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北海道の鉄道とか写真の話題など、、、日々の徒然を独り言のように細々と発信してみるブログ。小説作品執筆中。
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毎年恒例の初詣第二弾。

小樽住吉神社へ参拝してきました。

今年の干支の羊を描いた巨大絵馬はこの通りです。






やや長い参道の急傾斜な階段をオッカナビックリのへっぴり腰でどうにかこうにか登り切って無事に参拝を済ませました(-_-;)

途中の階建で降りてくる途中のおじいさんが足を滑らせ尻もちをついていました。ゆっくりだったので大事には至りませんでしたが急な階段はおっかないですね。
 
 
 
 
  
 
境内中程の広場にそびえる立派な松の木です。


冬晴れの青空が気持ちよいです。


澄んだ空気の参道を味わいながらゆっくりと下ります。

ふもとの蕎麦屋で昼食をとって出店でおみやげにベビーカステラを買うのも毎年恒例の行事となっています。




 
南樽駅付近まで戻ってきました。

遠くの空の雲行きが怪しくなってきました。

まだ天気は持ちそうなので、ここからさらに坂を下って小樽市内を散策することにしました。





 
港を望む坂の上から紅白二本の灯台を望遠レンズで切り取りました。まるで縁起物のような好一対な灯台です。

埠頭には運行休止中のフェリーが二隻並んで停泊している姿を確認できました。正月ならではの光景を見ることができました。





 

散策コースの途中で渡った冬の勝納川の様子です。

酒蔵を回りなぜかユニクロにも立ち寄ってルタオや北一硝子がある境町界隈を通って小樽市内中心部まで歩きました。

要所ごとに中国系観光客の団体とすれ違いましたが円安効果が効いているのかいつもの年以上に人出が多くて驚きました。とある店先にかの人が表敬訪問した際の写真が誇らしげに飾られていました。ただ人出の多さの割には店内の客足はどこも閑散としていて景気が良いというには程遠い感じでした。






 小樽駅前まで戻って振り返ると港に大きな船が停泊中でした。

もう夕暮れ間近のような薄暗さですがまだ午後三時前です。

休憩に立ち寄った喫茶店の有機コーヒーとケーキセットが美味でした。







冬の小樽駅前の様子です。

家で家族の帰りを首を長くして待っているもものことを考えると必要以上に長居するわけにはいきません。

小休止のあと地元直通の岩見沢行き区間快速列車で潔く帰路につきました。

これで年初の恒例行事を今年もつつがなくすますことができました。
 
 
 
 





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HN:
鈍行翼
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1982/05/07
職業:
エア作家/にわか写真家
趣味:
鉄道と写真ともろもろ・・・
自己紹介:
バセドウ病罹患者(勝手に寛解中)。

発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。

写真撮影の友:PENTAX K10Dと愉快なオールドレンズたち。
コンパクトはRICOH GX-8、R10、ケータイカメラCA006
フィルムカメラはPENTAX SPF、RICOH R1s、GR1s

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