北海道の鉄道とか写真の話題など、、、日々の徒然を独り言のように細々と発信してみるブログ。小説作品執筆中。
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世間では明日からお盆休み、それにあわせて1080レも運休や単機回送となるようなので、今日はシメの撮影に出かけてきました。先ごろ入手した新兵器を携えて因縁の厚別カーブまで来ました。到着してしばらくすると、見覚えのある青いスポーツカーがやってきました、先日も一番町でご一緒したR氏でした。踏み切り横で談笑していると程なくして1080レ通過、結果はご覧のとおりです。
何の変哲もないB単機に空コキの行列とさえない編成でしたが、新兵器のテストは成功でした。以前、貴重な原色重連を撮影した時は望遠の倍率が足りず単機牽引のように撮ってしまい超悔しい思いをしましたが、これならば重連牽引とわかる構図で撮ることができそうです。撮影を終えた後、先日教えてもらったキハ183系の団臨を撮るために上野幌へ向かおうと思っていましたが、R氏がこれから西の里へ行くとのことで親切にもお連れしてもらえるということになり、お言葉に甘えてご一緒させていただきました。
信号場横へ戻り、次々にやってくる列車を撮影。785系やってきてカムイかと思いましたがすずらんでした、ヘッドマークがJRではどちらか区別がつきません。それにしても、さすがに千歳線は列車がやってくるペースが早いですね。函館線のほど良いスローさになれた身には、考える間もなく列車が来るので少しあわて気味になってしまいます(^^A)
今日はちょうどカシオペアの運転日でした。待っていると程なくしてやってきましたが、正面カットは痛恨のフレームアウト。破れかぶれでそのままケツ打ちしましたが、こちらはまあまあ上手くいったようです。相変わらずのヘマの多さでまだまだ修行が足りない有様ですが、自称ケツ打ち迷人のリカバリー術は健在です。
このあと西の里信号場をあとにして隣の椴山まで移動、お目当てのキハ183系団臨を待ち構えます。この場所も作例をいくつも拝見し、また高速で流れ行く車窓から確認していましたが、実際に行ってみるとかなり印象がちがうものですね。周囲を緑に囲まれて空気が澄んでいて何とも居心地の良い場所です。斜面の立ち位置へ着き、足を踏ん張りながら列車を待ちますが、かなり傾斜があるのでちょっとシンドイです、、、足元には野苺がたくさんなっていました。団臨のまえに何本か撮りましたが、ちょうど列車の顔の位置にすすきがゆらめいて被りそうだったので、急遽縦位置の撮影に変更しました。それで撮った結果がこれですが、これはこれでまあまあ良い感じではないでしょうか。
このあと北斗星まで待とうということになり、小雨をやり過ごしてから反対側の台地へ移動、目の前に見覚えのある光景が広がっていました。てっきり陸橋の上から撮影していると思っていましたが、こんなあらかじめ用意したような台地になっているとは思いませんでした。それにしてもここのロケーションはホントに良いですね、秋の紅葉や夕日のシーズンは素晴らしいことになるでしょうね。
今日は何から何までR氏にお世話になってしまいました、おかげさまで西の里初体験も済ますことが出来てとても有意義な一日になりました。今日は本当に楽しかったです、重ねてお礼申し上げます~m(-_-)m
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プロフィール
HN:
鈍行翼
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1982/05/07
職業:
エア作家/にわか写真家
趣味:
鉄道と写真ともろもろ・・・
自己紹介:
バセドウ病罹患者(勝手に寛解中)。
発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。
写真撮影の友:PENTAX K10Dと愉快なオールドレンズたち。
コンパクトはRICOH GX-8、R10、ケータイカメラCA006
フィルムカメラはPENTAX SPF、RICOH R1s、GR1s
「目指す場所があるからいつだって頑張れる!」
発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。
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