北海道の鉄道とか写真の話題など、、、日々の徒然を独り言のように細々と発信してみるブログ。小説作品執筆中。
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今日は本当に久しぶりにカメラ一式を持ち出して列車撮影に行ってきました。
親父が連休だったので列車+歩きでは行きづらい夕張川まで連れて行ってもらいました。
午後からの撮影ということでカムイや普通列車、オホーツク、赤熊貨物などがターゲットです。
最初にご覧頂くのは札幌(貨)発北旭川行き1085レです。赤熊ことDF200牽引になって久しいですが、かつてはDD51牽引でした。
その一つ前に撮った札幌行き上りオホーツク4号。
黄金色の田んぼと組み合わせたシチュエーションでしたが4両編成では長さが足りずアンバランスな結果に・・・。
真四角トリミングで誤魔化しました、、
これはこれで良しとしましょう(^_^;)
そして本命のW赤熊の1080レが来る頃には本当のどん曇りに、、、
田園風景を俯瞰する構図でコンテナ編成の広がりを協調しようという狙いでしたがイマイチスッキリしない結果に・・・。
晴れの日では逆光になって編成全体が黒つぶれになってしまうので薄曇り程度がちょうど良いのですがなかなかうまくいきませんねぇ(--;)
このあと711系回送列車まで撮影を続けようと思いましたが、どうも雨が落ちてきそうな感じがしてきたので早めに切り上げて帰路につきました。
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今日は札幌市西区方面を散策してきました。
野幌から列車に乗って(久しぶりのF-1009uシート)札幌駅を通り過ぎ発寒で下車しました。
特に目的があるわけではありませんが、とりあえずイオン発寒ショッピングモールに初めて立ち寄ってみました。
ただただ大きな店内に圧倒されながらイオン発寒を後にして木工団地の中を山の手方面へ向かって歩きます。
そういえばイオン発寒の広大な敷地ももとは木工団地の一部でした。
ハードオフ宮の沢店まで歩いてきました。
リサイクルショップ巡り好きとして一度来てみたかった店です。
リサイクルショップはその街ごとに微妙に品揃えに個性があって面白いです。ここはヴィンテージの高級オーディオ機器が大量に売っていました。さすが山の手です。
再び発寒駅に戻って列車に乗り銭函方面へ向かいます。
乗った列車がほしみ行きだったので手稲駅ホームで後続の小樽行き普通列車へ乗り換え20分待ちでした。
稲穂の札幌運転所でアルミ試作車735系などを見ながら銭函へ。
ひさしぶりに銭函の海風にあたりながらしばし黙考。
大坂屋でナポリタンを頂き腹ごしらえも完了。
あいにくの曇り空でしたが、直射日光に照らされることも無かったので徒歩の散策にはかえって好都合でした。
すぐとなりの防波堤の上にたたずむ巣立ったばかりのカモメの幼鳥です。
本当に巣立ったばかりらしく、すぐ近くで親鳥が盛んに飛び立つことを促していました。
親鳥はわざと遠くへ飛び去ろうとするのですが、幼鳥は鳴き続けるばかりでその場に座り込んでしまいました。その様子を大人のカモメたちが見守っているようでした。
午後三時過ぎごろ銭函駅に戻り帰路につきました。
帰り際のホームで通過する731系トップナンバー編成です。
今日は穏やかな賞散策を楽しむことができました。
PS)
帰りの途中、苗穂工場を車窓から覗くとブルーシートに包まれた789系HL-1005編成の一部が解体準備中。そして長らく留置されているS-901編成のクハとクモハが分割されクモハの姿が見えなくなっていました。何らかの動きがあったようですが、なんかあまり良い予感はしませんね。711系S-901編成試作車は言わずと知れた道内国鉄電車のパイオニアです。わが国の電車の中でも最初期の半導体制御方式採用車で当時の最先端ハイスペック電車です。個人的には何らかの保存措置をとってほしい車両なのですが・・・。
野幌駅北口仮説駅舎の背後にほぼ完成状態の高架駅がそびえ立っています。
現在の高架駅の北口側外壁は仮のもので、10月23日の開業後に現在の仮説駅舎と線路を撤去した上で再整備される予定です。
いつもの歩道橋上からのカットです。
ちょうど731系岩見沢行き区間快速が発車するところでした。
今日は土曜日でしたが工事が急ピッチで進められていました。
高架駅ホームの様子を見える範囲でアップ、架線はまだ張られていませんが、ホームへ上がる階段とエスカレーター部分に風防が設けられていました。
道内の古い高架駅は冬期に吹きさらしの風が待合室に流れ込んでどこも寒いのですが、風防がつくことでかなり緩和されそうです。
高架下から新駅舎の入り口部分を撮ったカットです。
写っていませんが右手に現在の上下線と下りホームがあります。
こちらも工事が急ピッチで続けられて外装の赤レンガタイルもすでに貼られています。
高砂方面ではクレーン車がバケツのような容器をつるし上げてけたたましい音とともに砂利を落とし込んでいました。
軌道自体はコンクリート製だったはずですが、どうやら側溝部分に砂利を敷くことで防音対策をしているようです。背後のマンションが建っているところは旧夕張鉄道の駐泊区がありました。
こちらは野幌駅を挟んで反対側の大麻方面の様子です。
こちらも高架線が延々とまっすぐと続いて景色が様変わりしました。
側壁部分が台形状になっていることが特徴で、防音機能を高めた新工法だそうです。
さらに大麻方面に歩いて若葉町5丁目あたりで高架線終端部となります。
この先は盛り土部となり道央道手前で現在線と合流します。
以上、散策ついでに見てきた記録でした。
午後10時過ぎの野幌駅にて
札幌方面の発車時刻表にふだん見かけない快速の文字を発見。
あれ?この時間に区間快速ではなく快速なんてあったかしらと首をかしげていると、本日限定の臨時快速であるむねのアナウンスが流れてきました。
何が来るのか気になったので入場券を買ってホームへ、、
跨線橋の上で待っているとやってきたのはフツーに731系6連、おまけに何の変哲もない区間快速表示・・・。
ちょっと期待はずれでしたが夜のホームでしばし夕涼みも良いものでした。
それにしてもケータイカメラ侮れませんねぇw
手ぶれ補正をONにすれば手持ちでもこれだけはっきり写るのですから。
メインの旧式デジイチ+大口径単焦点でもキレイに写りますが、サブの旧式コンデジでは完全にアウトです。
気が向いた時にいつでも手軽に画像メモが撮れるので重宝しています。
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プロフィール
HN:
鈍行翼
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1982/05/07
職業:
エア作家/にわか写真家
趣味:
鉄道と写真ともろもろ・・・
自己紹介:
バセドウ病罹患者(勝手に寛解中)。
発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。
写真撮影の友:PENTAX K10Dと愉快なオールドレンズたち。
コンパクトはRICOH GX-8、R10、ケータイカメラCA006
フィルムカメラはPENTAX SPF、RICOH R1s、GR1s
「目指す場所があるからいつだって頑張れる!」
発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。
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