北海道の鉄道とか写真の話題など、、、日々の徒然を独り言のように細々と発信してみるブログ。小説作品執筆中。
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ここ最近、再びブログの更新が滞っていました、、、(-_-;)
もともと律儀に定期更新しようと思っていないアバウト・ルーズ・ブログ略してALBなので!?
まぁ、大した問題はないでしょう、、(^_^;)
ホント、なぜだか知らないですけど、ここ最近忙しいんです。
以前からお伝えしていますが、不肖小説を書きしたためておりましたが、早々に白状すると見事に頓挫しておりますorz
それもこれも、それなりの訳がありまして、なぜだか予期せぬ課題が急にいくつも降って湧いて右往左往するはめになっています。
その幾つかの難題の一つが、こういった生物の面倒を見ていることです。
在る嵐の夜の道すがら、何やら草陰からミギャーミギャーというダミ声を微かに聞こえてしまったんです。
最初何なのかわかりませんでしたが、生垣の下の茂みに隠れている←コレを見つけてしまったんですね~。
思ったよりもあっけなく捕まえれたので、仕方なく保護することに、、、
まだ生後一ヶ月ほどで、そのまま放おっておけば寒さで死ぬかカラスの餌にでもなっていたでしょう。
家に連れ帰って家族一同、全会一致で飼うことに決めました。
生き物を飼うということは最後まで面倒を見るという責任がありますから、これからしっかり育てていこうと思っています。
おそらく、たくさん生まれて手に負えなくなって捨てられたのだと思われますが、だからといって簡単に捨てていってほしくないなと思います。
わが家に来てから、かれこれ三週間ほど経ちましたが、すっかりリラックスして家ネコ化してます。
ちなみにメス猫だったので名前はももに決めました。
トイレも最初のうちは粗相をしていましたが、すぐに決められた場所を覚えて思ったよりも手がかかりませんでした。
今は人間の食べ物に興味が向いており、これをさせないように躾けようと思っているのですが、かなり食い意地を張っているのでこちらの方は苦戦気味です。
体重もだいぶ増えてきましたが、本来ならまだまだ母猫が恋しい年頃ですから気が抜けません。
そんな子ネコのももに振り回されて、こちらも少しバテ気味です。
かねてから治療中の奥歯が再び悪化して、来週に麻酔手術を受けることになりました(-_-;)
術後、かなり腫れるそうで、その後の体調不良が心配です。
自分ではもっと体力があるように思っているのですが、実際にはそれよりもだいぶ虚弱なようで、まだまだ健康への道も道半ばなようです。
手術日までに寒くなってくるので家の防寒対策を急ぎたいと思っています。
本業の小説の思索アイディアもしっかりと貯めていこうと思っています。
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部屋から見える西日は今日も強烈な輝きを放っております(^_^;)
もうほとんど語る気も失せているのですが、明らかに何かが変わりつつあるようですね。
でも、そこに恐れや不安を感じる必要はないと思っています。
すべては起こるべくして起きているのでしょうし、アタリマエのことに過ぎないと思うからです。
すべての人にとって強固だと思われた現実が実はそれほどのものではなかった気がしてきます。
強固な現実がただひとつ確かに存在しているようで、実はそのひとつの現実を一つの存在として捉えているのはひとりひとりの人間の意識にすぎないわけで、ゆえに強固な現実そのものを本当の意味で知る人は未だ一人もいないような気がします。
言葉足らずの舌っ足らずですが、これから起きる大きな変化のエッセンスの核心はそんなところだと思います。
意識は広い世界を体験していますが、それをしているのはちっぽけと思われがちな自分の意識であって、それは生きている人の誰にとっても同じであり、誰にとっても等しい現実です。
つまり、一人の人間の意識よりも大きなものも小さなものも実は本当の現実には存在し得ないのです。
それが存在し得たとしても、ひとりひとりの意識のキャパ以上のものは、自分の中であれ他人の中であれ存在し得ないことは、よ~く考えてみると明白なものでありオカルトでも妄想でもありません。
一人の人間の意識のキャパを測り升として現実を捉え直してみると、自分にとっても他者にとっても明確な実像を得ることができます。
一人の人間の意識は常に拡大しながら収束していきます。
これは特別なことではなくアタリマエのことですね。
実は自分も他人も各々の意識の収束した世界の住人だったのです。
これは簡単な例えのようでありのままの現実です。
だから、ひとりひとりの人間にとって自分の意識=心の在り様ほど大切なものはないのです。
同様に、他人の意識の中の自分はその人の持ち物であり自分では自由にすることはできません。
他人の中の自分をどんなに大切にしようとしても徒労に終わります。
相手に対して良き自分であろうとした意識だけが自分にとっての現実です。
自分の意識がどう在るのか、たとえまったく他者を目の前にしない、完全に心の内にある時間であっても、自分の心のあり方を決められるのは自分自身において他にありません。
このことの意味がストンと腑に落ちる人は幸いです。
これがわからない人は常に他者と外側の世界と戦わなければならないと思い込んでいる人です。
この言葉に対してさえ戦わずにはいられないでしょう。
戦う人の心の中には常に戦いの世界があり、その人は常にその世界の住人で在り続けるのです。
繰り返しになりますが、その人の世界はその人だけのものであり、それは自分自身にとっても同様です。
だからそっとしておきましょう、そして自分の心の世界は静寂であるほうが良いです。
今、これまで多くの人々から長年にわたってカタイと信じられてきたある構造が壊れようとしています。
硬い物はいずれ壊れる運命にあります。
柔らかく形がないけれどシャープな輝きを放つ今日の西日が教えてくれたことです。
久しぶりの更新です。
オリンピックが終わった頃から体調を崩してへばってました、、(_ _;)
急に右半身一体に炎症が生じて大変でした。
原因はよくわかりませんが、アレルギー性の副鼻腔炎と疲労からくるウィルス感染が同時に起きた感じでした。
こういった時は徹底的に養生することが一番だと去年の歯抜け騒動で学習しましたから今は何とか元気を取り戻しつつあります(^_^;)
まだ、夏の疲労感が取れない感じなので引き続き無理をしないで過ごそうと思っています。
とくになにか写っているわけではありません。
いつもどおりのフツーの青空です(^_^;)
何となく清々しい感じがしました。
近所にある大木です。
たま~に近くによって幹に触れたりしてます。
なんか、木のあるところって落ち着くんですよね、、。
大きな木、大好きです。
うちの日陰庭のアジサイfが今年も咲いてくれました(^^)
大した手入れはしていませんが、どうやら土に馴染んできたようですね。
そんなこんなで今日は平和な一日でした~。
PS)
世間は何やら忙しそうな予感に満ちていますが、そういったこともいつかは落ち着いて見通しがついてくると思っています。その時、具体的にどうなっているかは分かりませんが、自分の人生の歩みを進めるのはそれからだと思っていました。病気もかつてに比べてかなり大人しくなりましたが、その時に無理をしていたら今の自分は無かったと思います。状況は大きく変わるかもしれませんが、そういった変化の後でも対応できる知識と判断力を自助努力で何とか身に着けてこれたと思います。変化が落ち着いて先行きが見通せる状況になった後は、自分のこれまでの積み重ねと素質を活かしながら、身の丈にあった方法で人生の歩みを進めていこうと思っています。ただ、今は焦って進もうとせず現状をしっかり維持して状況を見極めたいと思っています。
昨夜は結局、女子ウェイトリフティング48kg級をリアルタイムで見ていました。
見ているうちに意外と繊細な技術と駆け引きを要する競技であることが分かって来ました。
一見すると力技オンリーのような気がしますが、持ち上げる時のタイミングや左右のバランス、上半身と下半身の力の入れ具合などで成功と失敗が分かれているようでした。
以前、TVの特集で知ったのですが、日本の選手はこういった技術を徹底的に追求することで世界の頂点を目指しているとのことでした。
素人目ですが、たしかに日本の選手のフォームの美しさと粘り強さは他の国の選手に比べて抜きん出ていました。
他の国々の選手はどちらかと言うと最後はパワーで押し切るといった感じでした。
優勝した中国の王選手はフォームの美しさやパワーに加えて並外れた柔軟性をも兼ね備えているように見えました。
いずれにしても最後は手に汗握る思いで見ていました。
三宅選手は初出場のアテネ五輪の時から見ていたので、その成長と進化の度合いにはただ驚くばかりです。
やっぱりアスリートってすごいなぁ~。
こんばんわ。
野幌の夕日は今日もエグいほどキレイでした。
北海道も束の間夕涼みができる季節になりました。
昼間は30度超えで暑苦しかったので、夕暮れ後に買い物がてら出かけてきました。
今日からオリンピック開幕ですが、録画してあった開会式の様子を見ました。
4年前の北京のスケールには及びませんが、さすがにイギリスだけあってセンスの良さでは一枚上手でした。
とくに囲い込み羊毛産業の牧歌的風景から工場煙突群がそびえ立つ産業革命時代へ移行しながら鉄の五輪マークが空高く舞い上がるシーンは秀逸でした。
自国の歴史の美化した部分だけでなく負の一面もしっかり直視しながら取り入れているところが新しいなと感じました。
元ビートルズのポール・マッカートニーをはじめ聞き慣れたロックやポップの名曲が流れているのも楽しめました。
ミスター・ビーンの寸劇もイカしてましたね。
本番の競技は時間的にリアルタイムで見られませんが、各国の選手のパフォーマンスを楽しみたいと思います。
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プロフィール
HN:
鈍行翼
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1982/05/07
職業:
エア作家/にわか写真家
趣味:
鉄道と写真ともろもろ・・・
自己紹介:
バセドウ病罹患者(勝手に寛解中)。
発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。
写真撮影の友:PENTAX K10Dと愉快なオールドレンズたち。
コンパクトはRICOH GX-8、R10、ケータイカメラCA006
フィルムカメラはPENTAX SPF、RICOH R1s、GR1s
「目指す場所があるからいつだって頑張れる!」
発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。
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