北海道の鉄道とか写真の話題など、、、日々の徒然を独り言のように細々と発信してみるブログ。小説作品執筆中。
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水道水は多少汚染されても生活用水としては問題ありません。
問題は飲み水ですが、日本全国のミネラルウォーターの在庫は全て福島県へ最優先で届けるべきです。
後手後手の政府や県ができる限りこのことに早く気付き実行に移すことを祈ります。
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これから完全な復興が成されるまでには、おそらく途方も無い労力と時間が必要でしょう。
いくら強い意識と関心を持ち続けたところで、それだけで右から左に事態が改善するわけではありません。
一歩一歩、牛歩のごとく地道に積み重ねていくことが求められます。
それは、被災していない地域の全ての人にとっても同じことだと思います。
これからは、それぞれの人の日常の中でベストを尽くすことで日本全体の立て直しに微力ながら貢献することが出来るのではないかと思います。
その上で、常に被災地の人々の歩みと共に行くことを願えば万事間違いなく進めることが出来ると思います。
アンテナが破損してテレビが見れないとき、アンテナ端子からケーブルを抜いてアナログ放送用入力端子の芯の穴に細い針金を差して受信感度の良さそうな方向に向けるだけで映るという方法が紹介されていました。
このとき窓際などなるべく外に近いところにテレビを置くことがポイントだそうです。
いざといときに地デジよりもアナログ放送の方が役に立つというのも皮肉ですね。
今年7月でアナログ放送は終了してしまうようですが、今後の災害のことも考えて全廃しない方が良いのではないかと思います。
維持経費負担の捻出が難しい民放はともかく、公共放送であるNHKは国の補助なども使ってアナログチャンネルの一部を災害緊急放送用に温存すべきだと思います。
民間の評論家の方で、政府や東電の発表する放射線量は真実なのか、原発周辺の状況はどうなっているのか、実際に確認するために決死の覚悟で現地へ突入したルポが公表されています。
福島第一原発を目視できる半径8kmの地点まで接近、そこに至るまでの周囲で放射線を計れるガイガーカウンターで計測記録したところ、どの地点でも事故の規模に比べれば軽微で政府や東電の発表と大差無いそうです。
まだ確定事項ではありませんが、著者の副島孝彦氏の判断では最悪の危機的状況は脱したのではないかとのことです。
ぼくは、民間の方で自らの被爆も顧みず現地へ調査に赴く人が居たことに驚きと感動を覚えました。以下、原典のリンクを記しておきます。
副島孝彦の学問道場気軽にではなく重たい気持ちで書く掲示板記事No.295
もちろん、よい子の皆さんは決してマネしてはいけません。
今なお危機的状況が続き一進一退を繰り返す福島第一原発事故ですが、今後の状況変化を占う上で意外な角度から判断できる一説を紹介します。
それはニューヨーク株式市場の値動きが大きく変化しない限り福島原発は深刻な状況に至っていないと判断できるという説です。
ニューヨーク市場で取引する大口投資家は世界最高レベルの情報網を持っていて、福島原発の情報についても、どこよりも早く正確な情報を把握しているそうです。
なので、もし福島原発において取り返しのつかない事態が発生した場合は即座に値動きとして反映されるのだそうです。
以上はあくまで判断の基準になる目安の話です。
先ほどNHKで枝野官房長官の記者会見の様子を見ましたが記者の対応の有様にはなはだ疑問を感じました。
言葉の揚げ足をとるような質問ばかりで、内容もほうれん草や牛乳の放射線量はきちんと計測した結果なのかなど今すぐ必要も無いようなことばかりです。
それよりも原発や三陸方面の陰に隠れて見落とされがちな福島県いわき市や北茨城の窮状などについて、なぜマスコミは率先して質問しないのかと思います。
マスコミの対応も政府の災害対策の一翼を担っている自覚はあるのでしょうか。
マスコミの方々も今、被災地で何を必要とされて何を一番優先すべきか政府と共に考える責務があります。
批判だけでは何の役にも立ちません。
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プロフィール
HN:
鈍行翼
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1982/05/07
職業:
エア作家/にわか写真家
趣味:
鉄道と写真ともろもろ・・・
自己紹介:
バセドウ病罹患者(勝手に寛解中)。
発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。
写真撮影の友:PENTAX K10Dと愉快なオールドレンズたち。
コンパクトはRICOH GX-8、R10、ケータイカメラCA006
フィルムカメラはPENTAX SPF、RICOH R1s、GR1s
「目指す場所があるからいつだって頑張れる!」
発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。
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