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わが家は築ん十年のボロ家で非常に湿気が多かったのですが、毎年いろんなところを少しずつ手を加えて徐々に改善してきました。今回は隣の家との境目の壁際に溝を掘って、そこに吸湿性の軽石を流し込み、その上に園芸用穴あきブロックを並べて土で隙間を生めて、さらに砂利を敷いてそれらしく仕上げてみました。土中の水分を軽石が吸収し、その上のブロックの穴からエントツ効果で水分を蒸発させるという仕組みです。
簡単な仕掛けですが効果は驚くほど大きく、地中の熱や日光の力でグイグイ湿気を追い出してくれます。おかげで壁の内側の部屋の中まで湿気が上がってこなくなり、部屋の中の空気が嘘のようにカラっとしました。古い家に住んでいて湿気にお悩みの方にはお勧めの方法です、材料は全てホームセンターで揃うものばかりで高価な材料もありません。
ぼくのような病気持ちで虚弱体質にとっては湿気も無視できないやっかいな存在です。今までに家の中の床と壁の隙間をコーキング財を充填して埋めたり、半地下車庫の天井の補修など、今回と同じ湿気取りトラップも家の四隅のうち二つにすでに設置するなどしてきましたが、それらをする前と後では快適さも体の健康状態も雲泥の差です。また、湿気だけでなく冬場は寒気が流れ込んで非常に寒い思いをしてきましたが、それらも同時に改善されて、さらに保温性が向上したことにより冬場の灯油使用量も減少して一石三鳥です。ただ、これだけの作業をすると体力を消耗して、いつも後からヒィーヒィーいうハメになるのは考え物ですが、、、orz
これから庶民にとってはますます厳しいご時世になってきますが、まだまだ工夫次第で生活環境を改善して同時に節約やエコにつなげることも可能だと思います。
屋外にはまだまだ紹介すべき車両がたくさんありますが、それらの紹介は次回以降に譲るとして記念館内の様子を簡単に紹介したいと思います。
こうして21世紀までキハ80系が現役時代そのままの姿で残っているのは奇跡に近いことかもしれません。個人的には三笠鉄道村の展示物の中で最も貴重な存在がこのキハ80系編成だと思うのですが、このまま財政難を理由に朽ちさせてしまうのは何とも忍びない心境です。内外装とも何とかキレイな状態を維持して、同車の現役時代の歴史を伝える企画展を催すなどして多くの人達に同車の魅力を伝える術は無いものでしょうか。何とか有効活用して、最悪このまま撤去ということにならないことを願ってやみません。
今日はお盆のお墓参りに行ってきました。うちのお墓は長沼町の馬追の丘の森の中にあります、一応町営らしいのですが、とても霊園というような整った場所ではなく、かつて焼場だった雑木林の中にある野趣溢れる墓場です。鬱蒼とした林の中の薄暗い場所ですが思ったほど気味悪くはありません、むしろ木漏れ日差すなか丘の風が吹き抜ける心地よい場所です。毎年、ここに手を合わせに来ると落ち着きますね、日頃の平穏に感謝して人生の展望が開けますようお祈りしました(-人-)
新しい駅舎になってから3年経ちますがようやく写真に写すことが出来ました。年季が入った前駅舎よりもそっけない造りですが、駅前の風景にはマッチしています。
由仁を後にして、北長沼から旧夕張鉄道跡のきらら街道を通って、途中の南幌温泉でアイスクリームを食べながら帰ってきました。
世間では明日からお盆休み、それにあわせて1080レも運休や単機回送となるようなので、今日はシメの撮影に出かけてきました。先ごろ入手した新兵器を携えて因縁の厚別カーブまで来ました。到着してしばらくすると、見覚えのある青いスポーツカーがやってきました、先日も一番町でご一緒したR氏でした。踏み切り横で談笑していると程なくして1080レ通過、結果はご覧のとおりです。
何の変哲もないB単機に空コキの行列とさえない編成でしたが、新兵器のテストは成功でした。以前、貴重な原色重連を撮影した時は望遠の倍率が足りず単機牽引のように撮ってしまい超悔しい思いをしましたが、これならば重連牽引とわかる構図で撮ることができそうです。撮影を終えた後、先日教えてもらったキハ183系の団臨を撮るために上野幌へ向かおうと思っていましたが、R氏がこれから西の里へ行くとのことで親切にもお連れしてもらえるということになり、お言葉に甘えてご一緒させていただきました。
今日は何から何までR氏にお世話になってしまいました、おかげさまで西の里初体験も済ますことが出来てとても有意義な一日になりました。今日は本当に楽しかったです、重ねてお礼申し上げます~m(-_-)m
入口にはおなじみのヘッドマークが展示されていました。
これらの列車はどれも実見していますが、残念ながらきちんと記録に残してはいません。あのとき、もう少しカメラのイロハと記録の重要性に気づいていればと後悔しても、後のお祭りというやつです。
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発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。
写真撮影の友:PENTAX K10Dと愉快なオールドレンズたち。
コンパクトはRICOH GX-8、R10、ケータイカメラCA006
フィルムカメラはPENTAX SPF、RICOH R1s、GR1s
「目指す場所があるからいつだって頑張れる!」