので、少なくとも水の中で災難に遭う確立は極めて低いでしょう。
一番の安全策は水の中に入らないことです。
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プロフィール
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鈍行翼
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1982/05/07
職業:
エア作家/にわか写真家
趣味:
鉄道と写真ともろもろ・・・
自己紹介:
バセドウ病罹患者(勝手に寛解中)。
発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。
写真撮影の友:PENTAX K10Dと愉快なオールドレンズたち。
コンパクトはRICOH GX-8、R10、ケータイカメラCA006
フィルムカメラはPENTAX SPF、RICOH R1s、GR1s
「目指す場所があるからいつだって頑張れる!」
発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。
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