北海道の鉄道とか写真の話題など、、、日々の徒然を独り言のように細々と発信してみるブログ。小説作品執筆中。
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本日の1080レはピカピカB更新コンビでコンテナも8割方埋まっている状態で好天とあわせて理想的な条件でした。
これまでイメージしたカットを狙って撮り逃した場合、その後にリベンジしても上手くいかずたとえ撮れたとしてもどこかぎこちない写真になってしまうことが多かったのですが、今回は前回しくじった時を上回る結果となったことに大変満足しています。これでようやくこの場所を卒業して次なるお題に取り組むことが出来そうです。
と、撮影の結果は大成功だったはずなのですが、せっかくの写真なのでプリントアウトしようといつもどおりRAWファイルをカメラ付属のソフトで現像すると、どうも色が濃すぎるのです。それをいつもの設定のままプリントすると見事に色が飽和してピンボケ写真のようになってしまいました。
ごらんの画像はそれからあれこれいじって何とか見れるように調整した代物なのですが、これをそのままプリントするとやはり色が飽和してしまうのです。ディスプレイ上ではそこそこ見れる画像なんですけどねぇ~、でもいまどきアナログ接続の液晶なので全ての色情報を正確に表示できないのでしょうね、ましてやAdobeさんのカラーマッチングなんか無縁の存在です。
撮影の時も少々判断を誤った点として、いつもは絞りをF8まで絞っていたのですが今回はソフトな仕上がりを狙ってF5.6まで一段開けたのが裏目に出ました。ほぼ文句なしの晴天順光でピカピカのDDを写したわけですから、露出オーバーギリギリの結果になってしまったようです。完全なオーバーではないのですが、デジタルはネガに比べて露出オーバーには弱いのでアンダー目に撮っておいて後から起こすのが正解だったようですね。また、使っているレンズが古いので(RIKENON 135mm)思わぬところでクセが出てしまったのかもしれません。前言撤回で今度また条件の良い日に再々挑戦しようかなと思っています。
PS:自転車で行くつもりでしたが、風が冷たく体調もイマイチだったので今シーズンの自転車解禁は見送りました。
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まずは今日撮れたての一枚から、青A1166号機とB更新(機番失念)の組み合わせでした。
今年に入ってから日曜のみDD重連が復活して、先週あたりから平日も普通に重連で来るようになりました。去年はDFに替わった時期もあり、DDが牽引する時も単機ばかりでDD重連の1080レも完全に過去帳入りかと半ば諦めていましたが、にわかに日曜運用で復活しはじめ今ではまるで一昨年に戻ったように毎日重連でやってきます。
たぶん原油高騰がおさまったのが主な理由だと思いますが何はともあれ嬉しい限りです。しかしそれもいつまで続くか予断を許しません、今年度もDFが順次増備されていますが両数が揃い次第いつ1080レが置き換えられてもおかしくない状況です。DD重連を思う存分撮影できるのも今のうちでしょうから暇人の暇を最大限活用して記録に勤しみたいと思います。先週の月曜日から毎日ではありませんが天気が良い日を中心に撮影しています。
しかし後ろの積荷は見事な空コンでイマイチ迫力に欠けます。
この時は同業者の方が二人ほど観えてました。
いまや6両在籍中わずか3両しか稼動していないそうです。DFが増え次第すぐに置き換え対象になるでしょうからもう風前の灯です。
この日は前日とは打って変わってコンテナを豊富に積んでいました。週の後半はコンテナの積載率が上がるのか今後に注目です。
これまで金曜日を除いて江別駅手前のポイントで集中的に撮影していますが、別に定点観測をしょうとか単にお手軽ポイントだからという理由ではなく、この場所でベストポジションのカットを狙っているのですが中々イメージどおりのカットが撮れず再チャレンジを繰り返しているのです。今日のカットは構図の角度もシャッターチャンスもベストだったのですが、唯一構図が上空きになってしまいイマイチ迫力が出せませんでした。次は来週の後半にコンテナの積載率の良さそうな日を狙って再挑戦しようと思っています。
雪解けからだいぶ経ちますが、植物が芽吹き始め春も本番を迎えようとしています。そんななか、撮影中に線路端で見つけた春の草花をいくつか紹介します。
まず最初に列車越しから見えるフキノトウです。雪が融けるといの一番に姿を現す春の使者です、北海道の春はこの花から始まります。
さらに土手下に目を移すと、緑のフキノトウに続いて黄色い福寿草の花が咲いていました。
さらに奥まで入ってみると、足元にとても小さい白い花がたった一輪だけたたずんでいました。
名前はわかりませんが、一見高山植物のような佇まいをしています。
撮影を終えてからまた訪ねてみると、先ほどの下向き加減の花がパッと開いて咲いていました。
まだ枯れ草や枯れ枝しかない地面から、ちゃんとお日様に向かって咲いている様子は健気で何ともいえなく愛らしいです。
本命の撮影は駄作大量生産のメタメタな結果でしたが、春の草花に心癒された一日でした。後から花の名前を調べてみたのですが、アズマイチゲというらしいです。これから草花の季節が本格化するので、目に留まった草花をカメラに収めるのも楽しいですね。
今日はかねてから予想されていた、「白鳥」こと789系0番台の試運転を無事キャッチすることが出来ました。
大麻駅の近くのストレートで狙っていたのですが、逆光で微妙な出来だったので後追いのカットを張ります。
789系0番台の走行写真を撮ったのは、本デビュー前の試運転で地元江別を走っていたとき以来です。もうデビューしてから7年近く経とうとしているのですね、そんなに時間が経っているようには思えないのですが、、、時が流れるのはホントに速いものです。
今日は昨日とは打って変わって文句なしの晴天です、そのため当初狙っていた正面カットは逆光で見事に撃沈しましたが、撮影していてとても気持ちが良かったです。実は試運転列車の時刻を勘違いしていて、今日は来ないのかな~と思っていた矢先に周りから同業者の方々がいっせいに登場して、これで間違いなく来ることを確信できました(笑)
ちなみに、大麻駅通過は11:30頃でした、車種によって違うのかダイヤ改正で微妙に変化したのかED79の時とは若干時刻が異なるようです。
この後、バスに乗って江別駅付近まで移動、旧北電火力発電所専用線分岐点付近の陸橋で待機します。
50分ほど待って緑の姿を現しました、”白鳥”と白鳥大橋じゃなくて美原大橋の一部とのコラボと洒落込んでみました~(^^)
架線柱が煩いのはどうにもなりませんが、地元江別の地域性が出せた一枚になったと思います。通過時刻は12:50頃です。
それにしても函館本線で普段見かけない緑のボディはインパクト抜群です。今回は札幌寄りHE-204編成の3両だけが検査上がりで、後ろのHE-105編成3両は試運転の伴走用のようです。このため、789系0番台の入場頻度はけっこう高く、これからもネット上の情報や苗穂工場の様子を注意深く観察していれば高い確率でキャッチすることが出来ると思います。今度走るときも、普段は走らない列車が同じく走らない線区を走る姿を活かして撮影したいものです。
今日の収獲をもう一つ紹介します。
13Dに白坊主くんが充当されていました。実は白坊主くんもまともに撮ったのは大昔に臨時オホーツクが丸瀬布駅で交換しているのを偶然撮影して以来です。
これまでも見鉄は限りなくしてますし、撮影する機会が無かったわけではないのですが、そういうときに限ってドン逆光で”真っ黒ボウズ”になったり編成後部に連結され不意打ちを喰らうなど散々な結果ばかりでした。今回ようやく白坊主くんのまっとうな肖像写真が撮れて良かったです(*^^*)
今日は、これまで撮りたいと思っていてなかなか撮れなかった車両を相次いでカメラに収めることが出来て満足な一日でした。
大麻駅の近くのストレートで狙っていたのですが、逆光で微妙な出来だったので後追いのカットを張ります。
789系0番台の走行写真を撮ったのは、本デビュー前の試運転で地元江別を走っていたとき以来です。もうデビューしてから7年近く経とうとしているのですね、そんなに時間が経っているようには思えないのですが、、、時が流れるのはホントに速いものです。
今日は昨日とは打って変わって文句なしの晴天です、そのため当初狙っていた正面カットは逆光で見事に撃沈しましたが、撮影していてとても気持ちが良かったです。実は試運転列車の時刻を勘違いしていて、今日は来ないのかな~と思っていた矢先に周りから同業者の方々がいっせいに登場して、これで間違いなく来ることを確信できました(笑)
ちなみに、大麻駅通過は11:30頃でした、車種によって違うのかダイヤ改正で微妙に変化したのかED79の時とは若干時刻が異なるようです。
50分ほど待って緑の姿を現しました、”白鳥”と
架線柱が煩いのはどうにもなりませんが、地元江別の地域性が出せた一枚になったと思います。通過時刻は12:50頃です。
それにしても函館本線で普段見かけない緑のボディはインパクト抜群です。今回は札幌寄りHE-204編成の3両だけが検査上がりで、後ろのHE-105編成3両は試運転の伴走用のようです。このため、789系0番台の入場頻度はけっこう高く、これからもネット上の情報や苗穂工場の様子を注意深く観察していれば高い確率でキャッチすることが出来ると思います。今度走るときも、普段は走らない列車が同じく走らない線区を走る姿を活かして撮影したいものです。
13Dに白坊主くんが充当されていました。実は白坊主くんもまともに撮ったのは大昔に臨時オホーツクが丸瀬布駅で交換しているのを偶然撮影して以来です。
これまでも見鉄は限りなくしてますし、撮影する機会が無かったわけではないのですが、そういうときに限ってドン逆光で”真っ黒ボウズ”になったり編成後部に連結され不意打ちを喰らうなど散々な結果ばかりでした。今回ようやく白坊主くんのまっとうな肖像写真が撮れて良かったです(*^^*)
今日は、これまで撮りたいと思っていてなかなか撮れなかった車両を相次いでカメラに収めることが出来て満足な一日でした。
今日は、苗穂のアリオまで行ってきました。その途中の苗穂の跨線橋から工場や運転所の様子を久しぶりに垣間見てきました。
奥にキハ150-100番台が見えますが、この少し前に転写台で2両方向転換作業をしていました。こちらも冬季山線助っ人を終えて苫小牧へ戻る準備をしているようです。
789系白鳥編成が入場していました。
出場も近いようなので、沿線で何とかキャッチできるとよいのですが、今までに見鉄はしているのですがまだカメラに収めたことが無いんですよね、、、
この後、アリオで春靴を見たり本を見たりして、それから東区内をななめ通りを中心にぶらっと散策して苗穂駅に戻りました。天気も良く気温も上がり、春の陽気がとても心地よい一日でした、ついこの間まで身を切るような寒さだったことが嘘のようです。北国に生まれ育って毎度のことなのですが、この感覚はやっぱり不思議なものです。
夕方になって風が少し冷たくなりましたが、春の風なのでそれほど冷たくありません。
昨日、岩見沢駅の南北を結ぶ自由通路が開通し同時に新駅舎全体が完成しました。今日はその一日後ですが、オープンした自由通路を見に駆け足で岩見沢まで行ってきました。
期待していたとおり、これまで見たことのない角度から運転所の構内などを見渡せます。一応、カメラに収めたのですがド逆光で見苦しいので、今度また時間帯を変えて訪れたときに撮り直します。
工場としても現役で、中ではレールの溶接作業が行われていました。
ここからはテツの妄想話ですが、北口広場を出てすぐに目に入るレンガ造りのレールセンターとだだっ広い敷地を見ていると、ここに駅直結型の鉄道記念館ができたらサイコーなのにと思ってしまいます。最近、大宮の鉄道博物館がブレイクしたことがきっかけで、それにつづけとJR東海、JR西日本が相次いで大規模な鉄道博物館を建設することを発表しました。北海道には手宮と三笠に全国有数の規模の鉄道記念館がすでに存在しますが、展示されている車両が国鉄時代までの車両ばかりで今現在馴染み深い車両がないことや、展示方法に全く変化が無く車両も野ざらしに近い状態など陳腐化が進んでいます。そして、どちらも廃止路線の末端に位置しているため、現役の鉄道路線によるアクセスが不可能という集客、車両の入換え両面において致命的ともいえる欠点を抱えています。
そこで、岩見沢のこの場所にJR直結型の鉄道博物館が出来て、JR時代に活躍した国鉄型や、いずれ交代の時期を迎えるJR初期世代の車両を保存展示してくれたらと思わずに入られません・・・。岩見沢には市内の公園に道内に2両しかないC57とD51ナメクジがありますし、旧万字線朝日駅には貴重品のB20もあります、これらと苗穂のC62 3やキハニ5000、フラノやトマサホの先頭車、711系S-901編成などをあわせたら小規模でもかなり特色のある展示内容となると思うのですが、、、これといって大きな観光資源がない岩見沢にとって上手くいけば観光と駅前地区再生の起爆剤にもなるでしょうし、またそうすることが鉄道の街岩見沢にふさわしいことのように思います。
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プロフィール
HN:
鈍行翼
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1982/05/07
職業:
エア作家/にわか写真家
趣味:
鉄道と写真ともろもろ・・・
自己紹介:
バセドウ病罹患者(勝手に寛解中)。
発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。
写真撮影の友:PENTAX K10Dと愉快なオールドレンズたち。
コンパクトはRICOH GX-8、R10、ケータイカメラCA006
フィルムカメラはPENTAX SPF、RICOH R1s、GR1s
「目指す場所があるからいつだって頑張れる!」
発病から10年以上経ちましたがようやく沈静化へ向かいつつある今日この頃。同時に人生の在り方を模索し続け小説という創作物に結晶化することを日々の生業とする。写真撮影は豊かな創造性とニュアンスの源泉です。
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