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北海道の鉄道とか写真の話題など、、、日々の徒然を独り言のように細々と発信してみるブログ。小説作品執筆中。
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CA3J0102.JPG


昨日の記事に引き続き野幌駅高架化記念の一般公開の様子をご紹介します。







CA3J0100-1.JPG
工事中の駅待合室を抜けて下りホームへ出ると高砂方面を目指して線路上を歩きます。

高砂駅手前の地上合流点付近まで行き、そこから折り返して野幌駅まで戻り、さらに大麻方面の途上合流点付近まで行って戻る一周3kmほどのウォーキングです。




CA3J0104.JPG
眼下に現在の仮駅舎とホームが見えます。

高架駅から眺める地上駅は今ならではの光景です。

列車が走る様子は動画で撮ったのですが静止画を撮っておくのを忘れました、、orz





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少し進んだところで仮設展望台が設けられていていました。

工事中の旭町通りの様子です。

高架駅開業後、下をくぐり抜け鉄東線とつながります。さらに奥の家の建っている所を通り抜けて国道12号線につながる予定です。



CA3J0128.JPG
しばらく歩いていると旧夕鉄機関車駐泊所跡地に立つマンションが見えてきました。

真ん中より上の階に住んでいる人は毎日行き交う列車を眺められてイイなぁ~なんて思ってしまいます。

フツーの人は365日ずっと見続けていたら飽きてしまうでしょうが・・・。



CA3J0108.JPG

高架線を歩いていると随所に見られるこういった設備も興味深いものです。


いったいどういった役割のものなのか全く分かりませんが、一切汚れていない新品状態でJR北海道のロゴが輝いているのがイイです。







CA3J0118.JPG

こちらも正体が一切分からない電気関係の物体。

インピーダンスやHzとか書いてあるので電力or信号系の中継トランスか何かでしょうか?






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軌道上には車輪が付いた軌陸使用のPショベルが置いてありました。

まだ工事途上ということでもっとたくさん作業車がいるかなと思っていましたが、全区間通しておいてあるのはこれ一台だけでした。






CA3J0130.JPG

高砂駅近しの標識。


向かって左下を走る地上線を行くオホーツクの汽笛の音が聞こえましたが、塀が高すぎてまともに撮れる場所はありませんでした。


高砂寄り地上合流点付近まであともう少し。





CA3J0134.JPG
高砂寄りの端まで到着しました。

背後にポスフールの看板が見えていますが、ちょうど中原通の陸橋の真上になります。

写っていませんが反対側は夕鉄バスのターミナルです。




_IGP9199.jpg
ここでおもむろにバックから一眼レフ+望遠を取り出して合流点付近を行く列車を狙います。

ようやく高架新線と地上線を行く列車の姿を収めることが出来ました。最初で最後、今日だけ撮影可能な構図です。




_IGP9188.jpg
前後してスーパー宗谷も撮ることが出来ました。

持ってきたレンズが簡便な150mズームだったのでこれ以上大きくは写りませんでした。

もっと長い方を持ってくれば良かったかもしれませんが重くて嵩張るのが難点です。



CA3J0145.JPG
長居しすぎるとつっかえて邪魔になるのでいいところで折り返します。

来た道を戻りながら先ほどの軌陸Pショベルをしばし観察。

JR東日本の表記やアームに付いている碍子と集電バネらしき装備が気になります。




CA3J0155-1.JPG

新駅まで戻ってきました。

これで前半戦が終了です。

後半の大麻方面の様子はその3で紹介します。



 
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HN:
鈍行翼
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1982/05/07
職業:
エア作家/にわか写真家
趣味:
鉄道と写真ともろもろ・・・
自己紹介:
バセドウ病罹患者(勝手に寛解中)。

発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。

写真撮影の友:PENTAX K10Dと愉快なオールドレンズたち。
コンパクトはRICOH GX-8、R10、ケータイカメラCA006
フィルムカメラはPENTAX SPF、RICOH R1s、GR1s

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