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北海道の鉄道とか写真の話題など、、、日々の徒然を独り言のように細々と発信してみるブログ。小説作品執筆中。
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ここ最近ブログの更新がめっきり滞ってしまいました。


今年に入ってからどこか調子が変わってしまって上手くリズムがとれないような日々が続いていました。


とりわけて不調だったかといえばそうでもなく、絶好調とは行かないまでも淡々と比較的に安定した足どりで日々の生活を送っています。


ただ、去年までにくらべてどこか寡黙っぽくなったというか、あまり物事に対して自分なりの意見や解釈を考えて当てはめたり主張することに対して消極的な感じになってきました。


なので、日々の徒然に何か書き記しておこうとしても、とりわけて話題が思い浮かばなかったというのが本音です。


それでも重い腰を上げて、甘いモノとなんちゃらは別腹のごとく、表題の赤い電車711系最後の記録行は合間を見計らってぼちぼち実行しています。




残り一ヶ月を切った今週から惜別のヘッドマーク風ステッカーが貼り付けられていよいよその時が近づいていることを嫌がおうにも実感させられます。

夕方の光珠内駅にて区間快速いしかりライナー風をゲットです。





上の列車にそのまま乗車して終点岩見沢で下車した時のツーショットです。

ほぼ同期の国鉄型電車と気動車のコンビですが、電車の方は一足早く引導を渡される一方で気動車のキハ40は機関更新も実施されたうえで引き続き非電化路線の主として君臨します。




日を変えて本日撮影したカットの中から、昨年のありがとう運行後しばらくして運用から離脱していた元祖復刻色S-110編成が運用に復帰していました。外装は色あせてかなりくたびれていますが、もう一度出てきてくれたことは素直に嬉しいことです。相方のS-114の方は完全に運用から離脱し苗穂工場に取り込まれたようです。





朝の峰延界隈まで足を運んで雪原を行く711系の姿をとらえました。

今月半ばから急速に気温が上昇しいつもの年より半月近く早く春めいてきました。これはBカットですが融雪炭をまかれる前のキレイな雪原を中を走る赤電車の勇姿を撮れて満足です。




路線バスを乗り継いで岩見沢駅まで戻る帰り際、ホームの端から見た留置線で休憩中のS-111編成にはこれまた懐かしいマリンライナー風ヘッドマークが貼り付けられていました。

上の写真の岩見沢行き2150レ到着後、昼まで停泊し午後の2175M滝川行きとなります。

もう一本、夕方3時台の2195レ旭川行きになる編成は奥の始業庫の中に格納されていました。

意外にもたった二度の出撃で空港ライナー以外のヘッドマークを記録できてしまいました。



体調面を一番に考慮して午後の撮影は行わずこれで帰路につきました。

冬の撮影はポンコツの身には後々応えて後悔することもありますが、なるべく寒い場所に長時間突っ伏したままにならないよう出来るだけ効率良く回れる行程で移動するなど工夫したりもしています。

ここ最近はプチ連ちゃんが続いていますが終わりかけている冬の原風景を駆け足で記録すべく奮闘しています。

それで緩急をつけながら日常の創作活動もメリハリの効いたリズムになるよう心がけています。

身体と心の両方をバランスよく運動させることで作業はより捗るものですね。

次回の出撃までの間、日常の作業を淡々とこなしながら気力と体力を養ってしっかり充電しておこうと思います。


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プロフィール
HN:
鈍行翼
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1982/05/07
職業:
エア作家/にわか写真家
趣味:
鉄道と写真ともろもろ・・・
自己紹介:
バセドウ病罹患者(勝手に寛解中)。

発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。

写真撮影の友:PENTAX K10Dと愉快なオールドレンズたち。
コンパクトはRICOH GX-8、R10、ケータイカメラCA006
フィルムカメラはPENTAX SPF、RICOH R1s、GR1s

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