北海道の鉄道とか写真の話題など、、、日々の徒然を独り言のように細々と発信してみるブログ。小説作品執筆中。
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津軽鉄道のストーブ年越し列車萌え~~~。
気が付くと12月も終盤に入り今年1年も終わりに近づいています。
大掃除に向けてのプレ掃除や家族全員分の年賀状印刷、細かなモノの買出しなど忙しく立ち回っているうちに時間はあっというまに過ぎてしまいました~。
そんな日々の中で最近は鉄分がまったくご無沙汰気味だったので、近場ですが撮影に出かけることに相成りました。
お目当てはDF重連化された1080レ。
気が付くと夏頃にDF化されてからほぼ半年くらい足が遠のいていました。
絶対DDじゃなきゃダメだっ!と言うほどのDD信者ではありませんが、無くなる心配のないDFに変わったのを機に、これまた見納めが近付いている非電化の学園都市線へ足を向けていました。
定番、厚別カーブからの一枚です。
オーソドックスな構図ですが、左端の森林公園の看板を入れたのがミソです。構図の安定とピント合わせに苦戦しましたが、何とかイメージ通りにまとまりました。
ただ、この角度だとせっかくのW赤グマさんもよーく見るとほんの僅かに確認できるだけなのが切ないですね、、DD重連だと凸凸なのでこの角度でも十分にそれと分かるはずなのですが。
次回は50mmレンズを使ってアウトサイドから狙ってみようと思います。
この写真の前後にも森林公園駅ホームから行き交うカムイやオホーツクも撮りましたが、結果はフレームアウトやピンボケなど散々でした。久しぶりの冬撮影なので腕も体もブルっていたようですorz
ヤボ用で苗穂まで来ていましたが、いつもの発着線にDLの姿が、同業者の方々もチラホラ見えていたので何かいるな~と思いましたが、その姿を確認して今日が十勝鉄道向けDEの回送日であることを思い出しました。
それにしても新車のように塗装が輝いています。ブログタイトルに使っているJR北海道の同型車と比べるとかなり違いがあります。
改札を出て苗工ウォッチングの跨線橋へ向かいます。ちょうど試運転を終えて定位置に戻ったニセコEXPと、こちらは北海道で本業の除雪作業に当たる冬姿のDE15群とツーショット。
ミッドナイト幕のまま廃車になったキハ183-500番台、左にフラノ+トマサホ先頭車+食堂車、マヤ34、左奥には動物園号の中間車も見えます。ここに残る車両はミャンマー行きにならないのでしょうか?
このあとヤボ用を足しに札幌方面へ向かいました。
今日は気持ち良い天気の中、思いがけずに鉄分補給が出来て良い一日でした~。
調子こいたタイトルのとおり、今日は千歳線の定番撮影地の一つ椴山まで行ってきました。
自宅近くのバス停からJRバス新26番で新札幌へ、一服してからJRに乗り換えて隣の上野幌へ、さらにJRバスに乗って椴山で下車して歩いて10分ほどして撮影地到着。
江別からも程近い近場なのですが、交通の便が良くないので実際の距離以上に遠くまで来たような気がします。
予想通り?のDD貨物2082レです。
ただ、この場所はV字の切通しになっていて、お日様が真上にある時間しか光が当たらず、イメージ通りのカットとはなりませんでしたorz
それでも強引にまとめてみましたが、現像時の補正のおかげもあって少しは見られるカットになりました。
下草が少々うるさかったりしますが、背景の紅葉がキレイだったので今日はこれでヨシとします(^^)
この後に来るはずのトワイライトも運休で、カシオペアも入場中でお休みでしたので早めの退散となりました。
そのままバス停に引き返すのも味気ないので、思い切って上野幌駅まで歩いていくことにしました
上野幌まで4kmほどあるので、ちょっと尻込みしましたが紅葉がキレイで道も歩きやすく心地良いウォーキングになりました。
木々が密集していて下草も勢い良く茂っているので線路が見えても撮影できないところばかりでした。まだ草木が芽吹く前の春先頃なら撮影できそうな場所も少しはありました。
上の写真は北ガスの基地の前から何枚か撮ったうちの一枚です。ここも定番ですが、いずれ腰をすえてじっくりと向き合いたい場所の一つです。
四時を過ぎると急速に日が傾き始めたので、短編成になったSとかちとすぐ後に来るSおおぞらを撮って終了となりました。
ガスタンク越しに沈む夕日を見ながら上野幌駅に向かいます。その途中、日が沈む谷の先にピンク色に染まる空のもと、恵庭岳のシルエットが目に入りました。
とっさにカメラを向けましたが、撮れた画像はコントラストが強すぎて空が飛んでいました。
高感度のデジタル一眼とはいえ、輝度差の激しい画を一枚で撮り切ることは出来ないのですね~。
そういった光景をシャッターを切らずに心に焼き付けておくのもまた良いものです。
架線柱が立つ前のすっきりした田園風景を求めて石狩太美まで行ってきました。
10月も折り返しに入って朝夕と冷え込むことも多くなりましたが、今日は穏やかな天気で外にいても寒くありませんでした。
あともう少しすると里でも紅葉が見頃となり、外で列車が来るのを待っているときは寒さに凍えながら耐え忍ばなければならない時期に入ります。
今日の本来の目的は八軒駅で午後に見られるキハ201系同しの交換シーンの撮影と、新川付近の撮影場所の下見でしたが、天気が良かったのでそのまま乗越し太美まで来ました。
写真はその時乗ったキハ48-303先頭の当別折り返しの普通列車です。冷房シーズンではほとんど使われないキハ48-300番台ですが、ここ最近活発に動き出しました。自分と同い年だったり、深名線伝説のラストを飾った車両だったりと何かと愛着があります。久しぶりの乗車チャンスだったので、そのまま乗ってしまえ~というのが本当の動機です(^^A)
太美に到着後、町の外れの踏切付近で何本か撮影しましたが出来栄えはどれもビミョーでイマイチでした(--,)
当初、目星をつけていたポイントは下草が長過ぎて断念。急遽探したポイントで撮影するも、西日の逆光が激しすぎたり、広い空間に散らばる背景物の処理がうまくいかなかったりと苦戦しっぱなしでした~。高架線の都会的な情景を狙うためにチョイスしたリケノンレンズとの相性にも問題がありました。撮影の方は反省点だらけの結果でしたが、そこそこの写真もごくわずかですが撮れたので満足です。今度はそれらを踏まえてまた来ようと思います。
今日は心地良い秋風が吹く一日でした~。
しばらく更新が滞っていましたが、今日はとりあえずの更新です。
”物理的障害”はまだ解決しておらず、今こうして文を打っている最中も目の奥がチクチクしています・・・(*_*)
ここ最近、電化工事たけなわの学園都市線をちらほら訪れています。変電所が設けられる篠路駅を堺に札幌方にはほとんどポールが立ち、架線も半分くらいの線区に張られていました。あいの里方面はまだポールが立ち始めた程度で架線が張られている場所は今現在ありません。石狩川を渡った先も、まだ工事が本格化していないようです。
何度か足を運んでいるうちに納得出来るカットも数枚撮れていますが、他の路線に比べて捉えどころが無いというか、なかなか思うようにイメージ通りのカットが撮れませんね。高架区間の都会的な風景や長大な石狩川橋梁を挟んだ先の田園風景など、相反する情景を包含した独特な路線だけに、その風情を活かしたカットを出来るだけ多く残したいのですが、、、PDCのリズムに合わせてゆったりと向き合いたい路線ですね。
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プロフィール
HN:
鈍行翼
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1982/05/07
職業:
エア作家/にわか写真家
趣味:
鉄道と写真ともろもろ・・・
自己紹介:
バセドウ病罹患者(勝手に寛解中)。
発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。
写真撮影の友:PENTAX K10Dと愉快なオールドレンズたち。
コンパクトはRICOH GX-8、R10、ケータイカメラCA006
フィルムカメラはPENTAX SPF、RICOH R1s、GR1s
「目指す場所があるからいつだって頑張れる!」
発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。
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