北海道の鉄道とか写真の話題など、、、日々の徒然を独り言のように細々と発信してみるブログ。小説作品執筆中。
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今回撮った記録の中から夕景と夜景の写真をいくつか紹介します。
まずは日没間近の国道踏切を渡る731系普通列車の光景です。
夕方1本だけ走る711系手稲行き普通列車。
この季節になると露出はギリギリ・・・
旧式デジ一では盛大にノイズが出てしまいます。
鉄東線に沿って伸びる新設高架線。
夕焼け空に高架橋のシルエットが浮かび上がってとてもキレイでした。
野幌は地味に夕日の美しい町です。
日が完全に沈みかけていますが、まだ午後5時を回ったばかりです。
三脚を構えて通過するカムイを光軸撮影しました。
車のライトの列からもお分かりの通り国道踏切が一番混み合う時間帯です。
また別な日の夕方、711系手稲行き普通列車232Mを上りホームで撮りました。
このたった1本ですが夕方に赤い電車が走ってくれることで変化が生まれます。
高架線になった後も走り続けてほしい列車です。
高架開業2日前の夜、三脚とコンデジ+ワイコンを持って歩道橋へ出かけました。
18:59発岩見沢行き243Mをバルブ撮影。
試験点灯中の高架駅と地上線を行く711系との組み合わせが見れるのもあとわずかです。
ライトアップされた丸時計がチャームポイントのプレハブ駅舎。
簡素な駅舎ですが必要にして十分な機能性を備えています。
夜の下り線ホームにエアポート予備編成である721系F-1009+F-5001の普通列車が到着。
ドアが開くと札幌方面から来た帰宅客が一気に降りて改札口を出て行きます。
かつての北口駅舎から通りを挟んだななめ向かいの焼き鳥屋さん。
野幌駅北口は焼き鳥屋さんが軒を連ねて味を競い合っていますが、通りがかる帰宅客にとってはその匂いと赤い行灯はたまらないでしょうね。新しい高架駅になってもその人気は変わらないでしょう。
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プロフィール
HN:
鈍行翼
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1982/05/07
職業:
エア作家/にわか写真家
趣味:
鉄道と写真ともろもろ・・・
自己紹介:
バセドウ病罹患者(勝手に寛解中)。
発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。
写真撮影の友:PENTAX K10Dと愉快なオールドレンズたち。
コンパクトはRICOH GX-8、R10、ケータイカメラCA006
フィルムカメラはPENTAX SPF、RICOH R1s、GR1s
「目指す場所があるからいつだって頑張れる!」
発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。
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