北海道の鉄道とか写真の話題など、、、日々の徒然を独り言のように細々と発信してみるブログ。小説作品執筆中。
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今月から始まった北海道DCの一環で走っているリバイバル急行まりもを地元野幌駅でキャッチしました。
下手くそな流し撮りですが、手持ち機材および力量ではこれが限度・・・ヘッドマークとナンバーが識別できたので良しとします(^_^;)⇐激甘判定。
14系座席車の側面も流してみましたが乗車率は100%ではなかったようですね。
ホームからの流し撮りは振れ幅が取れなくて難しいです。
手持ちレンズが単焦点オンリーなのも問題ですが、、、
最後尾もブレブレでした、、orz
走る文化財とも言える客車夜行編成が普段は走らない地元野幌駅をゆっくりと走り去って行きました。
まりも通過後に来た711系普通列車の発車際なら何とか止まって撮ることが出来ました。
課題が多いホームでの流し撮りですが、今度1本だけ持っているズームレンズで露光間ズーム流しでもチャレンジしてみようかと思っています。
鮮度落ちですが今月1日から走った北海道一周号の急行ニセコです。
星置駅でキャッチしましたがこちらはバッチグーなできでした(^_^;)
後ろ打ちは露出補正を間違えて(マイナスをプラスに・・・)RAW現像時に補正して誤魔化しています。
まぁ、それでも記録としては十分ということで、、、
札幌駅到着後、機回しのため一旦苗穂まで回送された時のカットです。
写っていませんが、かなりの人の多さだったので、必要最低限の撮影後すぐに退散しました。
こういったイベントの時はいつものことですが、自分も含む鉄が群がって何だかいつも殺気立っているんですよね。(一般の人はドン引きしますね)
この日は怒号が飛び交うほどひどくはなかったですが、やはりかなり際どい撮り方をしている人も若干見受けられてヒヤリとしました。
苗穂駅のホームは幅が狭いうえに千歳線と函館線に挟まれていて双方とも通過列車が多く気をつけないと危険です。
そんな中でも人だかりをかき分けてホーム端ギリギリからさらに身を乗り出して殆ど線路空間に出そうなくらいにせり出しながら撮影している人が居ました。
そもそも普通に編成写真を取るだけならホームから身を乗り出す必要はありませんし、限界まで近づいたからといって人よりもキレイで上手い写真を撮れるわけでもありません。
上の編成写真は普通に中望遠レンズを使って人だかりよりもかなり後ろの安全なホーム中央寄りから撮っています。これでも余裕で人だかりをカットしてキレイな編成写真を撮れるもんです。
魚眼レンズしか持っていないのなら別ですが、普通のレンズなら工夫しながら離れて撮影したほうがキレイな写真が撮れますし、他の同業者や現場の方々に迷惑をかけずに済みます。
この日はかなり長時間停車していましたが現場の混雑を考慮してわずか10分程度で退散しました。
こういったイベントの場でもし万一、一度でも事故やトラブルを引き起こせば撮影行為がすべて禁止になる可能性もあります。
みんなの楽しみが失われないようにイベント時や普段の撮影時でも安全第一で譲りあう気持ちを忘れないようにしたいものですね。
PS)
まりも号の時も札幌駅まで出向いてバルブ撮影も考えましたが上記のような理由から混雑を避けて静かな地元駅で見送ることにしました。北海道一周号も初日のニセコ号だけにして後は泣く泣くスルーしたのですが、これは個人的に創作活動を本腰を入れて取り組まなければならない時期と重なったため、鉄にばかり意識を向けるわけにはいかないと自重しました。今の自分の状況や世の中の情勢も含めて鉄に限らず楽しいことを心から楽しめるような状態ではなくなってきているので、またいつの日か余裕を持って心から楽しめるような日々が来ることを願っています。その日が来ることを信じながら今日一日を一歩一歩大切に過ごしていきたいものです。
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プロフィール
HN:
鈍行翼
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1982/05/07
職業:
エア作家/にわか写真家
趣味:
鉄道と写真ともろもろ・・・
自己紹介:
バセドウ病罹患者(勝手に寛解中)。
発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。
写真撮影の友:PENTAX K10Dと愉快なオールドレンズたち。
コンパクトはRICOH GX-8、R10、ケータイカメラCA006
フィルムカメラはPENTAX SPF、RICOH R1s、GR1s
「目指す場所があるからいつだって頑張れる!」
発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。
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