北海道の鉄道とか写真の話題など、、、日々の徒然を独り言のように細々と発信してみるブログ。小説作品執筆中。
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3号機の圧力が下がりました!
これで有害な物質がこれ以上外に出ることがとりあえず避けられました。
念力を送り続けなければなりません。
奇跡は神様が起こすものではなく人間の力で起こすものです。
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必死に自分に言い聞かせています。
いったい今自分は何に対してどんな意識を向ければいいのかを
福島の原発、避難民の方々の安全、命がけで戦っている消防隊の人たちの勇気、決してくじけることの無い被災者の不屈の精神、献身的な子供たちの輝き。
何があってもあきらめない気持ちだけですね。
東京の人たちの改心、ぼくたちの改心が必要です。
大難が小難に変わるためにはそれしかありません。
今ぼくにできることは苦しさから逃げないことだけ
今日になってからTVがいつもの番組編成へ一斉に切り替わったような感じがします。
これで震災も一段落ついた感じもしますが現実は大違いでしょう。
被災地への救援物資もようやく行き渡り始めた段階で、避難する方々の移動もこれから本格化し受け入れ体制の準備もこれからが正念場です。
原発も放水作業の体制が整ったからと言って危機的状況そのものが解決したわけではありません。
たしかに、いつまでも震災の深刻な様子を流し続けて日本全体が喪に服したように沈み込んでしまっては経済がうまく回らなくなるのでそれも大問題です。
それでも、いきなり180度バラエティ番組の再放送だらけにするのもどうなのかと思います。
少し前に震災からわずかしか経っていないにもかかわらず、芸能人が馬鹿食いするごちそう番組を流してひんしゅくを買った件がありましたが、今日もゴチの再放送を見かけて複雑な心境になりました。
被災地の方々からも連日のように震災の映像ばかり流されて気持ちがますます滅入るという声もあり、面白くて楽しい気分になれる番組を流すこと自体は賛成です。
でも、ごちそう番組を流すのはまだ早いのではないかと思います。
一日わずかな食料を分け合ってしのいでいる人々が、特にお腹を空かした子供が何十万円もするような三つ星レストランのフルコースを芸能人がうんちくごねながら食っている映像を見たらどう思うのでしょうか。
テレビを流す人たちも少し考えれば分かることだと思うのですが、、、あまりのモラルのなさに閉口してしまいました。
いつまでも沈み込んだ気持ちや混乱を引きずっていては日常の生活に戻れないので気持ちの切り替えは必要なことです。
しかし、たとえ日常の生活へ気持ちを切り替えてからも、被災地の状況に逐一思いをはせながら常に意識は共に歩むようにしたいものです。
テレビなどの巨大メディアが発達したおかげで、現実でどんな深刻な出来事が起きても社会の雰囲気をいち早く平常時に戻すことが出来るようになりました。
しかしその一方で、その深刻な現実や問題にじっくり向き合って解決することをせず受け流し続けた結果、めんどくさい問題は全て見えないところに隠して忘れてしまおうという社会になってしまったような気がします。
それは一方的に否定すべき問題というよりは、現代社会が必然的に抱える悲しい欠陥であると言えそうです。
なぜなら、そういった調整作用がなければ日常生活が営めないようなシステムになっているからです。
そういった課題を踏まえた上で、一人一人が気持ちは切り替えても決して過去の問題にして受け流さないようにすることが必要ですね。
ちなみに今正念場を迎えつつある原発事故ですが、こういった深刻な事故を引き起こさなくとも、安全に運転を停止して廃炉にするまでには数年の月日が必要なのだそうです。
これからは世の中の風潮に左右されない腰を据えた意識を持つことが求められています。
先々の課題は山積みですが、今は現場で懸命に戦っている人たちの作戦が功を奏すことを願っています。
ぼくは今あることに対して後悔しています。
ぼくは今直面している未曾有の大災害に対して恐怖はありません。
なぜならば見えざる存在の大いなる力を信じているからです。
宗教や哲学、スピリチュアルのような考え方とも違います。
というよりそれらはみなすべて同じものを指した表現に過ぎないと思っています。
科学と人間の知識が万能のように見なされ、多くの人々が神仏や自然、霊や魂の実在と永続性など、見えざる大いなる存在を信じることから離れてから100年あまり、人間が作り出した、人間同士の考えと形しか信じなくなった人たちの傲慢さが行き着いた末路が今回の原発災害です。
そういった人たちを恨み裁くことはしません。
もうすでに起きてしまったことだからです。
今、こうしている間にも神や仏、キリスト、宇宙、、、言い方は何でもいいです、実在する見えざる大きな力が救いとして働いています。
ぼくは最後まで何があっても信じ抜いてあきらめません。
見えざる大いなる力は愛と誠実さそのものです。
そして、その力は祈り想いを発する者を通して現実に働きます。
残念ながら、その力ですべての人が災難から救われるわけではありません。
しかし、それでもなお、希望を信じてあきらめずにがんばり抜くことが求められています。
祈りはお飾りポーズでも気休めでもありません。
他人からどう見なされるかも問題ではありません。
ただ、ありのままの心だけが問われます。
心から祈った想いはエネルギーとなって確実に届きます。
怒りや恐れにとらわれるよりも、今このとき必死になって頑張っている人々の希望の輝きにだけ意識を向けてください。
ぼくはこれまで10年以上、見えない真実を求め続け学んできました。
そして、信じるに足る確信を得ることができました。
しかし、それを今まで自分以外の人に伝える努力を怠ってきました。
こんな常識から離れた考え方を話して頭がおかしなやつだと笑われることが怖かったからです。
実行を伴わない信仰は死んだも同然です。
理屈ではわかったつもりになっていてもそれをしなかった。
これはすべての人々すべての存在に対するぼく自身の怠慢だったと思います。
努力を怠った者のできることなどたかが知れています。
もし今の艱難な時代を乗り越えた先、無事に人生を全うできる時間を与えてもらえるならば、この大きな借金を返させていただこうと思っています。
そのまえに今このときからできることを一生懸命模索し続けなければなりません。
3.11で今までの時代は完全に終わりました。
もう二度と同じ時代に戻ることはありません。
心から求めてください、もう今までの意識は終わりました。
理屈や教典は一切必要ありません。
ただ心から新しい意識を求めれば誰でもそれを得ることができます。
すでに新しい意識は生まれています。
夜明けが近づいています。
いま福島第一原発で現場の人たちが命をかけて懸命に冷却作業を進めています。
今は彼らの必死の努力が実を結ぶことを信じて祈り続けるしかありません。
放射能物質が北海道まで届くのは時間の問題だと思います。
でも不安や恐れからパニックを起こしてはいけません。
まずは冷静に情報を収集して出来る対処を考えるべきです。
放射能汚染は外部被曝よりも、体の内部に放射能物質を取り込む内部被曝の方がより深刻な被害が生じます。
北海道は福島第一原発から直線で500km以上離れているので即座に高濃度な放射能汚染につながることは考えられません。
しかし微量でも体内に放射線物資を体内に取り込むと長い時間をかけて被爆することになります。
それを防ぐためにとりあえず有効なモノは花粉症用のマスクです。
塗装などに使う防塵マスクの方がより効果的ですが、市場でより豊富にあり入手が容易なためすぐに実行することが出来る対策です。
放射性ヨウ素が体内に取り込まれると甲状腺に蓄えられて被爆することを防ぐためヨウ素を服用することが有効ですが、これらの対応はヨウ素薬を備蓄している各自治体の仕事です。
市販のうがい薬にもヨウ素が入っていることから服用するという方法が言われていますが、その効果はほとんど無いようです。
それよりも、昆布やワカメ、ヒジキなど天然の食物から摂取する方が効果があるようです。
外出時に着ていた服を袋に入れて隔離するなどTVで報道されていますが、それらは今後より本格的に放射線物質が降り注いできた状況で必要になる対策で、現段階ではそこまで考える必要は内容に思われます。
今のところ被災地から遠く離れた北海道で外部被曝による対策など、あまり大袈裟に考えすぎることはないと思いますが判断は自己責任でお願いします。
ただ今後注意が必要なのは気温が上がり雨が降るようになったときで、雨の中には空気中よりも多く放射線物質を含みますから、外出時は必ず傘をさして出来れば雨合羽を着用してなるべく体が濡れないようにする対策が必要です。
万一、放射線物質を吸い込んでしまった場合、内部被曝を防ぐために出来るだけ放射性物質を体外から排出する必要があります。
そこで調べてみるとゼオライトという物質を摂取するのが有効であるとネット上で見つけました。
これは旧ソ連で起こったチェルノブイリ事故後、被災者の治療の一環として用いられて効果が確認された方法だそうです。また土中に大量に散布することで土壌改善効果もあるそうです。
ゼオライトや他の放射線に有効な品々に対して、ネット上では様々な効果が謳われて中には便乗商法も見受けられるので、各自冷静に判断してから検討してください。
放射性物資による被爆被害は一般の成人よりも成長途中の子供や妊娠中の女性のほうがより深刻な症状が出やすいので、これらの人々から優先的に対策を考えるべきです。
起こってしまった大災害はもうどうしようもないので、今これから出来ることに焦点を合わせて、決して諦めず希望を強く持ってがんばりましょう。
今はどんなに困難でも、この先、多くの人たちの知恵と力を結集すれば必ず乗り越えることが出来ると信じています。
まずは現場で命がけで戦ってくれている人たちに感謝と応援の意識を向けてください。
載せようか載せまいか、、、悩みましたがこれは全ての人が知っておかなければならない現実だと思います。
今まで原発を造って、安全神話を吹聴し嘘で塗り固めてきた政治家、電力会社、財界人、そのほか原発を推進してYesと言い続けてきた人たちは皆犯罪者、否、殺人者です!
そして、あまりにも無知だったぼくたち一般市民も同罪です。
あまりにも恐ろしい罪を後世に残してしまいました。神仏に懺悔します。
必ず読んでください、そして、時期が時期ですから各の判断で取り扱って是非他の人にも知らせてください。
決して他人事にしないでください、よろしくお願いします。
http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html
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プロフィール
HN:
鈍行翼
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1982/05/07
職業:
エア作家/にわか写真家
趣味:
鉄道と写真ともろもろ・・・
自己紹介:
バセドウ病罹患者(勝手に寛解中)。
発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。
写真撮影の友:PENTAX K10Dと愉快なオールドレンズたち。
コンパクトはRICOH GX-8、R10、ケータイカメラCA006
フィルムカメラはPENTAX SPF、RICOH R1s、GR1s
「目指す場所があるからいつだって頑張れる!」
発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。
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