北海道の鉄道とか写真の話題など、、、日々の徒然を独り言のように細々と発信してみるブログ。小説作品執筆中。
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近所のスーパーに買い出しに行くと必ず立ち寄るのが近隣産野菜の直売コーナーです。
今年もこの季節限定で野菜以外の商品が出回り始めました。
花の苗のセットが3つほど売っていたので一つ買ってみました。
ニャンだこれはと匂い確認するにゃんちょんさん。
午後の裏庭散歩が半ば強制的日課になりつつあります。
行かないでサボろうとすると物凄いにゃんにゃん波状攻撃にあいます(汗)
昨年の工事で位置を移動したつつじの木も無事に花を咲かせ始めました。
いつもの年よりも若干色づきが早いかなといった感じです。
花壇と呼べるほどではありませんが植えるとこうなりました。
あと少し経てばスイセンの黄色い花も楽しめそうです。
久しぶりの暖かい外の空気に興奮したにゃんちょんさんは危ないので退場していただきました。
すぐ横の窓際からにゃんにゃん言いながらこちらの作業を見守っていました。
去年の 旭川小旅行の旅の友だった花キリンも一冬越えて少し大きく成長しました。
相変わらず小さな二輪の可愛らしい花を咲かせています。
室内に戻ったら、にゃんちょんさんはさっそく午後のおやつをおねだりして、それを一気に平らげたあと安心して満足したのか、いつもの椅子の上で気持ちよさそうにうたた寝し始めました。
こちらもようやく静かにパソコンに向かって作業することができるようになりました。
世間では戦争に近づくきな臭い動きが報道されていますが、こちらは時折聞こえてくる戦闘機の訓練による爆音と選挙カーの演説意外はとても静かな日常を送れています。
戦争は条件が揃えば意外と簡単に起こってしまうということを歴史の数多の事例が教えてくれます。
どこかの悪い国が起こそうとするから起こるのではありません。
双方の国にそれをしたいがために準備をする人達がいるから起こるのです。
戦争をするための条件が整ってしまってからでは手遅れです。
意見の異なる国どうしの些細な対立が火種となり、あっという間に国中を巻き込む紅蓮の猛火に成長します。
今かろうじてある仮初の平和が出来るだけ長く続いてくれることと、出来ることならその間に粘り強く建設的な話し合いが行われて不必要な戦争の火種がもみ消されることを祈らずにいられません。
非人間的所業で利益を得る軍事産業や国際的な金融機関による扇動によって、これまでに世界中の国々の膨大な人数の無知な一般市民が虐殺されてきました。
21世紀は繰り返されてきた非業の戦争遂行システムを解明し悔い改める歴史的端緒となることが切望されます。
誰も責任の取りようの無くなった内政問題を外敵に転嫁して怒りの矛先を指向けることによって国民全体が感情的に扇動された結果が先の大戦の惨劇を生じさせました。
特に行き詰まった借金財政問題を大きな戦争によってチャラにさせたいというのは古今東西の政権がその末期に自ら進んで破滅的な負け戦へ駆り立てられる主な口実であったことを今こそ歴史から学び取るべきです。
間違った国の運営と放漫な財政のツケ払いとして命と生活を全て差し出さなければならない時代へともう二度と逆行することは許されません。
一度、核兵器が無制限に使用されれば人間はこの地球上で存続する事ができなくなり絶滅するでしょう。
据え置きの核兵器でもある原発が一度同時に標的となれば、たった数発のミサイルや魚雷で国中がもはや人の住めない汚染地帯に変貌することは簡単に予想される事態です。
日本はたとえ戦争が出来る国になっても決して戦争に勝って存続できる国にはなれません。
いざ戦争状態に突入すれば、全国の海岸線に立地している無防備な原発が最初に狙われることになるでしょう。
相手国の沿岸まで無音で潜行し決してレーダーに探知されない最新鋭の潜水艦をどこの国も保有しています。
現在の水準をもってすれば本気で戦わなくとも3日も経たないうちにケリが付いてしまうのです。
今日という何気ない平穏な一日が永久に繰り返される保証はどこにもないことを、この静かで心地良い春の日差しの中でも深く自問させられる不穏な気配がにわかに近づいているようで怖いです。
頼りなげな掛け声だけが車上から連呼される選挙期間中ですが、来週の投票日には平和と戦争のない社会の実現を訴える候補に一票を投じようと心に決めています。
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プロフィール
HN:
鈍行翼
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1982/05/07
職業:
エア作家/にわか写真家
趣味:
鉄道と写真ともろもろ・・・
自己紹介:
バセドウ病罹患者(勝手に寛解中)。
発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。
写真撮影の友:PENTAX K10Dと愉快なオールドレンズたち。
コンパクトはRICOH GX-8、R10、ケータイカメラCA006
フィルムカメラはPENTAX SPF、RICOH R1s、GR1s
「目指す場所があるからいつだって頑張れる!」
発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。
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