北海道の鉄道とか写真の話題など、、、日々の徒然を独り言のように細々と発信してみるブログ。小説作品執筆中。
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今日は野幌駅高架化を記念して開業を前に一般公開が行われました。
完成前の高架線を歩くことの出来る最初で最後の機会ということで勇んで足を運んできました。
以下、その時の様子を写真を交えながらご紹介します。
入り口は踏切を渡った南口よりの工事現場事務所で事前受付などは不要でした。
高架線すぐ横を札幌方面行き721系普通列車が通り過ぎていきます。
振り返って高架駅入り口はこのようになっています。
まだ工事中なので雑然としていますが、開業後はここがメインの入り口になる予定です。
中に入るとこんな感じです。
露出不足で手ブレを起こしているため見えづらい画像になってしまい申し訳ありません、、m(_ _)m
それでも新しい駅舎内の雰囲気は伝わると思います。
駅事務室と改札口の様子です。
すでに電光掲示板が設置され試験点灯していました。
それにしても赤いタイルの内装には驚きました(^_^;
改札口を出て踊り場から振り返った様子です。
写っていませんが、この場所の左右にエレベーターが設置され、奥にはエスカレーターのホーム乗降階段があります。
階段を上り旭川方面行きの下りホームへ出ました。
冬期の寒気遮断を考えたガラス風防が設置されています。
これは北国の高架駅では必需品のはずですが、札幌駅を含む古い高架駅では設置されておらず、冬は階下の待合室まで極寒で余計な暖房費もかかっています。
ホーム全体はこのような感じです。
すでに架線が張られ軌道も完成した状態です。
待っていると今にも列車がやってきそうですね。
向かいの札幌方面行き上りホームの様子。
これから数限りないほど利用することになると思うと感慨深いものがありますね。
以下続きはその2にて、、
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プロフィール
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鈍行翼
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性別:
男性
誕生日:
1982/05/07
職業:
エア作家/にわか写真家
趣味:
鉄道と写真ともろもろ・・・
自己紹介:
バセドウ病罹患者(勝手に寛解中)。
発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。
写真撮影の友:PENTAX K10Dと愉快なオールドレンズたち。
コンパクトはRICOH GX-8、R10、ケータイカメラCA006
フィルムカメラはPENTAX SPF、RICOH R1s、GR1s
「目指す場所があるからいつだって頑張れる!」
発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。
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