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今日は先月から行っていた心臓の検査の結果を聞きに札幌の東徳洲会病院へ早起きして行って来ました。結果からお話しすると予想通り特に問題ありませんでした、それはさておき体調は相変わらず斜め下向きで今日は本当にしんどかったです。積もり積もった疲れがピークに達していて頭ももうろうとしていたのかちょっとありえないようなヘマをやらかしてしまいました。
大したことではないのですが、新札幌から地下鉄に乗って最寄の新道東駅で降りるときウィズユーカードの残高が足りなかったため清算機にカードを入れました。ところが、機械にカードを入れたっきりうんともすんとも反応しません。取り消しボタンを押してもカードが出てきません、そこで連絡ボタンを押して駅員さんを呼び機械を開けて中から取り出してもらったのですが、駅員さんがいくら探してもカードが見当たりません。どこかに消えてしまったのかな~と煙に包まれたような心持でいると駅員さんがぼくの足元にカードが落ちているのを発見して取ってくれました。つまり、機械に入れたつもりで床に落っことしていたのです(汗)
ハズカシィーーを通り越して自分でもあっけに取られてしまいました、高齢者が良くやる間違いの典型パターンです。われながら情けないやらおかしいやら、、、でも確かに機械に入れた映像の記憶があるのです、あまりの疲労感によって見てないものまで見ていたように幻覚でも起こしていたのでしょうか?でも、ひょっとしたら駅員さんが機械と悪戦苦闘しているときにカードがポロッと落ちたのかもしれません、そうだったらまだ救いがあるんですがねぇ~(^^A)
このあと病院にいって診察の手続きにも手こずって危うくヘマをしそうになり、診察が終わって会計に向かうときも会計表をもらい忘れるなどもうボロボロでした。ここの病院は会計を済ませた後、清算はATMのような機械で行います。窓口よりも待ち時間が圧倒的に短いのは便利なのですが、その機械の案内の声が妙にねっとりした萌え系?の声でお金を払って領収書を貰ったあと「お大事にぃ~」とねっとり語りかけられて送り出されます(笑)。なんか病院にいって病気を見てもらったあとに、機械から「お大事にぃ~」と言われて去るのは何とも薄ら寒いというかやるせない気分にさせられます、、、まるで今日一日のダメ押しを食らったような心持です。最新技術による効率化も時にこういった微妙な違和感を醸し出しているものですね、なんかもうちょっと人間の情緒を大事にして欲しいものです。ただ機械の声は微妙にウケるトーンでナイスですが
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発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。
写真撮影の友:PENTAX K10Dと愉快なオールドレンズたち。
コンパクトはRICOH GX-8、R10、ケータイカメラCA006
フィルムカメラはPENTAX SPF、RICOH R1s、GR1s
「目指す場所があるからいつだって頑張れる!」