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北海道の鉄道とか写真の話題など、、、日々の徒然を独り言のように細々と発信してみるブログ。小説作品執筆中。
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政府やマスコミは公に伝えようとしませんが、今、福島やホットスポットがある地域では被爆症の初期症状が出始めているそうです。


そのなかでも代表的な例は鼻血や下痢、アレルギーに似た症状などですが、現代の医学ではこういった症状が放射能汚染に由来するものなのかどうか特定できるすべが確立されていないようで正確な実態は分かっていません。


個人的には全く知識が無いのではっきりしたことは何も言えませんが、例によって参考になる動画を見つけましたのでリンクを張っておきます。


御年94歳になられる今でも日本の被爆医療の第一線で活動される肥田 舜太郎先生の講演を記録したビデオです。


肥田先生は軍医として広島陸軍病院に勤務している時に原爆によって自身も被爆され、医師として被爆者の治療と救護にあたられ、以後、現在に至るまで原爆症患者の救済活動と核廃絶運動に携わってこられました。


25分にわたる比較的長いメッセージですが94歳になられるとは思えない気迫のこもった講演でした。


原爆投下後、直接の放射線と熱戦以外に、後に黒い雨として降下した放射性物質などによる被爆症と同じ症状が福島でも同様に見られることや、こういった症例のデーターがアメリカの軍事機密とされて現在に至るまで公開されなかったことで原因不明の症状で片付けられてしまい、原爆症患者の方々の救済や被爆医療の進展の大きな妨げになっていることなどが明らかにされています。



もう一つ、ネット上を散見していて大変気になった情報があります。

こちらは出所が不明な未確認情報なのですが、とても衝撃的な内容が記されています。

ベラルーシにおいてチェルノブイリ事故の被害を実見してきた方の福島県おける被爆症被害についての見解とありますが、それ以上の出所は確認できませんでした。



重要な情報だと思うのであえて引用しますが、未確認ですのでくれぐれも、、



 そのまま鵜呑みにしないでください。



(以下引用)



ヨウ素131単独では、これほど早く甲状腺炎になりません。もちろんセシウムがあってもこれほど早く悪化しません。なにか血管から短距離で組織を被曝し破壊する核種がないと、説明がつきません。つまり、β線源がないと、症状の進行を説明できないのです。β線は、脳内の血管の太い、もしくは血管密度が高い部分の機能障害が起きていることの説明にもなります。粘膜の炎症もそうです。全てがγ線量での要求被曝量よりはるかに小さい線量で起きています。

 空気清浄機のフィルターカバーを開けてInspector EXPで計測してみましたら、γ線だけの時の4倍ほどβ線がカウントされました(補正後)。これが何か判れば、もっと手を打てるので、調べています。

 判っていることは、確実に除染しなければ、葉物野菜には、危険な束があり、鶏卵も、餌を選んでいるところでなければ危険であり、Csの移行係数とは違う汚染がある、ということです。

対策をした方とそうでない方の差が、ものすごく大きくなっています。対策をしていない方々は、かなり体が痛んでいることが多いということです。その状態で危険な食材を摂ってしまうと、急に異変を起こす方が多くなるでしょうし、空気中の微粒子も強い物が多いので、皮膚炎や粘膜炎、二次感染が増えると思います。
皮膚症状は、二つに分かれています。1つは、丸くエッジが明瞭な穴が開き、時に出血し、あまり痛まないケースです。二つ目は、エッジが不明瞭な発赤ができるケースで、非常に痛いケースです。

 1つめは、飛程が短いα線源なら起こる現象です。痛まないのは、皮下奥までα線届かないことと、α線の届く範囲の細胞を全部殺してしまうからでしょう。
 二つ目は、強いβ線の場合、1粒子の大きさが大きい場合、皮下深くまで届き、神経を傷つけますので、痛みますし、発赤の範囲も広くなります。同時に存在する微粒子を呼吸で吸収することが多く、微量で関節痛、頭痛を起こします。
 二つ目でさらに大きな粒子の場合、手や指が丸ごと腫れ、回復が遅く、しばらく腫れて激しく痛みます。

 上記どちらも、私はチェルノブイリの被害者から直接聴きました。
 鼻血は、一つ目でも二つ目でも、起こりえます。

 今回1つ目は、私の場合、311-328に関西で降下した埃で鼻血、南相馬市に無防備で行った医師が、除染せずに他の医師を被曝させ、その被害にあった医師のかばんの除染で、腕に穴が開きました。その南相馬市に行った医師が手術した患者は、縫合不全で、抜糸に2週間もかかっています。
 どうやら、1Fに近いところでは、α線源がかなり多いということ、鼻血や穴は初期に多かったので、短寿命のα線核種、たとえばAmなどではなかったかと推測されます。
 現在起きている鼻血は、β線源の付着だと考えられますが(止まりにくいので傷が深い=β線が深くまで届く)、内部被曝が進行して、粘膜に炎症を起こしやすくなっているからだと考えられます。つまり、最近の鼻血は、内部被曝の指標の一つと考えられます。

 粒子が小さく数が多て、広い範囲に付着した場合、肌荒れ状の現象を起こします。呼吸器に入れば、気道粘膜に炎症を起こし、咳、鼻水などが出ます。目なら痛みと結膜炎です。
 これも、チェルノブイリの被害者から聞きました。さらに、呼吸器の二次疾患である風邪などの流行の話もききました。ミュンヘンでは、アトピーなどアレルギーが酷くなりました。一方、ウクライナなど、さらに激しい汚染地帯では、自己免疫疾患が一時的に良くなった、つまり、白血球の仲間や抗体産生細胞が減ることで、花粉症のような疾病が軽癒したという報告もありました。同時に、各所のリンパ節が腫れたという報告もあり、気道の白血球が微粒子を取り込み、リンパ液に戻り、リンパ節でトラップされて死に、リンパ節に放射性微粒子が残ったためだと考えられます。その割には、リンパ腫が発生した比率は低かったです。が、1Fでは判りません。花粉症が治ったというケースでは、粒子の体内取り込み量が多いと考えられます。

 内部被曝が進んでいる場合、皮膚への広範囲の微粒子の付着は、種々の形状の炎症の混在した皮膚炎を起こします。小さな水泡だったり、蚊に食われた跡を小さくしたようなものが、広範囲に出来ます。これは、ちょっとした炎症で、起炎物質が放出されやすくなっており、さらに細胞もアポトーシスしやすくなっているからだと思います。かなり危険な兆候です。

 チェルノブイリの場合、吸飲により、激しい頭痛、眩暈、間接痛、難聴、結膜、網膜異常、痙攣などが、一気に起き、皮膚の症状云々と言ってられなかったようです。こういった症状が激しかった人は、直ぐに楽天的になったようです。これは、脳の症状です。初期症状がなく、内部被曝だけだった人の場合、食べて2ヶ月ほどたってから脳症状が現れているように思います。ところが福島第一では、もっとはるかに早いのです。明らかに核種が違います。これほど早く血管内膜炎様症状を起こしていません。

 S35なら、甲状腺に取り込まれて不思議はありません。
 Teは、現在、枯葉の破片に濃縮され、皮膚に小さな引っかき傷のような傷をつけたり、体がチクチクするという現象を起こしているように思えます。

 常識的に考えてありえないようなWBCのカウントの方は、体内に大量に微粒子を取り込んでいるのでしょう。全部がイオンで均等分散していれば、体が持たないか、体のステージが別の状態へ移行します。つまり、細胞分裂がほとんど無い状態です。 過去との違いは、明らかに進行が早いこと、より多様な症状を起こしていること、中枢症状が激しいこと、子宮、卵巣の異常が多発していることです。311-324での居た場所、食生活、普段の生活、初期症状等が判ると、かなり正確に状態がわかることがあります。
以上まだ軽症で、ウラン腎炎と思われる方が、1Fより北で多くみられ最も北は札幌でした。その他、皮膚の脱落、眼球突出、意識喪失、血管閉塞、皮膚の異常増殖、皮下出血(紫斑)などは、福島県とホットスポットで起きています。
 さらに、嘔吐下痢は、β線核種の微粒子の摂食によるものだと思われますが、内部被曝が進んでいる現在、より簡単に起こしやすくなっています(特に下痢)。これは、腸内細菌が吸収したβ線源により、腸内細菌がβ線を腸に浴びせ続けて腸管粘膜が損壊しているからだと思います。

 過去のデータに書いてなくても、被害者から聞いた話に合致するものは多く、急に食欲が増した、などは、聞いています。日本でも、福島県にボランティアで行った県職員の食欲が増して太ったという話を、何箇所かで聞いています。

 飲食物の基準値が甘いためで、さらにチェルノブイリの時よりβ線、α線核種の比率が高いので、今後の健康被害は、はるかに大きいと予測できます。同時に中枢への影響が大きいので、危機感が減少し、櫛歯状に人が減っても気にしない、という状態(現在のキエフ)のようになると考えられます。酒が強くなったと感じたら、中枢障害です。今後、食物での防衛をしなければ、皮質全体と、脳幹の抑制が進みますので、突然死が増えると思います。高度汚染エリアでは、甲状腺機能低下が始まっており(含む東京)、脳の抑制で、強い欝からブラブラ病への移行期も起き始めています。

 核種が多いので、選択的にどこの組織がどのように損壊するかは、予測が困難です。高度汚染エリアで子供の顔の皮膚が厚く感じるようになったら危険の兆候です。

 この状態で、瓦礫を燃せば、目から始まって、被害が増大するだけでなく、働けなくなる人の比率が大きく上がると思います。特に給食で高濃度の放射性物質を摂取している子供への被害が大きくなるでしょう。









こういった情報が一体何を意味するのか、頭が悪いぼくには理解しがたいのですが、何か大変なことが進行していることはうかがえます。


こういった情報をただ鵜呑みにして一方的に混乱してはいけないので各自が納得いく方法で事実確認をしてから判断してほしいと思います。



今日、野田内閣が正式に発足しましたが、懸案の原発については再稼働を容認する方向とのことで、管政権以来の脱原発路線は若干後退するのではないかといわれています。


しかし、これほどまでに拡大した放射能汚染による被害の実態が明らかになりつつある中で、闇雲な原発推進路線をとるようでは国民の信頼を失います。


先日、福島の子供たちが政府官邸を訪れた際の重い直言に対して、誰もまともに返答できない情けない場面が報道されていましたが、福島の本当の被害から目を背けずに懸命な処置が実践されることを願ってやみません。


管政権は震災後の混乱の中でも脱原発路線を貫き一定の道筋をつけたことは評価されるべきと思いますが、福島の子供たちや親の避難をとうとう実施できなかった責任が後々厳しく問われてくると思います。


発足したばかりの野田政権がこれからどういった舵取りをしていくのかは未知数なので、今後の推移を見守るしかありませんが、派閥や利害を乗り越えて懸命な選択を実施してくれることを願ってやみません。

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ドイツ人ジャーナリストたちが福島の人たちや日本政府を取材して報道した番組の日本語字幕尽き動画です。


都合の悪い事実が報じられていたのか、いったん削除依頼が出されていましたが復活しました。


福島第一の作業員の一人が急性白血病で亡くなりましたが、東電、政府は医師の診断に基づいて原発作業との因果関係は無いと結論づけています。


この先、国民にいかなる被爆症状が生じても、それが原発に由来することを証明することができなければ自己責任で片付けられてしまいそうです。


海外メディアはことさら事態を深刻に伝えすぎるという意見もありましょうが、それならば日本の政府やマスコミも真実に基づいた信頼できる情報に基づいた報道で安全と安心を証明してもらいたいものです。




意外なことに、当初本命視されていた海江田さんが退いて野田さんが次期総理大臣候補として確定しました。


正直、原子力村代理候補であることが明白な海江田さんが政権を担うだろうと予測されていたので暗澹とした気持ちだったのですが、これで少しは希望が見えてきそうです。


せっかく管政権が脱原発路線を貫いてきたところを、反動的に原発推進内閣が誕生して放射能汚染が広まるさなか原発再稼働が相次ぐようなことが起これば、日本の将来は本当にお先真っ暗になってしまいます。


日本の復興の新しい道筋に原発は全く不必要なことは、もはや誰が見ても分かることですし、この先、放射能汚染の本当の被害がますます明らかになるにつれて否定しようのない事実となっていきます。


戦後日本の実効支配を土台から支えてきた原子力村の意向をははじき返して次期総理が決まったことは歴史的に決して小さな出来事では無い気がします。


野田次期総理には原子力勢力温存の圧力に負けずに脱原発の一貫した姿勢を貫いてくれることを切に願います。




閲覧できるのは本日限りの限定引用記事(終了)だそうです。


ここに書かれていることが真実なのかどうかを言い切ることはできませんが、可能性を否定することはできません。


事実をしっかり認識することは可能性を否定しないことだと思います。



PS)
トップページが更新されてUFO情報が掲載されていましたが、こちらも可能性は全く否定できない話ですね。見られなかった方へ記事の概要ですが、先日の島田紳助さんの突然の引退騒動について、その真意が実は放射能汚染からの避難にあるのではという憶測でした。あくまで推測の域を出ませんが、いろいろな状況を鑑みると、また今なぜこのタイミングでこういった不自然な形での芸能界引退なのかと疑ってみると、ありえない話ではないという感じがします。引用記事によれば島田紳助さんは沖縄への引っ越しの準備をしているとありますが、今後その引っ越しを本当に実行するかどうかでこの話の真偽は判断できると思います。




最近、福島第一原発関連のニュースもめっきり減って、事態が収束に向かっているような感覚を覚えがちですが現実はそんなに甘くはないようです。


例によって海外メディアの方が詳細な情報をスピーディーに報じているのは皮肉なことです。


こちらの参考動画によると、原子炉内の核燃料はメルトスルーを起こして格納容器を突き抜け地下に落下、その後さらにコンクリート床を突き抜けて地中にめり込んで再臨界を繰り返しながら沈下し続け、とうとう地下水脈に振れるところまで到達して水蒸気を上げ始めているようです。


今月に入ってから10000ミリシーベルトを超えるという致死レベルの猛烈な放射線量を計測したポイントが見つかるなどしていますが、何らかの関連があるのかもしれません。


8月に入ってから大気中の放射線レベルも再び上昇し始めたという話も聞きますので要注意ですね。




先週の米国債格下げに端を発した世界同時株安もその後は不気味な小康状態を保っています。


一時はリーマンショックを上回る金融恐慌に突入すると危惧されていましたが、今回の場合はどうもそういったパターンをたどるとは限らないようです。


かといって、このまま危機が去ったり小さくなったということでもありません。


むしろ時間が経過するほどに負債は膨張しかえって危機は深刻化していきます。


今、経済が小康状態を保っていられる最大の理由は、格付け会社が格下げしたのにも関わらず米国債の価値が実際には下落していないからです。


格下げ発表直後、オバマ大統領の格下げされても米国債はAAAであり続けるという声明の通り、他に並び立つ優良な資産が市場にないために米国債の下落が起こらなかったのです。


そして米国債の特質として上げられるのは、アメリカ国外の米国債の主な保有者が民間投資家ではなく各国政府だといことです。


第一位が中国で約1兆ドル、日本がそれに次ぐ第二位で約71兆円相当保有しているそうです。


これまで、中国や日本をはじめ世界の輸出大国はアメリカ経済の消費によって支えられてきました。


なので今、アメリカ経済が破綻してしまうと莫大な損失を被って、下手をすると自国の社会経済共に成り立たなくなってしまう事態に陥ります。


そうならないために、たとえ格付け会社に格下げされようとも、各国政府は米国債を買い支え続けることを表明しました。


それによって、たとえ民間の投資家が格下げを受けて売りに転じても、各国政府が米国債を買い支えているうちは大幅な下落ということは起こりえないと言えそうです。


最大保有国である中国やそれに次ぐ日本にしても、常識的に考えれば保有する米国債を売り浴びせて世界恐慌を自ら引き起こすとうことは考えにくいことですが、日本のようにアメリカの言いなりとは行かない中国の場合は政治的駆け引きにそれらを持ち出すことが常なので要注意ですね。


予想される危機が明日にでも起こるという公算は限りなく低いですが、かといってこのままの状況が長続きする確率も同じくらい低いでしょう。


これまで世界経済を牽引してきたアメリカ経済も、今回の格下げ騒動によって本格的凋落へ向かっていくことがほぼ確実となりました。


オバマ政権が債務上限引き上げ法案と引き替えに受け入れた、政府歳出の大幅な削減が実施されればアメリカ経済はますます弱体化していくでしょう。


それらと同時進行で進む世界的なドル安~日本では歴史的な円高~によって、各国がアメリカ経済を支えるうま味が消えて余力を失った時、何らかの出来事をきっかけとして世界経済の再編が始まるのではないかと思います。


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HN:
鈍行翼
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1982/05/07
職業:
エア作家/にわか写真家
趣味:
鉄道と写真ともろもろ・・・
自己紹介:
バセドウ病罹患者(勝手に寛解中)。

発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。

写真撮影の友:PENTAX K10Dと愉快なオールドレンズたち。
コンパクトはRICOH GX-8、R10、ケータイカメラCA006
フィルムカメラはPENTAX SPF、RICOH R1s、GR1s

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