北海道の鉄道とか写真の話題など、、、日々の徒然を独り言のように細々と発信してみるブログ。小説作品執筆中。
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またまた代機を頂いてきました・・・(^_^;)
一昨日、戻ってきたMyケータイが今度は充電できない状態に(暴)
今日は午前中から病院の予約が入っていたりと朝から忙しかったですね。
今日もらってきた代機は前回とは打って変わって大幅グレードダウン(笑)
カシオのかなり古い機種でワンセグは付いていますがカメラが200万画素しかありません。
今年春まで使っていた元祖200万画素機と変わりありませんが、画像処理エンジンは高性能なため写りはそれなりに進化しています。
もともとバッテリーの減りが異様に早い初期不良だったのですが、修理して戻ってきたら充電できないようでは意味がありません。
修理してかえって悪くなったという典型的なパターンですね。
早くMyケータイが戻ってきて欲しいものです~orz
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先週の米国債格下げに端を発した世界同時株安もその後は不気味な小康状態を保っています。
一時はリーマンショックを上回る金融恐慌に突入すると危惧されていましたが、今回の場合はどうもそういったパターンをたどるとは限らないようです。
かといって、このまま危機が去ったり小さくなったということでもありません。
むしろ時間が経過するほどに負債は膨張しかえって危機は深刻化していきます。
今、経済が小康状態を保っていられる最大の理由は、格付け会社が格下げしたのにも関わらず米国債の価値が実際には下落していないからです。
格下げ発表直後、オバマ大統領の格下げされても米国債はAAAであり続けるという声明の通り、他に並び立つ優良な資産が市場にないために米国債の下落が起こらなかったのです。
そして米国債の特質として上げられるのは、アメリカ国外の米国債の主な保有者が民間投資家ではなく各国政府だといことです。
第一位が中国で約1兆ドル、日本がそれに次ぐ第二位で約71兆円相当保有しているそうです。
これまで、中国や日本をはじめ世界の輸出大国はアメリカ経済の消費によって支えられてきました。
なので今、アメリカ経済が破綻してしまうと莫大な損失を被って、下手をすると自国の社会経済共に成り立たなくなってしまう事態に陥ります。
そうならないために、たとえ格付け会社に格下げされようとも、各国政府は米国債を買い支え続けることを表明しました。
それによって、たとえ民間の投資家が格下げを受けて売りに転じても、各国政府が米国債を買い支えているうちは大幅な下落ということは起こりえないと言えそうです。
最大保有国である中国やそれに次ぐ日本にしても、常識的に考えれば保有する米国債を売り浴びせて世界恐慌を自ら引き起こすとうことは考えにくいことですが、日本のようにアメリカの言いなりとは行かない中国の場合は政治的駆け引きにそれらを持ち出すことが常なので要注意ですね。
予想される危機が明日にでも起こるという公算は限りなく低いですが、かといってこのままの状況が長続きする確率も同じくらい低いでしょう。
これまで世界経済を牽引してきたアメリカ経済も、今回の格下げ騒動によって本格的凋落へ向かっていくことがほぼ確実となりました。
オバマ政権が債務上限引き上げ法案と引き替えに受け入れた、政府歳出の大幅な削減が実施されればアメリカ経済はますます弱体化していくでしょう。
それらと同時進行で進む世界的なドル安~日本では歴史的な円高~によって、各国がアメリカ経済を支えるうま味が消えて余力を失った時、何らかの出来事をきっかけとして世界経済の再編が始まるのではないかと思います。
ほとんどなし崩し的に営業運転再開へとこぎ着けられたようです。
当初、高橋知事は国や北電に対して早期運転再開には反対の姿勢を表明していましたが、あれはポーズだけだったのでしょうか。
これまでどおり、原発10km圏内の自治体に対してのみ協議を行い住民の合意を得られたとして運転再開に踏み切ったようですが、福島第一において避難対象となっている30km圏内の自治体に対しては情報提供という形の事後承諾という扱いになっており不十分さをぬぐえません。
そもそも、福島第一の被害の範囲は30km圏内を遠く越えたところまで進行していることは明白で、その重い事実を受け止めた上で半径30kmを超えた小樽や札幌などの人口密集地域を含めた議論が必要不可欠だったはずです。
やはり長年電力業界から手厚い庇護を受け続けてきた高橋知事に賢明な決断を期待することは無理だったようです。
最近では北電幹部役員からの個人名義の献金や天下りの存在などが指摘されています。
先の玄海原発における九電と保安院によるやらせメール問題など、もはや電力業界は全く信用できませんね。
運転再開に至ってしまった以上は、わが北海道の泊原発において取り返しの付かない事故が発生しないことを切に願うほかありませんが、今回の泊3号機は完成したばかりの新しい原子炉とはいえ、建設中に相次ぐ不審火や機材の欠陥が多数発見されています。
いたずらに不安がっても仕方ありませんが、いざとなったら腹をくくる覚悟が必要そうです。
PS)
今回の泊原発3号機運転再開問題について色々と調べましたが、その中には舞台裏の詳しい事情について書かれているサイトもいくつか見つけました。少々辛辣な意見も見受けられますがこちらのサイト様の記事が詳しいです。泊原発の管理にあたっている企業が韓国企業だったことは初めて知りました。
先ほど修理に出していた携帯電話をauショップで受け取ってきました。
すでに返却しましたが、今月の初めから約半月間お世話になっていたのが左の携帯電話です。
シャープのアクオスフォンSH006という機種で2010年春モデルです。
ちょい古めのモデルですが代機としては充分新しめですね。
ワンセグや1200万画素カメラなど最新機に劣らない充実した機能が付いています。
アクオスブランドを冠したご自慢のワンセグテレビです。
ちょっと懐かしいアンテナが伸びて受信感度、画質ともに良好です。
液晶のサイズとワンセグの画質は自分のCA006を上回っています。
個人的に一番興味がある1200万画素CCDカメラの画質です。
半月の間にけっこうたくさん撮らせてもらいましたが、さすが最近のハイスペックモデルだけあって高レベルな画質です。
CCDらしい光のきらびやかさと発色の鮮やかさが特徴です。
たまたま以前に同じ場所で撮っていたCA006の写真です。
撮影条件が異なりますが、画質傾向の違いがおわかりいただけると思います。こちらは発色がタイトでやや硬質な仕上がりです。
1200万画素と1300万画素なので画素数ではほぼ互角です。
代機のSH006の1200万画素CCDカメラから繰り出される発色が鮮やかで柔らかな画質は手放すのが少々惜しいと思わせるものがありました。
一方でCMOSセンサー搭載のCA006は画質全体の安定性と、センサー内蔵の強力なノイズリダクション回路の威力によって、夜間の高感度撮影などではケータイカメラの域を超えた性能を発揮します。
また両機種のケータイカメラに限らず、デジタルカメラ全般においても旧世代のCCDと現行のCMOS搭載機では同様な画質傾向の違いが見受けられます。
圧倒的な高感度性能とHD動画撮影など付加機能も充実した現在主流のCMOSセンサーに対して、時代遅れになりつつあるCCDセンサーにはCMOSとは一味違った画質の妙があります。
ケータイカメラどうしの簡単な比較でしたが、新旧デジカメの使い分けの参考にでもなれば幸いです。
先週の債務上限問題に端を発しギリギリで危機が回避されたかのように思われたのもつかの間、今度は格付け会社による米国債格下げによる信用不安で世界同時株安が進行中です。
この流れが今後、世界経済全体に対して予想される崩壊的シナリオに結びつくかどうかは現時点でははっきり分かりません。
ただ、いくつかの段階を経ながら確実にそういった方向へ進んでいくことはほぼ間違いない情勢です。
これから起こる変化は今までの金融危機のような一過性の不景気や恐慌に止まらず、これまでの市場経済の仕組みそのものを根底から覆すほどの出来事へと発展していきます。
経済の仕組みが根本から変わり世の中の価値観もそれと連動しながら大きく変わっていきます。
ゆえに今までの価値観の延長線上ではどんなことも通用しなくなります。
そういうぼく自身も含めて個々人の生き方が根本から問われることになるでしょう。
それでも必要以上に恐れを抱くことはないと思います。
ようはこれまでのように決まったセオリーに従うだけでは期待される成果を得られなくなるだけです。
全くの白紙から一つ一つ考えながら変化する状況に対応できるように、今のうちに思考回路を切り替えておく必要があります。
セオリーに沿った青写真は皮算用で終わる時代が目の前まで来ています。
一番怖いのは今起きている変化に目をつぶって思考が停止してしまうことです。
いざというときに状況をしっかり認識できなければパニックに陥りいかねません。
たった今、現在進行中の欧米による経済危機は即日本の経済危機でもあります。
むしろ、この先予想される経済崩壊が起きた場合一番痛手を被るのは他でもない日本です。
なぜなら、日本が今終わろうとしているこの市場経済の仕組みによって長年一番の恩恵を受けてきた国だからです。
しかし、全く悲観する必要はありません。
これまでの仕組みが寿命を迎えて新しい時代に移行するだけのことです。
かつて人間の長い歴史上、幾たびもこういった世の変化を経験してきましたが、人々はその都度右往左往しながらもちゃんと生き延びて生活してきました。
日本の近世だけでも刀の時代から太平の世へ、ちょんまげから西洋近代化へ、勇ましい軍国主義から平和と経済発展の時代へ、そして過度の競争と借金依存の時代から新たな時代へと変化しようとしています。
武士から刀と特権身分が取り上げられ文明開化が叫ばれていたころ、どの人もちょんまげに止まることは許されませんでした。
これからはどの人も古い価値観を変えて新しい価値観を知る努力が必要になります。
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プロフィール
HN:
鈍行翼
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1982/05/07
職業:
エア作家/にわか写真家
趣味:
鉄道と写真ともろもろ・・・
自己紹介:
バセドウ病罹患者(勝手に寛解中)。
発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。
写真撮影の友:PENTAX K10Dと愉快なオールドレンズたち。
コンパクトはRICOH GX-8、R10、ケータイカメラCA006
フィルムカメラはPENTAX SPF、RICOH R1s、GR1s
「目指す場所があるからいつだって頑張れる!」
発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。
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