北海道の鉄道とか写真の話題など、、、日々の徒然を独り言のように細々と発信してみるブログ。小説作品執筆中。
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本日を持って、キハ183系による特急「とかち」が運行を終えました。これで、石勝線開通時からエースとして活躍してきたキハ183系が、同線の定期列車から完全に撤退となります。
写真は、先日、東追分の交換の後に追分で撮った一枚です。この光景もすでに過去のものになってしまいました。
上野幌付近の橋上を行く「とかち6号」
この場所は近場ながら今まで足を運んだことがありませんでしたが、「とかち」の最後を記録しようと行ってみました。初めての場所ですが、晴天のコンディションと合わせてベストカットを撮れました。
ちょうど後ろをスーパーおおぞら9号が通過しました。
苗穂のストレートにて、これがぼくにとっての「とかち」撮り収めになりました。ちょっとシャッターが遅れてしまい詰まってしまいました、トリミングしてあります(^^A)
他の注目列車の陰に隠れて、ついつい撮ることを怠りがちな「とかち」でしたが、最後に出来る限りカメラに収めることが出来てよかったです。
2007年10月改正以前の、帯広方スラントの編成が苗穂に留置されていた時の写真です。
この頃は、キハ183系マイナー車の見本市のような編成でしたね。写真の編成には今も奇跡的に健在なキロ9、簡易運転台のキハ182-100、強馬力車のキハ182-200など、今は彼の地に旅立ってしまった車両が含まれています。
このほかにも、今は無き釧路の青ボウズや中間電源車キハ184などバラエティーに富んだ編成がたまりませんでした。デビュー時まで遡ると、旧塗装のモノクラス編成、そしてスーパー化されたときのダブルデッカー編成が白眉だと思いますが、「とかち」において復活することはとうとうかないませんでしたね。
スーパー化した当時、旅行で乗車したことが懐かしく思い出されますが、走行写真はほとんど撮ってありません、今思えば非常に残念なことをしたものですorz
末期のN183時代も通して、最後まで走行写真に縁遠い「とかち」でしたが、苗穂留置中の形式写真はそこそこあるので、いずれ機会を改めて紹介しようと思います。長らく道内特急のエースとして活躍してきたキハ183系も確実に終焉が近づいていることを実感します。全盛期を知る者にとっては寂しい現実ですが、今しばらくは最後の活躍が続くので悔いの無いように記録したいと思います。
この頃は、キハ183系マイナー車の見本市のような編成でしたね。写真の編成には今も奇跡的に健在なキロ9、簡易運転台のキハ182-100、強馬力車のキハ182-200など、今は彼の地に旅立ってしまった車両が含まれています。
このほかにも、今は無き釧路の青ボウズや中間電源車キハ184などバラエティーに富んだ編成がたまりませんでした。デビュー時まで遡ると、旧塗装のモノクラス編成、そしてスーパー化されたときのダブルデッカー編成が白眉だと思いますが、「とかち」において復活することはとうとうかないませんでしたね。
スーパー化した当時、旅行で乗車したことが懐かしく思い出されますが、走行写真はほとんど撮ってありません、今思えば非常に残念なことをしたものですorz
末期のN183時代も通して、最後まで走行写真に縁遠い「とかち」でしたが、苗穂留置中の形式写真はそこそこあるので、いずれ機会を改めて紹介しようと思います。長らく道内特急のエースとして活躍してきたキハ183系も確実に終焉が近づいていることを実感します。全盛期を知る者にとっては寂しい現実ですが、今しばらくは最後の活躍が続くので悔いの無いように記録したいと思います。
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プロフィール
HN:
鈍行翼
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1982/05/07
職業:
エア作家/にわか写真家
趣味:
鉄道と写真ともろもろ・・・
自己紹介:
バセドウ病罹患者(勝手に寛解中)。
発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。
写真撮影の友:PENTAX K10Dと愉快なオールドレンズたち。
コンパクトはRICOH GX-8、R10、ケータイカメラCA006
フィルムカメラはPENTAX SPF、RICOH R1s、GR1s
「目指す場所があるからいつだって頑張れる!」
発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。
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