北海道の鉄道とか写真の話題など、、、日々の徒然を独り言のように細々と発信してみるブログ。小説作品執筆中。
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今日は通販で購入し届いたばかりの長靴を紹介します。長年はいてきたゴム長に亀裂が入り、内部に浸水し始めたので新たに購入しました。
ご覧のとおり何の変哲もないただのゴム長ですが、小樽で製造された今となっては貴重な国産ゴム長です。小樽市に本社工場がある「ミツウマゴム」という会社の製品で、その名のとおり"三頭の馬"がトレードマークの地元では長年親しまれているメーカーです。
国産品というだけに、お値段も一般的な海外製の2.5倍くらいする7.900円もしました。でも高いだけあって、ゴムの質感が良いのと造りの丁寧さが感じられてとてもイイ感じです。そして、何より小樽で製造されたというところに愛着を感じます。
気が付くと、こういった生活必需品のほとんどが安い中国や東南アジア製となっていますが、そんな中でも奮闘している国産品を見つけると、つい嬉しくなって買ってしまうことも少なくありません。さすがに生き残っている国産品は、そのどれもが水準以上の高品質なものが多いです。質感、耐久性とも一枚上手なのはもちろんですが、それ以上にモノづくりに対する誠実さが表れているというか、使う人のことを考えながらモノを丁寧に作ることがあたりまえという日本独特の美徳があるような気がします。
今では安い海外製品でも高い品質を実現して、かつてほど酷い品質差はなくなりました。したがって、今では高いお金を出しても国産品を買うメリットは昔ほど大きくないかもしれません。それでも国産品を買うことによって、地元の企業にお金が落ちて地域の経済に少ないながらも貢献できるのではと思います。内需の拡大と地域経済の建て直しが急務となっている昨今、一人一人が微力ながらもそういった取り組みに参加できるようなお金の使い方が大切なのではないかと思います。
実は長年小樽でゴム長を製造してきた「ミツウマ」も今月で一般向け製品の国内製造を停止してしまったようです。また一つ貴重な国産製品の灯火が消えてしまったことになりますが、そういった流れもいつかは打止って方向転換する時代が来ると思います。というのも先進国と途上国の経済格差を利用して安い製品を大量に輸入するというこれまでの方策が近い将来不可能になることが予想されているからです。それを可能ならしめているマネーゲームを主体とした架空経済の限界が近づいているからです。日本が世界有数の経済大国の地位から転落することは確実です。そうなると、またかつてのように乏しい資材の中から必要な品々を自分たちでコツコツ作る時代がやってきます。
来月下旬には冬本番となり大雪もやってきます。そうなると連日毎夜のごとく「雪掻き」ならぬ"排雪作業"に精を出す日々がやってきます。その時はこの国産ゴム長が大活躍してくれるでしょう。
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プロフィール
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鈍行翼
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1982/05/07
職業:
エア作家/にわか写真家
趣味:
鉄道と写真ともろもろ・・・
自己紹介:
バセドウ病罹患者(勝手に寛解中)。
発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。
写真撮影の友:PENTAX K10Dと愉快なオールドレンズたち。
コンパクトはRICOH GX-8、R10、ケータイカメラCA006
フィルムカメラはPENTAX SPF、RICOH R1s、GR1s
「目指す場所があるからいつだって頑張れる!」
発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。
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