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北海道の鉄道とか写真の話題など、、、日々の徒然を独り言のように細々と発信してみるブログ。小説作品執筆中。
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昨日、ちょっとグラっとくる地震がありました。

揺れ自体は大したことは無かったのですが(江別震度1、体感で2くらい)震源地がいつもの太平洋沖ではなく、隣町の北広島市の直下でした。

その北広島市では震度3とけっこうな揺れだったようです。震源もごく浅く、規模が小さいとはいえ立て続けに2回揺れが来たので嫌ぁ~な感じです・・・。

この辺りを震源とする地震は滅多に起こりませんが、江別から北広島にかけて活断層が走っていますし、平野を挟んで反対側の馬追丘陵には有名な大活断層が走っているために侮れません。

直下型の大地震が来る確率は非常に低いですが、この先大きな地震が来ないように祈っています。

今日、黄昏時の夕日を見ながら街を歩いていると、東の方角がやたらに濃ゆ~いピンク色をしているのが目につきました。

俗に地震が近いと夕日が濃くなると言われたりしますが、これは気にしすぎですね~(^^A)

気になり始めると何でも気になるものです。

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夏風邪をこじらせて熱を出してから下がるまで5日を要しました。


今は熱もすっかり引いて元気になりつつありますが、頑固な鼻風邪が居座っていて本調子ではありません。


体調問題とは別に、もう一つやっかいな問題が発生しています。


PCのディスプレイが老朽化したためか、見ていてやたらと目が疲れるのです。


それも肩がこるとか疲れ目というレベルではなく、首筋の筋肉の一部が異様に硬くなり、続いて眼の奥が痛くなって、長い時間に渡って見ていられなくなるのです、、、orz


最近、チラツキが目で見て分かるほどになってきたのと、元々ディスプレイの素性が悪く画像が肉眼で確認できないくらいの周波数で揺らいでいるためではないかと思います。


某有名S社の製品で、旧式なのでアナログ接続ですが画質は悪くありません。コントラストもしっかりしていますし解像度も申し分ないレベルです。ただ、見栄えの良いモニター=目に優しい見やすいモニターではないそうなので、これまでも我慢を強いられてきたことを考えても、あまり良い製品では無かったのかもしれません。ちなみにその某S社は、コンシューマー向けPCディスプレイの製造販売からいつの間にか撤退していますね。


そろそろ抜本的な対策が必要な時期ですが、あわてて右から左にする余裕もないので、しばらく考えてじっくり対処しようと思っています。


当面はPCを開ける時間を最小限にしてやり過ごそうと思っていますが、しばらくは不便な時間が続きそうです。まあ、それも目と体の養生と思えばまた悪くないものですね。


このショボブログの更新もしばらく滞りがちになりますがご了承ください、、、、と言ってもほとんど実害はありませんでしょうが、、、一応念のためにということで・・・(^^A)



久しぶりに熱出してダウンしてます、、、orz

夏風邪は油断大敵。




RIMG8921.JPG
こんにちは。

今日は久しぶりに札幌まで出てきました。

いつもの十字式整体と買い物などが目的でした。


お使いで頼まれたバイオ洗剤を買いに、大通りのハンズに向かってい途中、気が向いたので道庁赤レンガ前に寄ってみました。




相変わらず周りは観光客で混み合って、赤レンガ前で記念撮影の順番待ちが生じていました。しかも、聞きなれない言語が四方八方に飛び交っています・・・(^^;)


中国人や台湾人の観光客はホントに多くなりましたね。


いつも見慣れている地元人からすると、北海道や札幌の街がわざわざ大挙して、それも高いお金を払ってまで来るほどの価値に値するのか疑問ですが、外国から来るとやはり新鮮に感じるものなのでしょうかね?


道庁の小ぢんまりとした赤レンガ庁舎や、日本三大がっかり名所として名を馳せる時計台なんかよりも、北京の天安門広場なんかのほうがスケールがデカくてずっと見る価値があるような気もするのですが、、、


でもそうやって大挙してやって来てくれるおかげでお金が落ちて地元経済が潤うわけですから”それを言っちゃぁ~おしめぇ~よぉ~”ですね!



その赤レンガ前の花壇がちょうど見頃(撮り頃?)だったので、持ってきたコンパクトを取り出してスタンバイしていると、やはり声をかけられてしまいました~


歳ころ同じくらいの青年が、片言の日本語で撮って欲しいと言いながらカメラを手渡してきました。


快く引き受けて手渡されたカメラは、キャノンのEOS50D+純正18-200mm・・・。



内心”ええキャメラ持ってはるなぁ~”と思いながらも2枚ばかりパチリ。


それでOKということでカメラを返して、ご丁寧に「ありがとうございました」と日本語でお礼の言葉を残して去って行きました。どうやら一人息子が両親を招待して旅行に来たという様子でした。

雰囲気としては礼儀正しく聡明な感じのする若者でした。日本語の発音も片言ながら流暢で、日本語をきちんと勉強してきたといった感じでした。多分、台湾人の方だと思うのですが、失礼ながら一時代前の台湾人観光客のイメージにありがちな田舎臭さは微塵もなく、ある意味、今の日本人以上に垢抜けしているように感じました。


最近の台湾は世界の先端技術のメッカとして躍進中で、もはや日本人が抱きがちなちょっと進んだ途上国などではなく、すでに名実共に先進国(地域)と言い切って差し支えないほどです。先行きが不透明でジリ貧に陥いりそうな日本と違い、正真正銘右肩上がりの勢いがある分だけより垢抜けした印象を感じるのかもしれません。


まぁ、それでも外国の方々がわざわざ地元を好き好んで来てくれるのは何だかんだ言って嬉しいことに違いありません。

いくら裕福な位の人たちでも、一生の内そう何度と無く親子そろっての海外旅行が出来るわけでもないでしょうから、その旅の思い出の一枚を揃って残すお手伝いが出来たことは地元人として嬉しいことですね。


思い返してみると、観光客に記念撮影を頼まれることはわりかし多い方ですね。たしか、去年ファクトリーでアジア系の女の子に頼まれた時に渡されたカメラはニコンのD40でした。

あれも旅カメラとしては良いカメラです、かさばらない小型サイズでありながら一眼レフならではの画質と高感度特性、何よりも発色がナチュラルなのがグットです!


もちろん、女の子二人も愛嬌のあるけっこうカワイイ系の子たちでしたヨ~。


でも、あくまで最初の関心がカメラに行ってしまうヲタのサガはどうにもなりませんね~(爆)



話が脱線しましたので元に戻します~


感心しながらも何かしら物思いに耽りながら大通公園を歩いていると、茶髪金髪を含む最近のファッションに身を包んだ若者の男女一団と交差しました。

若いのにすでに腰がヘン曲がっていたり、どの表情を見ても聡明とは言いがたい脱力系?の面構えばかりで、その印象から日本の行末に待っている現実がいかほどのものなのか、、、一瞬にして悟ってしまったような気がしました・・・(--,)




_IGP4665.jpg先日の道新に、東野幌の原野にノハナショウブの花畑があり、一般の市民にも公開されていることが記事で紹介されていました。

近場ということもあり、カメラを持って足を運びました。






_IGP4682.jpg場所は東野幌935です。野幌駅南口から道道江別恵庭線に抜ける道を真っ直ぐ南幌方面に向かい、産廃処理場前の直角カーブと右コーナーを抜けてしばらくの十字路を右折した先にありました。

私有地ですが入り口に案内看板がり、指定された場所に車を止めることが出来ます。




_IGP4698.jpg元耕作地と思われる広大な一区画丸ごと花畑になっていて、見学者のために周遊コースも整備されています。入り口には簡易テントが張られて、地元の方々が見学者の案内に当たっていました。

ちょうどコースを一周したころ、写真愛好会風の一団が大挙して訪れました。さすがに新聞で紹介された直後の日曜日だけありますね(^^A)



ここに咲くハナショウブは一般に売られているものではなく、もともとこの土地が自然の湿原だった頃に自生していた貴重な種だそうです。その種を絶やさないために植え付けられたのが始まりで、今では地元の方々が中心となって保存会も立ち上げられて、今後も徐々に充実させていくそうです。

本来そこにしか無かったものの価値が見直されて、こうした形で一般の人達にも見て知る機会が与えられることは喜ばしいことですね。人工的に配合された種とはまた違った、自然そのままのストレートな味わいを感じることが出来ました。

なお、ノハナショウブの花畑は今月二十日頃までには一旦刈り取られてしまうようで、そうなると来年までお預けとなります。



_IGP4521.jpg春先からボチボチ進めてきた庭の造成工事が完了しました。

前半分はすでに出来ていましたが、後ろ半分を土起しから始めてようやく完成に至りました。

お隣さんの灯油タンクが庶民的な雰囲気を醸し出しています(^^;)




_IGP4530.jpgルピナスの若芽です。

庭の花を何枚か撮ったので貼りつけておきます。

目の保養がわりにでもなれば幸いです。

ルピナスはこの記事を書いている時点で、すでに7分咲です。




_IGP4528.jpgこれはオダマリの花でしょうか?

花の名前はよく分かりません、、、(^^A)


ちょっと変わった雰囲気の花です。










_IGP4520.jpgここは三区画のうち、一番奥の区画ですが少しこだわりました。

全部お花畑にすると短調になるので、玉砂利を敷いて庭園風にしてみました。

なんちゃって洋風庭園です。




_IGP4563.jpgメインのヤマアジサイです。

何となくアジサイの花が咲いている庭に憧れていました。

今回、そんなささやかな願望が叶いました。

根付くかどうか不安でしたが、今のところ元気なようです。



_IGP4558.jpg富良野産のラベンダーです。近くのホームセンターで売っていたのを見つけて買いました。

煉瓦製暗渠を植え込みプランターとして利用しています。近所の米沢煉瓦工場にダメ元で頼んでみたら、快く売ってくれました。野幌はレンガ製造の街がアィデンティティなので、どうしてもレンガを取り入れたかったのです。




_IGP4564.jpg名前は分かりませんが、何となくヒマワリに似た花です。最初は前の区画に植えてありましたが、初夏の低温で枯れるのが心配になり、一旦鉢に移して室内に置いておきました。

そのおかげで枯れることはありませんでしたが、花が全部落ちてしまい、今年は葉っぱしか拝めないのかなと思っていたら、一輪だけ咲いてくれました。



_IGP4571.jpg最後は庭の片隅に咲いていたはぐれ?パンジーです。



たぶん、去年植えていた一年草のパンジーの種がここに落ちて咲いたのでしょう。


こういうのを見つけると何だかホッとするような感じで嬉しくなりますね。






これにて荒地だった前庭の花壇造成も完了です。思い返せば3年前の冬に、家の前の交差点で交通事故があり、そのうちの一方が庭に突撃して停車。その後の保障で擁壁を新しく作り替えてもらったのが始まりでした。

それ以前にも、今よりも簡単な庭はありましたが、ほとんどの部分が雑草生い茂る荒地状態でした。うちの前の道路は幹線の抜け道で交通量が多く、そのため事故も多いのですが、同時に人通りもかなり多いです。まだ、幸いにも人身や死亡事故は起きていませんが、この先にそういった事故が起こらないよう祈願する意味も込めて庭を整備しました。また、こんな世知辛いご時世ですから、道行く人の目に止まって少しでも和んだ気持ちになってもらえればという思いもあります。

夜の見栄えも考えて、3つの隅にソーラーライトもつけてみました。ささやかな明りですが、街灯と月明りと合わせて白砂利の庭がぼんやりと浮かび上がるようにしてみました。以前に夜の真っ暗な路地を歩いている時に、通りかかったお家の前にソーラーライトが置いてあり、弱々しい光りながら見ると何だか安心感を覚えたことがありました。うちの前も夜になると仕事帰りの人たちが一人で歩く姿をよく見かけますが、途中にそういった明りがあると、同じように安心出来るのではないかと思います。


ぼくは特にガーデニングが得意なわけではありませんが、たまには土をいじりながら花の世話をするのも楽しいものです。今後は、家の北西サイドの湿気取りトラップ設置と合わせて、花を植えることが出来るブロックプランターをいくつか設置しようと思っています。

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プロフィール
HN:
鈍行翼
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1982/05/07
職業:
エア作家/にわか写真家
趣味:
鉄道と写真ともろもろ・・・
自己紹介:
バセドウ病罹患者(勝手に寛解中)。

発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。

写真撮影の友:PENTAX K10Dと愉快なオールドレンズたち。
コンパクトはRICOH GX-8、R10、ケータイカメラCA006
フィルムカメラはPENTAX SPF、RICOH R1s、GR1s

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