北海道の鉄道とか写真の話題など、、、日々の徒然を独り言のように細々と発信してみるブログ。小説作品執筆中。
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先日、小樽発旭川行き列車で乗り通した際に通過した張碓海岸を眼下に望む岡の上まで行ってきました。
例のごとく朝早起きしてどうにか辿り着くことが出来ましたが、おかげさまでこれまで数年越しで恋焦がれていた名撮影地において赤い電車の夏らしい姿を収めることが出来ました。
恵比須岩の横を小樽へ向かって走り抜ける赤い電車は前回とちょうど逆パターンのS-113とS-110の組み合わせでした。本当にようやく終焉間際になって撮影が叶いましたが、何よりも失敗しないようオーソドックスな構図で臨みました。他にもいくつか構図案がありますが、もう一度機会があれば挑戦してみたいです。折り返しの2151Mは違うパターンで撮影しました。
北の赤い電車711系の最終期の記録を纏めたマイ・アルバムもようやくレパートリーが揃ってきました。
もしも計画されている減便案が予想される一番単純なパターンなら、花型運用である2151M旭川行き長距離列車をはじめ夕方の手稲入庫列車や夜に走る唯一の区間快速列車などまとめて削減される可能性があります。
その予測が現実なら赤電711系が元気いっぱいで輝いている姿を収められる期間はちょうど残り一ヶ月ということになりそうです。
運良く花型運用全体が残ってくれると嬉しいのですが、そういくかどうかはダイヤ改正の詳細が分かる時まで待たなければなりませんね。
いずれにしても、残りそう多くはない撮影や乗車の機会を一つ一つ大事に活かして記録と記憶のアルバムにピリオドを打ちたいと思っています。
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プロフィール
HN:
鈍行翼
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1982/05/07
職業:
エア作家/にわか写真家
趣味:
鉄道と写真ともろもろ・・・
自己紹介:
バセドウ病罹患者(勝手に寛解中)。
発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。
写真撮影の友:PENTAX K10Dと愉快なオールドレンズたち。
コンパクトはRICOH GX-8、R10、ケータイカメラCA006
フィルムカメラはPENTAX SPF、RICOH R1s、GR1s
「目指す場所があるからいつだって頑張れる!」
発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。
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