北海道の鉄道とか写真の話題など、、、日々の徒然を独り言のように細々と発信してみるブログ。小説作品執筆中。
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さっそくコンパクトカメラ片手に様子を伺いに行ってきました。以下、その様子を写真を交えながら紹介します。
内部はこのような感じです、入場のみの改札機や券売機など、今までとほぼ変わりありません。
その上から旧上りホームを望みます、すでに歩道前後の線路が撤去されています。
工事機材が置かれている辺りが旧夕張鉄道の線路があった場所です。
右の線路が使われなくなった旧上り線です、まもなく架線も含めて完全に撤去されて高架新線の敷地となります。
左端に見える旧上り線跡の上に架けられた歩道は、今は柵しかありませんが、いずれ屋根と壁が設けられると思います。
このホームの裏側に高架線が建設されます、工事が本格化すると、この風景も徐々に変化してくるでしょう。
人一人いなく、シーンと静まり返っています。手前のスペースは旧夕張鉄道のホーム跡ですが、歴史の証人もまもなく跡形も無く姿を消してしまいます。
この幅の広い敷地のおかげで、高架線の建設がスムーズに進んだのだろうと思います。
これにて仮設線リポートも終了です。この後、1080レを撮影するために家まで帰ってカメラ一式を持ち出して再出動です。
それでも何とか1080レのA更新1146号機と桜のコラボショットを収めることが出来ました。
これで今シーズンの桜チャレンジは終了です。去年は余裕が無くてほとんど撮れずじまいで終わりましたが、今年は体力と気力が続く限り挑戦できて満足です。しかし、ここ一番のカットでやや傾いてしまったり、事前にターゲットを絞りきれなかったために優先度を間違えるなど、宿題も残りました。それでも来年はどうなるか分からないDD牽引貨物と桜の組み合わせを抑えておけたのは良かったです。来年は、もっと体力と持久力の充実をはかって、今年よりも完成度の高い一枚をモノにしたいと思っています。
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プロフィール
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鈍行翼
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1982/05/07
職業:
エア作家/にわか写真家
趣味:
鉄道と写真ともろもろ・・・
自己紹介:
バセドウ病罹患者(勝手に寛解中)。
発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。
写真撮影の友:PENTAX K10Dと愉快なオールドレンズたち。
コンパクトはRICOH GX-8、R10、ケータイカメラCA006
フィルムカメラはPENTAX SPF、RICOH R1s、GR1s
「目指す場所があるからいつだって頑張れる!」
発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。
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