北海道の鉄道とか写真の話題など、、、日々の徒然を独り言のように細々と発信してみるブログ。小説作品執筆中。
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今日のその時はこの場所にいました。
この場所で心許の黙祷を捧げさせてもらいました。
全ての基準が変わって人生の意識が変わりました。
想像以上に複雑な現実を理解しようと務める一方で単純に生きていこうとも考えるようになりました。
今よりも前向きに生きていけるよう自分なりの精進を重ねていこうと思いす。
追記)あらためて記録された動画を目にすると今でも言葉にならないほど衝撃的です。しばらく沈思したのち思い至った感慨なのですが、あの日あの出来事の規模は今現在の人間性や認識できる能力の限界を遥かに超えていたのではないかと、ふいに意識の内に結論めいた答えが思い浮かびました。もし50年先か100年先の時代の人々が省みた時、当時の人たち、つまり今現在の人々の意識の範疇では到底受け止められる出来事ではなかったと考えられているのではないかと思いました。あの日から4年の月日が経ち複雑な現実の様相がますます明らかとなり混沌とした実情が世界を急速に覆っていく機運がそこかしこで見受けられるようになりました。複雑に折り重なった幾重の紐の絡み合いを一つ一つ解いていく過程の中から小さくとも確かな希望の道筋が見えることを疑いなく信じられるようになるまで、あともう一歩というところまで来ていると強く信じる心さえあれば、分厚い混沌の壁を思ったよりもずっと早く突破することが可能になると自分自身の心の内に繰り返し言い聞かせています。明日が今日の今よりも単純に佳き日になってくれますように、そう祈りつつ生きていける一日が与えられていることに感謝します。
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プロフィール
HN:
鈍行翼
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1982/05/07
職業:
エア作家/にわか写真家
趣味:
鉄道と写真ともろもろ・・・
自己紹介:
バセドウ病罹患者(勝手に寛解中)。
発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。
写真撮影の友:PENTAX K10Dと愉快なオールドレンズたち。
コンパクトはRICOH GX-8、R10、ケータイカメラCA006
フィルムカメラはPENTAX SPF、RICOH R1s、GR1s
「目指す場所があるからいつだって頑張れる!」
発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。
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