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まずは今日撮れたての一枚から、青A1166号機とB更新(機番失念)の組み合わせでした。
今年に入ってから日曜のみDD重連が復活して、先週あたりから平日も普通に重連で来るようになりました。去年はDFに替わった時期もあり、DDが牽引する時も単機ばかりでDD重連の1080レも完全に過去帳入りかと半ば諦めていましたが、にわかに日曜運用で復活しはじめ今ではまるで一昨年に戻ったように毎日重連でやってきます。
たぶん原油高騰がおさまったのが主な理由だと思いますが何はともあれ嬉しい限りです。しかしそれもいつまで続くか予断を許しません、今年度もDFが順次増備されていますが両数が揃い次第いつ1080レが置き換えられてもおかしくない状況です。DD重連を思う存分撮影できるのも今のうちでしょうから暇人の暇を最大限活用して記録に勤しみたいと思います。先週の月曜日から毎日ではありませんが天気が良い日を中心に撮影しています。
しかし後ろの積荷は見事な空コンでイマイチ迫力に欠けます。
この時は同業者の方が二人ほど観えてました。
いまや6両在籍中わずか3両しか稼動していないそうです。DFが増え次第すぐに置き換え対象になるでしょうからもう風前の灯です。
この日は前日とは打って変わってコンテナを豊富に積んでいました。週の後半はコンテナの積載率が上がるのか今後に注目です。
これまで金曜日を除いて江別駅手前のポイントで集中的に撮影していますが、別に定点観測をしょうとか単にお手軽ポイントだからという理由ではなく、この場所でベストポジションのカットを狙っているのですが中々イメージどおりのカットが撮れず再チャレンジを繰り返しているのです。今日のカットは構図の角度もシャッターチャンスもベストだったのですが、唯一構図が上空きになってしまいイマイチ迫力が出せませんでした。次は来週の後半にコンテナの積載率の良さそうな日を狙って再挑戦しようと思っています。
今日は札幌市豊平区の中の島まで行ってきました。
ここはぼくの生まれ育った故郷の街です。この街を離れたのは小学校2年生の時ですから、もう20年くらい経ちます。
その後も通りかかることは度々ありましたが、じかに訪ねるのは10年ぶりくらいになります。
中の島の名前の由来は、すぐ近くに流れている豊平川と、その反対に流れるかつて豊平川の分流だった精進川という小川に挟まれた地帯を川の中州という意味で「中の島」と呼ばれるようになったそうです。
中の島は地下鉄の駅もある札幌市の中心に近い都会の街ですが、隣町の平岸地区とは崖となっており、その下を流れる精進川と合わせて、さらに反対側の豊平川の堤防に周囲をぐるりと囲まれた南北に細長い独特な地形をしています。その名前のとおり、まさに都会の中の島のような町なのです。
地下鉄の駅の周辺はマンションが多く都会の趣ですが、南に下ると下町といった風情で町を横切る幹線道路を除けば車の通りも比較的少なく大都会なのに何とものどかな感じがします。精進川の周辺には隣町の平岸との崖があるおかげで、都会には貴重な河畔林が残され野鳥や緑が多くその大部分は公園になっています。
そんな町を母と一緒に歩いていると思い出話がつきることはありません、登下校で使った道、買物に利用していた商店や行きつけだった食堂や理容店などすでに無くなってしまったものや、いまだ健在な姿を発見して嬉々としたりしました。
マンションが多くなったり、かつて友達が住んでいた公務員団地が取り壊しているさなかだったりと、今なお街の変化は進んでいるといった様子でしたが、それ以外は概して変わりなく、ぼくが幼児期に暮らしていた頃の感覚を驚くほど違和感無く呼び覚ましてくれました。
ぼくにとってなんと言っても思い出深いのは、幼稚園には行かずに通っていた保育園と、そこから近い自然の遊び場だった精進川の河畔公園です。
その保育園は子供を徹底して外の空気の中で自由に遊ばせ、毎日泥だらけ傷だらけになるほど公園を駆け回り、時には崖によじ登って飛び降りるなど今思い出してもみんな逞しく育っていたと思います。
さらに奥の精進川の上流方面へ行くと、このような小さな滝もあります。ちょうど春の雪解けにより水量も豊富で勢いよく流れていました。
この滝のまわりもかつての遊び場の一つです。
このあとも思い出の名残を辿りながら中の島を後にして、これも思いで少なからぬ真駒内方面へ抜けて帰りました。まだまだここに書ききれないほど思い出は尽きないのですが、それは近々また訪れた時に書こうと思います。
雪解けからだいぶ経ちますが、植物が芽吹き始め春も本番を迎えようとしています。そんななか、撮影中に線路端で見つけた春の草花をいくつか紹介します。
まず最初に列車越しから見えるフキノトウです。雪が融けるといの一番に姿を現す春の使者です、北海道の春はこの花から始まります。
さらに土手下に目を移すと、緑のフキノトウに続いて黄色い福寿草の花が咲いていました。
さらに奥まで入ってみると、足元にとても小さい白い花がたった一輪だけたたずんでいました。
名前はわかりませんが、一見高山植物のような佇まいをしています。
撮影を終えてからまた訪ねてみると、先ほどの下向き加減の花がパッと開いて咲いていました。
まだ枯れ草や枯れ枝しかない地面から、ちゃんとお日様に向かって咲いている様子は健気で何ともいえなく愛らしいです。
本命の撮影は駄作大量生産のメタメタな結果でしたが、春の草花に心癒された一日でした。後から花の名前を調べてみたのですが、アズマイチゲというらしいです。これから草花の季節が本格化するので、目に留まった草花をカメラに収めるのも楽しいですね。
大麻駅の近くのストレートで狙っていたのですが、逆光で微妙な出来だったので後追いのカットを張ります。
789系0番台の走行写真を撮ったのは、本デビュー前の試運転で地元江別を走っていたとき以来です。もうデビューしてから7年近く経とうとしているのですね、そんなに時間が経っているようには思えないのですが、、、時が流れるのはホントに速いものです。
今日は昨日とは打って変わって文句なしの晴天です、そのため当初狙っていた正面カットは逆光で見事に撃沈しましたが、撮影していてとても気持ちが良かったです。実は試運転列車の時刻を勘違いしていて、今日は来ないのかな~と思っていた矢先に周りから同業者の方々がいっせいに登場して、これで間違いなく来ることを確信できました(笑)
ちなみに、大麻駅通過は11:30頃でした、車種によって違うのかダイヤ改正で微妙に変化したのかED79の時とは若干時刻が異なるようです。
50分ほど待って緑の姿を現しました、”白鳥”と
架線柱が煩いのはどうにもなりませんが、地元江別の地域性が出せた一枚になったと思います。通過時刻は12:50頃です。
それにしても函館本線で普段見かけない緑のボディはインパクト抜群です。今回は札幌寄りHE-204編成の3両だけが検査上がりで、後ろのHE-105編成3両は試運転の伴走用のようです。このため、789系0番台の入場頻度はけっこう高く、これからもネット上の情報や苗穂工場の様子を注意深く観察していれば高い確率でキャッチすることが出来ると思います。今度走るときも、普段は走らない列車が同じく走らない線区を走る姿を活かして撮影したいものです。
13Dに白坊主くんが充当されていました。実は白坊主くんもまともに撮ったのは大昔に臨時オホーツクが丸瀬布駅で交換しているのを偶然撮影して以来です。
これまでも見鉄は限りなくしてますし、撮影する機会が無かったわけではないのですが、そういうときに限ってドン逆光で”真っ黒ボウズ”になったり編成後部に連結され不意打ちを喰らうなど散々な結果ばかりでした。今回ようやく白坊主くんのまっとうな肖像写真が撮れて良かったです(*^^*)
今日は、これまで撮りたいと思っていてなかなか撮れなかった車両を相次いでカメラに収めることが出来て満足な一日でした。
今日は、苗穂のアリオまで行ってきました。その途中の苗穂の跨線橋から工場や運転所の様子を久しぶりに垣間見てきました。
奥にキハ150-100番台が見えますが、この少し前に転写台で2両方向転換作業をしていました。こちらも冬季山線助っ人を終えて苫小牧へ戻る準備をしているようです。
789系白鳥編成が入場していました。
出場も近いようなので、沿線で何とかキャッチできるとよいのですが、今までに見鉄はしているのですがまだカメラに収めたことが無いんですよね、、、
この後、アリオで春靴を見たり本を見たりして、それから東区内をななめ通りを中心にぶらっと散策して苗穂駅に戻りました。天気も良く気温も上がり、春の陽気がとても心地よい一日でした、ついこの間まで身を切るような寒さだったことが嘘のようです。北国に生まれ育って毎度のことなのですが、この感覚はやっぱり不思議なものです。
夕方になって風が少し冷たくなりましたが、春の風なのでそれほど冷たくありません。
岩見沢市街中心部に1988年にオープンして以来、約20年で幕を閉じることになりました。
郊外に大型店が相次いで進出したため、客足が遠のいたための閉店ですが、これで市街中心部から大型店が無くなるので空洞化がますます進むことになるでしょう。
1~3Fも同様に、ほとんどもぬけのから状態でした。
記念に本を一冊購入して西友岩見沢店を後にしました。
せめて、食品を扱う大型スーパーが入店して集客力を維持し、中心街の地盤沈下を最低限に食い止められるよう願わずにはいられません。
巨大なショッピングモールが主流の現代ですが、より新しく、刺激的で巨大な施設が次々に登場し、既存の施設を淘汰し続ける、そんな時代もそろそろ終わらせるべき時ではないかという気がしてなりません。岩見沢だけでも巨大店が相次いで出店しひしめき合っている状態ですが、もともとそれだけの需要が見込めるほどの人口と購買力があるのか疑問ですし、折からの消費不況が長引くことでこれらの巨大店も遠からぬうちに曲がり角を迎えることになるでしょう。
干からびかけた水溜りでおたまじゃくしが共食いするかのごとく、相手を食いつぶさなければ成り立たない経営計画でひたすら出店攻勢をかけ続ける。でもそうした結果、地域にもたらされるのは発展よりも、むしろそのような不毛な経済戦争に巻き込まれることで地域経済が崩壊することによる損失の方がはるかに大きいのではないかと思います。また、消費者の側も冷静に気づかなければならないことは、いくら店が大きくなって魅力的な商品が数多く取り揃えられるようになっても、肝心要の自分たちの財布の中身が大きくならなければより多く買えるようになるわけではないことです。どちらにしても、節度ある計画と行動が今後を少しでもより良くするためには必要不可欠であるように思われます。
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発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。
写真撮影の友:PENTAX K10Dと愉快なオールドレンズたち。
コンパクトはRICOH GX-8、R10、ケータイカメラCA006
フィルムカメラはPENTAX SPF、RICOH R1s、GR1s
「目指す場所があるからいつだって頑張れる!」