北海道の鉄道とか写真の話題など、、、日々の徒然を独り言のように細々と発信してみるブログ。小説作品執筆中。
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先日のダイヤ改正でお役御免になったPDC非冷房車+キハ48計10両がミヤンマーへ輸出するため室蘭港に向けて日付をまたいだ明日の深夜に出発します。
それにしても素早い処置に驚きます。きっと最初から計画されていたのでしょうね。
先頭のキハ48-301です。
キハ40の片運転台使用便所付き北海道使用車でわずか4両しか製造されず、そのうちの3両が現番号のまま学園都市線で使用されてきました。
反対サイドから撮った一枚。
車端部の便所用水タンクとベンチレーターが並ぶオリジナル非冷房車の屋根が特徴です。
このキハ48-300番台には少なからぬ思い入れがあります。
障害物が邪魔ですが、撮れるだけ撮ってきたので載せておきます。
キハ141-7です。
検査後まだ間がないのか屋根がキレイです。
先ほどのキハ141-7とユニットを組むキハ142-7です。
続いてキハ141-8とキハ142-8のユニットです。
このあとにキハ48-300が一両続きますがちょうど陸橋に下の位置で番号は確認していません。
陸橋の反対サイドからキハ141+142の9番ユニット+10番ユニットと続きます。
最後尾はキハ142-10で回送用カンテラが取り付けられています。
この車両は先日の記事で紹介した珍台車、穴あきDT-22の持ち主です。
DD51もタンク車も居ない札幌貨物ターミナルのガランとした着発番線に佇む学園都市線気動車編成。
場違いな感じ全開ですが明日の早朝には東室蘭操作上に到着、来月中には船積みされるものと思われます。
とにもかくにも今までお疲れ様でした、そして彼の国でも末永く活躍することを祈っています~(/_;)
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プロフィール
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鈍行翼
年齢:
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性別:
男性
誕生日:
1982/05/07
職業:
エア作家/にわか写真家
趣味:
鉄道と写真ともろもろ・・・
自己紹介:
バセドウ病罹患者(勝手に寛解中)。
発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。
写真撮影の友:PENTAX K10Dと愉快なオールドレンズたち。
コンパクトはRICOH GX-8、R10、ケータイカメラCA006
フィルムカメラはPENTAX SPF、RICOH R1s、GR1s
「目指す場所があるからいつだって頑張れる!」
発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。
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